零戦 21型 第3航空隊 (ラバウル派遣隊 X-183号機 桜の撃墜マーク) (プラモデル)SWEET SWEET デカール No.14-D031 スケール:1/144
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「零戦 21型 第3航空隊 (ラバウル派遣隊 X-183号機 桜の撃墜マーク) プラモデル (SWEET SWEET デカール No.14-D031 )」です●太平洋戦争前期における帝国海軍の主力戦闘機「零式艦上戦闘機 21型」を1/144スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット ●戦争中期、ラバウルに派遣された「第3航空隊」の飛行隊長の2番機を務めた「橋口嘉郎」も搭乗した、尾翼に桜の撃墜マークが11個描かれた機体「X-183号機」を再現しています ●高い空戦能力によって太平洋戦争緒戦における日本軍の勝利に大きく貢献、日本の戦闘機を代表する存在となった「零式艦上戦闘機 21型」を再現、空力性を重視した滑らかな機体に視認性の高いキャノピーを装備し洗練された姿を1/144スケールに凝縮した内容となっています 【 「第3航空隊の零式艦上戦闘機 21型」について 】●第3航空隊は、昭和17年8月7日ガダルカナル島の攻防戦が始まると増援部隊としてラバウル進出を命じられ、「零戦21型」21機と搭乗員27名で編成された第3航空隊戦闘機隊のラバウル派遣隊は9月17日ラバウルに進出しました ●以降、「第3航空隊」はガダルカナル島への輸送の援護作戦や爆撃機隊の直衛任務に従事して敵戦闘機の撃滅戦を開始します ●本キットでは、第3航空隊のラバウル派遣隊隊長「相生高秀」大尉の2番機を務めた、「橋口嘉郎」2飛曹が幾度か搭乗したと伝えられている機体「X-183号機」を再現しました ●1942年春にセレベス島ケンダリー基地にて撮影された桜の撃墜マークが11個描かれた尾翼写真を基にしています ●写真には機首部分が写って無いのですが、2010年に大日本絵画より刊行された「日本海軍戦闘機隊 (戦歴と航空隊史話)」に掲載された、第3航空隊 ラバウル派遣隊一同の記念写真に、カウリング側面左右に白線が記入された「零戦21型」が隊員の背景に写っており、この機体がラバウル東飛行場を出撃するシーンの写真が雑誌「丸」編集部編集、光人社1999年刊行の「写真集 零戦」21ページに掲載されています ●鮮明なカウリングの白線と共に、薄ぼんやりと見える垂直尾翼の白線と桜の撃墜マークから推定して同一機と判断、それに基づいたデカールとなっています 【 「零戦21型 第3航空隊 (ラバウル派遣隊 X-183号機 桜の撃墜マーク)」のキット内容について 】●この帝国海軍の主力戦闘機「零式艦上戦闘機 21型」を再現したプラスチックモデル組み立てキットです ●SWEET社のリサーチ力と実機への深い造詣、そして高い成型技術によって「零式艦上戦闘機 21型」を再現、機体のフォルムを捉えながら1/144のスケールに沿ってパネルラインや動翼のラインなどが高い精度と表現力によって再現された内容となっています ●ミニスケールながら表面の彫刻、ディテール表現は「零戦21型」の特徴を良く捉えて極めてシャープに再現、パーツ構成は組み立てが苦にならないよう適度に抑えられたパーツ数となっており、手のひらに収まるサイズで「零式艦上戦闘機 21型」の精巧な「ミニチュア」の姿を気軽に楽しむことができます ●機体マーキングを再現した、カルトグラフ社製のプリントによる「第3航空隊」の「X-183号機」の機体デカールが付属しています ・ 本キットにはこの日の丸マークのデカールも付属しています ●パッケージには「零式艦上戦闘機 21型」の機体パーツが1機分セットされています 【 機体胴体 】 ●「零式艦上戦闘機 21型」の機体胴体は左右分割のパーツで構成、エンジンカウリング部、主翼部は別ブロック化されています ・ 機体全体にはスケール感に沿ったパネルラインなどが繊細かつシャープな彫刻で再現されています ・ 垂直尾翼は胴体左側パーツと一体成型され、胴体パーツは垂直尾翼の基部のラインで分割されています ・ 胴体前部には機銃口が凹ラインで再現されています ・ 胴体には尾脚が一体成型され、脚を展開した状態で再現されています ・ 着艦フックは胴体パーツ上に非常に精密な彫刻で再現されています 【 カウリング 】 ●カウリング部は左右分割のパーツで再現、カウル下部の排気管とオイルクーラーは別パーツ化されています ・ カウルフラップは凹ラインの彫刻で再現され、機体胴体部から続く機銃用の溝も丁寧な凹ラインで再現されています ・ カウル内部の「栄12型エンジン」も別パーツ化して再現され、「栄12型 エンジン」のシリンダーやパイプ、ロッドなどが非常に繊細な彫刻で再現されています ●プロペラは、スピナーとプロペラ本体とを一体成型したパーツで再現 ・ プロペラブレードはピッチの入った状態でスピナー上に設置されています ・ プロペラは「栄12型エンジン」へと差込む形で接合、完成後も回転させることが可能です 【 主翼・尾翼 】 ●主翼は一体成型のパーツで再現、翼端の折り畳み部分は別パーツ化されています ・ 翼端は展開した状態と、折り畳んだ状態を選択して組み立てることができます ・ 動翼と主翼の分割ラインは、パネルラインとは異なるタッチの彫刻で再現されています ・ 動翼自体のならだかなラインもスケールに沿った表現で再現されています ・ 脚収納庫内には、脚カバーの支柱などのディテールが再現されています ●水平尾翼は一体成型されたパーツで再現されています ・ 昇降舵部分は、パネルラインとは異なるタッチの彫刻で再現されています ・ 昇降舵表面のなだらかなラインもスケールに沿った表現で再現されています 【 脚 】 ●主脚部は機体胴体とは別ブロック化されており、脚柱と左右の脚カバー、脚柱付根覆、タイヤと個別にパーツ化して再現しています 【 コクピット 】 ●キャノピーは、1ピースのクリアパーツで構成、キャノピーを閉じた状態を再現しています ・ キャノピー枠はクリアパーツ上に繊細な凸モールドで再現されています ・ コクピット内部は再現されていません ・ コクピット後方に設置されたアンテナは別パーツ化して再現、装着の有無を選択することができます 【 兵装類 】 ●「零戦21型」の機外兵装として ・ 落下式増槽 ×1 が付属、装着の有無を選択できます 【 「零戦21型 第3航空隊 (ラバウル派遣隊 X-183号機 桜の撃墜マーク)」の塗装とマーキング 】 ●「零式艦上戦闘機 21型」のマーキング及び塗装例として ・ 第3航空隊(ラバウル派遣隊 X-183号機 桜の撃墜マーク) (ラバウル東飛行場 / 1942年9月) の1種が説明書内に記載されています ●主翼と胴体の日の丸マーク、カウリング、胴体、尾翼に記された識別帯、機体標識、主翼の表示線と機体番号、尾翼の撃墜マーク、プロペラの表示線などを再現したデカールが付属しています ●デカールのプリントはカルトグラフ社製 【 「零戦21型 第3航空隊 (ラバウル派遣隊 X-183号機 桜の撃墜マーク)」のパッケージ内容 】・ 零式艦上戦闘機 21型×1機分 ・ デカールシート ×1枚 ●2014年 デカール替えバリエーションキット
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