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「ドイツ連邦軍 レオパルト 1A5 戦車 プラモデル (イタレリ 1/35 ミリタリーシリーズ No.6481 )」です●「ドイツ連邦軍 レオパルド 1A5戦車」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●現用のドイツの主力戦車である「レオパルド 1A5」を再現したキットです ●「レオパルド 1」の中でも追加装甲を付加してより独特な形状となった「1A5」を再現、基本構造は戦後第1世代の戦車でありながらも、現在においても通用する能力を持つ、力強いフォルムが表現された内容となっています 【 「レオパルド 1A5」について 】●1950年代後半、それまでアメリカ製の戦車を使用していたドイツとフランスは協同して次世代の戦車の開発を行なうこととなり、両国で試作車が作られます ●しかし、思惑の違いから試作車を1本化することはできずに、結局それぞれの国が独自開発することになってしまいます ●ドイツにおいて試作された車両は「レオパルド 1」として制式に採用され、1965年から量産が開始されました ●「レオパルド 1」は、「105mm砲」を搭載、機動力を重視したために装甲は比較的薄く、車体の前面装甲厚は70mmと、大戦中の「パンター」戦車と同程度の防御力しか持っていません ●その分、機動力は優れており、路上での最高速度は65km/hで、同時期の各国の戦車が50km/h前後という速度に対して一足早い俊敏さを誇っていました ●「レオパルド 1」は、1976年まで生産が行なわれ、派生型などを含めて「レオパルド1」シリーズ全体で6500両程度が作られました ●同戦車は、ドイツ以外にもベルギー、オランダ、イタリアなどのNATO軍のみならず、オーストラリア、カナダ、ブラジルなど世界各国で採用、現在においても重要な機甲戦力として運用されています ●「レオパルド1A5」は同シリーズの近代化型となる戦車で、砲塔防御力の強化、そして射撃管制装置(FCS)を「レオパルド 2」と同じタイプへと変更しています 【 「ドイツ連邦軍 レオパルド 1A5戦車」のキット内容について 】●この「レオパルド 1A5」を再現したプラスチックモデル組立キットです ●「レオパルド 1A5」をシャープに再現、均整の取れたフォルムを持つ「レオパルド 1」に追加装甲を取り付けられ、迫力を増した姿が表現されています ●「レオパルド 1A5」は、砲塔、車体上部、車体下部の3ブロックで構成されています ●砲身は、左右分割式となっています ・ 防盾は1パーツで構成され、追加装甲は別パーツです ・ 防塵カバーを再現したパーツが付属しています ●砲塔は上下分割式となっています ・ 側面の追加装甲板は各1パーツで構成されています ・ 車長ハッチ、装填手ハッチは別パーツで、開閉状態が選択できます ・ 砲塔は左右旋回可能です ●車体上部は一体成型となっており、後部側面部のエンジングリルは別パーツとなっています ・ 上面のエンジングリルのメッシュを再現する、ナイロンメッシュが付属しています ・ 操縦手ハッチは別パーツで、開閉状態が選択できます ・ スカートは、本体と前後のマッドフラップ部の3分割式です ●車体下部はバスタブ式に一体成型されています ・ サスペンションアームは別パーツとなっています ・ 起動輪、誘導輪、転輪は左右分割式で、ハブキャップは別パーツです ・ 履帯は、ラバー製のベルト式履帯が付属しています ●戦車長を再現したフィギュアが1体付属しています ●マーキングは、「ドイツ連邦軍」、「イタリア陸軍」、「デンマーク陸軍」、「コソボ平和維持軍(KFOR)」の4種類の塗装例が説明書に記載されており、国籍マーク、重量表示、部隊記号、ナンバープレートなどを再現したデカールが付属しています ●再販アイテム
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