零戦 21型 神ノ池航空隊 (コウ-125 Green Ver.) (プラモデル)SWEET SWEET デカール No.14-D013 スケール:1/144
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「零戦 21型 神ノ池航空隊 (コウ-125 Green Ver.) プラモデル (SWEET SWEET デカール No.14-D013 )」です●「零戦 21型 神ノ池航空隊 (コウ-125 Green Ver.)」です●太平洋戦争前期における帝国海軍の主力戦闘機「零式艦上戦闘機 21型」を1/144スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット ・ 「神ノ池航空隊」所属の教官機が再現されています ●高い空戦能力によって太平洋戦争緒戦における日本軍の勝利に大きく貢献し、日本の戦闘機を代表する存在となった「零式艦上戦闘機 21型」を再現、空力性を重視した滑らかな機体に視認性の高いキャノピーを装備した洗練された姿を再現した内容となっています 【 「「神ノ池航空隊」所属の「零式艦上戦闘機 21型」について 】●太平洋戦争末期、特別攻撃隊のパイロット養成の必要に迫られた日本海軍は、さらなる飛行場と施設が必要となり、昭和19年、茨城県鹿島郡鹿島町に「神ノ池飛行場」を開設し、戦闘機の練成部隊として「神ノ池海軍航空隊」を設置しました ●この戦闘機教育部隊で使用された零戦は旧型となった21型を中心に様々な機体が用いられ、機体の塗装も様々なパターンが見られました ●SWEETの零戦プロジェクト「No.13」では、この「神ノ池航空隊」で見られた教官クラスの搭乗員が使用した零戦21型(コウ-170/コウ-125)を再現 ●機体上面は暗緑色、下面は灰緑色で塗装されており、垂直尾翼の先端は従来の考証では「黄色」とされていましたが、SWEETの解釈で「赤色」としました ●アンテナの支柱は、「52型」タイプの短い支柱に換装されています ●「コウ-170号機」はシンプルな塗装パターンながら見栄えのするSWEET一押しの機体塗装です 【 「零戦 21型 神ノ池航空隊 (コウ-125 Green Ver.)」のキット内容について 】●この帝国海軍の主力戦闘機「零式艦上戦闘機 21型」を再現したプラスチックモデル組み立てキットです ●SWEET社のリサーチ力と実機への深い造詣、そして高い成型技術によって「零式艦上戦闘機 21型」を再現、機体のフォルムを捉えながら1/144のスケールに沿ってパネルラインや動翼のラインなどが高い精度と表現力によって再現された内容となっています ●ミニスケールながら表面の彫刻、ディテール表現は「零戦21型」の特徴を良く捉えて極めてシャープに再現、パーツ構成は組み立てが苦にならないよう適度に抑えられたパーツ数となっており、手のひらに収まるサイズで「零式艦上戦闘機 21型」の精巧な「ミニチュア」の姿を気軽に楽しむことができます ●マーキングとして、カルトグラフ社製のプリントによる「神ノ池航空隊」の2種の機体デカールが付属しています ●キットには、日の丸マークが付属していませんので、SWEET社製「零戦21型 日の丸デカール (零戦32型/零戦22型/二式水戦共通)」を使用して下さい ●パッケージには「零式艦上戦闘機 21型」の機体パーツが1機分セットされています 【 機体胴体 】 ●「零式艦上戦闘機 21型」の機体胴体は左右分割のパーツで構成、エンジンカウリング部、主翼部は別ブロック化されています ・ 機体全体にはスケール感に沿ったパネルラインなどが繊細かつシャープな彫刻で再現されています ・ 垂直尾翼は胴体左側パーツと一体成型され、胴体パーツは垂直尾翼の基部のラインで分割されています ・ 胴体前部には機銃口が凹ラインで再現されています ・ 胴体には尾脚が一体成型され、脚を展開した状態で再現されています ・ 着艦フックは胴体パーツ上に非常に精密な彫刻で再現されています 【 カウリング 】 ●カウリング部は左右分割のパーツで再現、カウル下部の排気管とオイルクーラーは別パーツ化されています ・ カウルフラップは凹ラインの彫刻で再現され、機体胴体部から続く機銃用の溝も丁寧な凹ラインで再現されています ・ カウル内部の「栄12型エンジン」も別パーツ化して再現され、「栄12型 エンジン」のシリンダーやパイプ、ロッドなどが非常に繊細な彫刻で再現されています ●プロペラは、スピナーとプロペラ本体とを一体成型したパーツで再現 ・ プロペラブレードはピッチの入った状態でスピナー上に設置されています ・ プロペラは「栄12型エンジン」へと差込む形で接合、完成後も回転させることが可能です 【 主翼・尾翼 】 ●主翼は一体成型のパーツで再現、翼端の折り畳み部分は別パーツ化されています ・ 翼端は展開した状態と、折り畳んだ状態を選択して組み立てることができます ・ 動翼と主翼の分割ラインは、パネルラインとは異なるタッチの彫刻で再現されています ・ 動翼自体のならだかなラインもスケールに沿った表現で再現されています ・ 脚収納庫内には、脚カバーの支柱などのディテールが再現されています ●水平尾翼は一体成型されたパーツで再現されています ・ 昇降舵部分は、パネルラインとは異なるタッチの彫刻で再現されています ・ 昇降舵表面のなだらかなラインもスケールに沿った表現で再現されています 【 脚 】 ●主脚部は機体胴体とは別ブロック化されており、脚柱と左右の脚カバー、脚柱付根覆、タイヤと個別にパーツ化して再現しています 【 コクピット 】 ●キャノピーは、1ピースのクリアパーツで構成、キャノピーを閉じた状態を再現しています ・ キャノピー枠はクリアパーツ上に繊細な凸モールドで再現されています ・ コクピット内部は再現されていません ・ コクピット後方に設置されたアンテナは別パーツ化して再現、装着の有無を選択することができます(21型のパーツが付属しています) 【 兵装類 】 ●「零戦21型」の機外兵装として ・ 落下式増槽 ×1 が付属、装着の有無を選択できます 【 「零戦 21型 神ノ池航空隊 (コウ-125 Green Ver.)」の塗装とマーキング 】 ●「零式艦上戦闘機 21型」のマーキング及び塗装例として ・ 神ノ池航空隊 コウ-170 (神ノ池基地 / 1944年末) ・ 神ノ池航空隊 コウ-125 (神ノ池基地 / 1944年末) の2種が説明書内に記載されており、いずれか1種を選択して再現することが可能です ●胴体及び尾翼に記された識別帯、主翼の味方識別帯、機体番号、機体標識、主翼の表示線、プロペラの表示線などを再現したデカールが付属しています ・ キットには、日の丸マークが付属していませんので、SWEET社製「零戦21型 日の丸デカール (零戦32型/零戦22型/二式水戦共通)」を使用して下さい ●デカールのプリントはカルトグラフ社製です 【 「零戦 21型 神ノ池航空隊 (コウ-125 Green Ver.)」のパッケージ内容 】・ 零式艦上戦闘機 21型×1機分 ・ デカールシート ×1枚 ●2012年 デカール替えバリエーションキット
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