ドイツ 81mm 迫撃砲 & クルー 1941-1945 (冬季服) (プラモデル)ズベズダ ART OF TACTIC No.6209 スケール:1/72
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「ドイツ 81mm 迫撃砲 & クルー 1941-1945 (冬季服) プラモデル (ズベズダ ART OF TACTIC No.6209 )」です●「ドイツ 81mm 迫撃砲 & クルー 1941~1945 (冬季服)」です ●第2次世界大戦時におけるドイツ軍の「81mm迫撃砲チーム」の兵士4体を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立てキット 【 「ドイツ軍の迫撃砲」について 】●迫撃砲は、軽便な造りと取り扱い易さ、そして操作人員の少なさから歩兵部隊の火力支援用火砲として各国で広く運用されました ●この迫撃砲は、砲弾の下部に詰められている装薬によって発射されるシステムで、砲身部分が簡素な構造となっていることから装薬の量が限られるために射程が短いのが欠点でしたが、炸薬自体は同口径の通常火砲よりも多いのが特徴となっています ●第2次世界大戦時のドイツ軍は口径50mmから大口径となる380mmまでの各種迫撃砲を運用、歩兵部隊が使用した砲は「50mm」「81mm」「120mm」の3種でした ●中型の迫撃砲「81mm迫撃砲 GrW42」は、操作性、携行性、そして砲弾威力のバランスが取れた砲で、歩兵部隊が最も多用した迫撃砲でした ●この「81mm迫撃砲 GrW42」は、分解して人力により運搬することも可能で、あらゆる戦線において歩兵部隊の火力支援兵器として活躍、またハーフトラックに搭載した自走化も行われています 【 「ドイツ 81mm 迫撃砲 & クルー 1941~1945 (冬季服)」のキット内容について 】●このドイツ軍の81mm迫撃砲チームを再現したプラスチックモデル組立てキットです ●ズベズダ社が展開する第2次大戦のボードゲーム(ウォーゲーム)「ART OF TACTIC」の駒(ユニット)としても使用することが考慮されており、専用の展示台などが付属しています ・ スケールモデルフィギュアとして同スケールの車両キットやジオラマなどにも使用できます ●従来の「ART OF TACTIC」シリーズのフィギュアのキットは、若干柔らかめのプラ素材でしたが、本キットでは通常のプラスチックモデルと同様の硬いプラ素材となっています ●「81mm迫撃砲」は、砲身、脚、台座の3パーツで構成されています ●迫撃砲チームの4体のフィギュアが付属しています ●各フィギュアのモールドは非常にシャープで、水筒、ガスマスクケースなどの各種装備品は立体感在る造型となっています ●各フィギュアの服装は、「オーバーコート」にブーツを着用した1941年~1942年頃の冬季における服装となっています ・ この「オーバーコート」にブーツという服装は基本的には1943年頃までの服装となりますが、オーバーコート自体は大戦を通じて使用されましたので、大戦後期においても見られます ●フィギュアは、胴体、両腕、片足のパーツ構成で、接地部分には展示台用のアタッチメント(ダボ)が付属しています ・ 各フィギュアのポージングによってパーツ構成は若干異なります ・ 砲弾などは腕に一体成型されています ●迫撃砲及び4体のフィギュアを固定するためのベースが付属しています 【 「ドイツ 81mm 迫撃砲 & クルー 1941~1945 (冬季服)」のフィギュアのポージングについて 】・ フィギュアの1体は、片膝を付いた姿勢で、迫撃砲の照準器の覗いて砲の角度を調整しているポーズ ・ フィギュアの1体は、片膝を付いた姿勢で、片手で砲弾を持っているポーズ ・ フィギュアの1体は、迫撃砲の砲身部分を肩に担いで歩いているポーズ ・ フィギュアの1体は、背中に迫撃砲のベースを担ぎ、片手で脚を持って歩いているポーズ ●ウォーゲーム時に使用するユニットを示す旗と、ドイツ軍の「81mm迫撃砲チーム」のスペックを表示したカードが付属しています ●全25パーツ ●2014年 完全新金型 【 「ドイツ 81mm 迫撃砲 & クルー 1941~1945 (冬季服)」のパッケージ内容 】・ 81mm迫撃砲 ×2 (フィギュアが運搬しているものを含む) ・ ドイツ軍迫撃砲チームフィギュア(冬季服) ×4体 ・ 砲及びフィギュア配置用ベース ×1 ・ ユニット表示用の旗 ×1 ・ スペックカード ×1 ------------------------------------------------- 【 「ズベズダ社 ART OF TACTIC」について 】●同社が展開する第2大戦のボードゲーム(ウォーゲーム)「ART OF TACTIC」の駒(ユニット)として開発されたシリーズ ・ スケールモデル専門メーカーとして様々なキットを開発してきたズベズダ社のノウハウを、ベース付の駒にギュっと凝縮、パーツ数を抑えた手軽に作れるスケールモデルとしてプラモデルの楽しみを味わう事ができます ・ ボードゲームの駒として利用されることを前提としているため、戦車や歩兵、飛行機などでスケールが一貫していないから利用価値がないと思うのは大間違い、簡素な作りながらミニスケールモデルとしての完成度は十二分にあり、難しく複雑に考えることばかりがスケールモデルじゃないと、手にしたとき目から鱗が落ちる思いで気づくことでしょう
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