二號零戦 報国號 (零戦32型) (プラモデル)SWEET 1/144スケールキット No.021 スケール:1/144
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「二號零戦 報国號 (零戦32型) プラモデル (SWEET 1/144スケールキット No.021 )」です●「二號零戦 「報国號」 (零戦32型)」を1/144スケールで再現したプラスチックモデル組立キット●1/144スケールの飛行機モデルの決定版とも言えるキットを産み続けている「SWEET」より、完全新金型による「二號零戦 (零戦32型)」が登場です ●太平洋戦争初期に大活躍をした「零戦 21型」の改良型機として開発された「零戦 32型」は、主翼翼端の形状を角型に切り詰め、二速加給器付き「栄21型 エンジン」へと換装、主翼翼端部分、カウリング部分などに「零戦 21型」との形状の差異を見ることができる機体です ●「21型」よりも高空での戦闘性能を向上させ、20mm機銃の携行弾数を100発へと増加、主翼両端を切り詰めた結果、翼の翼端折り畳み機構を廃止させることができました ●「零戦 32型」は「21型」に比べ、高空での戦闘能力や突っ込み時の速度の向上、空戦時の操舵の即時横転性能の改善が見られましたが、機体安定性、水平面での旋回性能、航続距離は低下してしまいました ●「零戦 32型」は、昭和17年7月頃より、前線の航空隊への配備が行われ、ラバウル、ソロモン方面における航空戦で活躍をしました ●配備当初「零戦 21型」よりも少なくなった航続距離はそれほど問題とされませんでしたが、ガダルカナル上での航空戦が始まると、航続距離が不足するため、ラバウル基地からガダルカナルまで往復飛行ができず、深刻な問題が発生してしまいます ●戦後の文献では、この航続距離不足のみが悪評として取り上げられ、その他の優れた性能が正当に評価されませんでしたが、近年、後の「零戦 52型」開発の基となった機体として見直され、その評価も高まってきています ●この「二號零戦 (零戦32型)」を精密に再現しました ●パネルラインや点検孔の一つ一つを正確に、繊細な彫刻線で忠実に再現 ●2種類の増槽や高空爆弾も付属し、1/144スケールながらじっくりと機体バリエーション展開を楽しむことができる内容となっています ●「二號零戦 (零戦32型)」2機分のパーツをセットしています ●機体は左右分割、カウリング、水平尾翼などは別パーツで構成されています ●プロペラは別パーツ化、完成後も回転させることが可能 ●「栄 21型エンジン」を再現したパーツが付属、カウルから覗く部分は精密な彫刻を施しています ●加給器のパーツは別パーツ化して精密に再現しています ●主翼部は一体成形されたパーツで再現 ●主脚及び主脚カバー、タイヤはそれぞれ別パーツ化されています ●キャノピーはワンピースのクリアパーツで再現 ●コクピット内部はシートを再現 ●「二號零戦 (零戦32型)」用の兵装として ・ 3号対空爆弾 ×4 (2機分) ・ 金属製330L 増槽 ×2 (2機分) ・ 木製280L 増槽 ×2 (2機分) が付属しています ●付属のデカールで ・ 第2航空隊 報国-877 (2-181/昭和17年8月/東部ニューギニア/ブナ基地) ・ 第2航空隊 報国-878 (Q-104/昭和17年8月/東部ニューギニア/ブナ基地) ・ 第2航空隊 報国-872 (Q-102/昭和17年8月/東部ニューギニア/ブナ基地) ・ 台南航空隊 報国-874 (V-190/昭和17年8月/東部ニューギニア/ブナ基地) ・ 台南航空隊 報国-870 (V-187/昭和17年8月/東部ニューギニア/ブナ基地) を再現する事が可能です ●機体上に記された尾翼の機体番号、「報国-×××」のロゴ、ライン、日の丸マーク、ステンシル類の一部をデカールで再現しています ●デカールのプリントはカルトグラフ製 ●カラーによる塗装説明図も付属してます ●2008年完全新金型
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