ソビエト 装甲兵員輸送車 搭乗兵 (1979-1991) (プラモデル)ICM 1/35 ミリタリービークル・フィギュア No.35637 スケール:1/35
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「ソビエト 装甲兵員輸送車 搭乗兵 (1979-1991) プラモデル (ICM 1/35 ミリタリービークル・フィギュア No.35637 )」です●冷戦時代後期におけるソ連軍の歩兵4体を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●装甲兵員輸送車及び戦車などの車輌上に乗車しているシーンを再現しています 【 「ソビエト軍の装甲兵員輸送車の搭乗兵」について 】●装甲兵員輸送車は文字通りに、歩兵(ソ連軍では狙撃兵と呼称)を輸送するための装甲車両であり、装甲化した車両は敵の砲火の下で行動する際の歩兵に欠かすことはできません ●しかし、密閉空間での車両の移動というのは、実際の兵士にとっては心身的にかなり辛いもので、周囲が見えない状態では車両の行動が予見できないことから、車両に慣れた人物でも簡単に酔ってしまいます ●装甲兵員輸送車はあくまでも兵器ですから、乗り心地というものはあまり考慮されておらず、特に旧ソ連車両ではその傾向は顕著でした ●このため、平時において装甲兵員輸送車に乗る兵士は車両内部に乗車しているよりも、車体上に乗る場合が多く、酷寒や雨天時を除くと、そのような姿はとても一般的となっています ●また、戦時においては、車内に乗車している場合、地雷によって負傷してしまう場合が多く、ある程度の危険を伴っても車体上部に乗る兵士も少なくありませんでした ●装甲兵員輸送車に乗る兵士は、戦場に到着するまでは車体上部に乗り、砲火に曝されるような場所に到着すると車内へと移動、さらに最前線に到達すると車外に展開して戦闘を開始する、という行動を採っているのです 【 「ソビエト 装甲兵員輸送車 搭乗兵 (1979~1991)」のキット内容について 】●このソ連軍の歩兵を再現したプラスチックモデル組立キットです ●高いフィギュア造形力を持つICM社の手によるフィギュアセット、冷戦時代のソ連軍の歩兵(狙撃兵)を再現し、ロシア人らしい顔の造り、服の質感、防寒帽などの素材感など、フィギュアキットとしてハイレベルな内容となっています ●演習や訓練時などにおいて、装甲兵員輸送車などの上部に座っているシーンを再現しています ●冷戦時代のソ連軍兵士のフィギュアは極めて貴重な存在で、装甲兵員輸送車の上部に座っている歩兵の姿は頻繁に見られましたので、車両に絡めるフィギュアとして押さえておきたいアイテムです ●また、「座っている」という汎用性が高いポージングですので、装甲兵員輸送車に限らず、戦車、トラックなどにも乗せることができ、戦車の上に歩兵を乗せたタンクデサントのシーンや、トラック等に載った自動車化狙撃兵のシーンなど、車両とフィギュアとが織り成す様々なシーンを演出することができるでしょう ●フィギュアの服装は ・ 「防寒服」を着用、ブーツを履き、「防寒帽」を被った姿 ×3 ・ フード付きの「ヤッケ」を着用、編み上げ式のコンバットブーツを履き、ツバ付きの帽子を被った姿 ×1 となっています ●服の皺の表現はスケールに沿った凹凸あるモールドで再現、服の縫い目などの細部は繊細かつシャープなモールドで再現しています ●フィギュアは、頭部、胴体、両腕、両足に分割したオーソドックスなパーツ構成です ・ 防寒服の襟、ヤッケのフードは別パーツで、立体的な造形となっています 【 「ソビエト 装甲兵員輸送車 搭乗兵 (1979~1991)」のフィギュアのポージングについて 】●セットされているフィギュアのポーズは4体、4種類 (全て座った状態となります) ・ 膝の上に置いたアサルトライフルを片手で押さえ、もう一方の手を車両上に置いているポーズ ×2(2体は異なるフィギュアとなります) ・ 片手を膝の上に置き、もう一方の手は肘を車体に付けながらアサルトライフルを押さえているポーズ ×1 ・ 片手を膝の上に置き、もう一方の手でアサルトライフルを立てて持っているポーズ ×1 となっています 【 付属している装備品類 】 ・ AKS-74 アサルトライフル ×4 ・ AKS-74用マガジンポーチ ×4 ・ 防寒帽 ×3 ・ ツバ付き帽子 ×1 ・ 水筒 ×4 など 【 「ソビエト 装甲兵員輸送車 搭乗兵 (1979~1991)」のパッケージ内容 】・ ソ連軍 歩兵フィギュア ×4 ・ フィギュアの装備品類 一式 ●2014年 完全新金型
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
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