零戦 21型 第3航空隊 (ラバウル派遣隊 飛行隊長 相生高秀大尉機) (プラモデル)SWEET SWEET デカール No.14-D030 スケール:1/144
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「零戦 21型 第3航空隊 (ラバウル派遣隊 飛行隊長 相生高秀大尉機) プラモデル (SWEET SWEET デカール No.14-D030 )」です●「零戦 21型 第3航空隊 (ラバウル派遣隊 飛行隊長 相生高秀大尉機)」です●太平洋戦争前期における帝国海軍の主力戦闘機「零式艦上戦闘機 21型」を1/144スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット ●戦争中期、ラバウルに派遣された「第3航空隊」の飛行隊長「相生高秀」の搭乗機と、2番機を務めた「橋口嘉郎」の機体を再現しています ●高い空戦能力によって太平洋戦争緒戦における日本軍の勝利に大きく貢献し、日本の戦闘機を代表する存在となった「零式艦上戦闘機 21型」を再現、空力性を重視した滑らかな機体に視認性の高いキャノピーを装備した洗練された姿を再現した内容となっています 【 「第3航空隊の零式艦上戦闘機 21型」について 】●1942年8月7日ガダルカナル島の攻防戦が始まり、戦闘が激化するとソロモン方面の航空兵力の増強が図られ帝国海軍航空隊の前線基地ラバウルへの戦闘機、攻撃機の増援部隊の移動が命じられました ●戦闘機隊では、それまでの「台南航空隊」と「第2航空隊」に加えて「鹿屋航空隊」「元山航空隊」「第6航空隊」、そして「第3航空隊」の戦闘機隊が加わり、通称「ラバウル戦闘機隊」が編成されます ●「第3航空隊」は、ラバウル派遣隊として「零式艦上戦闘機 21型」を21機と搭乗員27名が戦闘機隊飛行隊長「相生高秀」大尉の指揮の下、9月17日ラバウルに進出しています ●以降、「第3航空隊」はガダルカナル島への輸送の援護作戦や爆撃機隊の直衛任務に従事して敵戦闘機の撃滅戦を開始します ● ソロモン海域の制空権を確保するため「ラバウル戦闘機隊」は、ほぼ連日、ラバウルとガダルカナル島間、往復約2000キロの過酷な反復攻撃を約2ヶ月間行った後、11月末に派遣隊はセレベス島ケンダリー基地の本隊に帰還しました ●「第3航空隊」は11月1日付けで「第202航空隊」と改称されて、この後、オーストラリア北部、ダーウィン等に進攻し、迎え撃つ豪空軍のスピットファイア戦闘機と幾度も空戦を交えましたが、常に「第3航空隊(202空)戦闘機隊」が、豪空軍側を上回る戦果を挙げて圧勝しました ●「相生高秀」飛行隊長はラバウル派遣、ダーウィン進攻時とも常に陣頭指揮を執り、帝国海軍戦闘機隊の名指揮官の一人に挙げられています ●また、その第3航空隊の2番機を務めた「橋口嘉郎」2飛曹は、「相生高秀」飛行隊長の補佐役として活躍し、公認撃墜数10機以上の戦果も挙げています 【 「零戦 21型 第3航空隊 (ラバウル派遣隊 飛行隊長 相生高秀大尉機)」のキット内容について 】●この帝国海軍の主力戦闘機「零式艦上戦闘機 21型」を再現したプラスチックモデル組み立てキットです ●SWEET社のリサーチ力と実機への深い造詣、そして高い成型技術によって「零式艦上戦闘機 21型」を再現、機体のフォルムを捉えながら1/144のスケールに沿ってパネルラインや動翼のラインなどが高い精度と表現力によって再現された内容となっています ●ミニスケールながら表面の彫刻、ディテール表現は「零戦21型」の特徴を良く捉えて極めてシャープに再現、パーツ構成は組み立てが苦にならないよう適度に抑えられたパーツ数となっており、手のひらに収まるサイズで「零式艦上戦闘機 21型」の精巧な「ミニチュア」の姿を気軽に楽しむことができます ●マーキングとして、カルトグラフ社製のプリントによる「第3航空隊」の飛行隊長「相生高秀」の搭乗機と、隊長の補佐役で2番機を務めた「橋口嘉郎」2飛曹の搭乗機となる2種の機体デカールが付属しています ●従来のスウィート社製の「SWEETデカール」シリーズには、日の丸マークのデカールは付属していませんでしたが、本キットにはこの日の丸マークのデカールも付属しています ●パッケージには「零式艦上戦闘機 21型」の機体パーツが1機分セットされています 【 機体胴体 】 ●「零式艦上戦闘機 21型」の機体胴体は左右分割のパーツで構成、エンジンカウリング部、主翼部は別ブロック化されています ・ 機体全体にはスケール感に沿ったパネルラインなどが繊細かつシャープな彫刻で再現されています ・ 垂直尾翼は胴体左側パーツと一体成型され、胴体パーツは垂直尾翼の基部のラインで分割されています ・ 胴体前部には機銃口が凹ラインで再現されています ・ 胴体には尾脚が一体成型され、脚を展開した状態で再現されています ・ 着艦フックは胴体パーツ上に非常に精密な彫刻で再現されています 【 カウリング 】 ●カウリング部は左右分割のパーツで再現、カウル下部の排気管とオイルクーラーは別パーツ化されています ・ カウルフラップは凹ラインの彫刻で再現され、機体胴体部から続く機銃用の溝も丁寧な凹ラインで再現されています ・ カウル内部の「栄12型エンジン」も別パーツ化して再現され、「栄12型 エンジン」のシリンダーやパイプ、ロッドなどが非常に繊細な彫刻で再現されています ●プロペラは、スピナーとプロペラ本体とを一体成型したパーツで再現 ・ プロペラブレードはピッチの入った状態でスピナー上に設置されています ・ プロペラは「栄12型エンジン」へと差込む形で接合、完成後も回転させることが可能です 【 主翼・尾翼 】 ●主翼は一体成型のパーツで再現、翼端の折り畳み部分は別パーツ化されています ・ 翼端は展開した状態と、折り畳んだ状態を選択して組み立てることができます ・ 動翼と主翼の分割ラインは、パネルラインとは異なるタッチの彫刻で再現されています ・ 動翼自体のならだかなラインもスケールに沿った表現で再現されています ・ 脚収納庫内には、脚カバーの支柱などのディテールが再現されています ●水平尾翼は一体成型されたパーツで再現されています ・ 昇降舵部分は、パネルラインとは異なるタッチの彫刻で再現されています ・ 昇降舵表面のなだらかなラインもスケールに沿った表現で再現されています 【 脚 】 ●主脚部は機体胴体とは別ブロック化されており、脚柱と左右の脚カバー、脚柱付根覆、タイヤと個別にパーツ化して再現しています 【 コクピット 】 ●キャノピーは、1ピースのクリアパーツで構成、キャノピーを閉じた状態を再現しています ・ キャノピー枠はクリアパーツ上に繊細な凸モールドで再現されています ・ コクピット内部は再現されていません ・ コクピット後方に設置されたアンテナは別パーツ化して再現、装着の有無を選択することができます 【 兵装類 】 ●「零戦21型」の機外兵装として ・ 落下式増槽 ×1 が付属、装着の有無を選択できます 【 「零戦21型 第3航空隊 (ラバウル派遣隊 飛行隊長 相生高秀大尉機)」の塗装とマーキング 】 ●「零式艦上戦闘機 21型」のマーキング及び塗装例として ・ 第3航空隊 飛行隊長「相生高秀」搭乗機 (ラバウル東飛行場 / 1942年9月~11月) ・ 第3航空隊 「橋口嘉郎」搭乗機 (ラバウル東飛行場 / 1942年9月~11月) の2種が説明書内に記載されており、いずれか1種を選択して再現することが可能です ●主翼と胴体の日の丸マーク、胴体、尾翼に記された識別帯、機体標識、主翼の表示線と機体番号、プロペラの表示線などを再現したデカールが付属しています ●デカールのプリントはカルトグラフ社製 【 「零戦21型 第3航空隊 (ラバウル派遣隊 飛行隊長 相生高秀大尉機)」のパッケージ内容 】・ 零式艦上戦闘機 21型×1機分 ・ デカールシート ×1枚 ●2014年 デカール替えバリエーションキット
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