一式中戦車 チヘ (プラモデル)ファインモールド 1/35 ワールド・オブ・タンクス No.24001 スケール:1/35
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「一式中戦車 チヘ プラモデル (ファインモールド 1/35 ワールド・オブ・タンクス No.24001 )」です●オンラインタンクバトルゲーム「World of Tanks」に登場する日本戦車「1式中戦車 チヘ」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●「97式中戦車」の後継として開発が行われた「1式中戦車 チヘ」を再現、従来の日本戦車と比べて溶接による接合を多く用いた近代的なフォルムを再現した内容となっています ●ファインモールド社製「帝国陸軍 一式中戦車 チヘ」をベースに、デカールを変更、ゲーム内で使用可能な招待「コード/ボーナスコード」を特典としてセットした「World of Tanks」バージョンです ●キットは、「World of Tanks」バージョンとして ・ 実車解説(宮永忠将氏による書き下ろし)と、ゲーム内における塗装例6点を収録したカラーリーフレット ・ ゲーム内に登場する塗装例に基づくマーキングを再現したデカール ・ 「World of Tanks」で使用可能な招待コード ・ 「World of Tanks」で使用可能なボーナスコード をセットしています ●ボーナスコード/招待コードの内容は ・ 招待コード(これからゲームを始める人向け) Tier 2 ソ連 軽戦車 Tetrarch(テトラーク) ガレージスロット ×1 500ゴールド 3日間のプレミアムカウント ・ボーナスコード Tier 2 アメリカ軽戦車 T2 ガレージスロット×1 3日間のプレミアムカウント となっています(特典はPC版、アジアサーバーのみ有効、またダウンロード期限は発売から2年間のみ有効です) ・ 新規ユーザーの方は、招待コードでアカウントを作成し、続けてボーナスコードを使えば、2つの特典を受け取ることができます ・ プレミアムアカウントとは、戦闘終了時に得られる経験値およびクレジットが規定の1.5倍になるもので3日間(連続する3日間)使用できます ・ ゴールドとは「World of Tanks」のゲーム内のみで使用できる仮想通貨の1種です 【 「一式中戦車 チヘ」のキット内容について 】●日本陸軍の中戦車「1式中戦車」を再現したプラスチックモデル組立キットです ●ファインモールド社の日本車両への高いリサーチ力と造形技術基づき「1式中戦車」を再現、全体のフォルムを捉えながら、日本戦車らしい細かな構造を、同社ならではの繊細なモールドとオーソドックスなパーツ構成で再現した内容となっています ●「1式中戦車」は、「砲塔」「車体上部」「後部パネル」「車体下部」の4ブロックで構成しています 【 砲 塔 】 ●前面部に追加装甲を装着した「1式中戦車」の砲塔形状を再現、天板部分を中心とした溶接跡を繊細なモールドで、各部の尖頭リベットを強弱を付けたモールドで再現しています ●「1式 47mm戦車砲」の砲身は、本体と砲口部の2パーツで構成 ・ 砲身基部の「駐退器カバー」は左右に分割したパーツで再現 ・ 「防盾」は一体成型のパーツで再現しています ・ 防盾は、完成後も上下に可動させることができます ・ 「砲尾」は4パーツで構成、「閉鎖器」「照準器」「操作レバー」などを別パーツ化して再現しています ●砲塔は、本体、後部パネル、床面、砲塔リング部の4パーツで構成 ・ 「上部ハッチ」「後部ハッチ」を別パーツ化、開閉状態を選択することができます ・ 「後部機銃」のマウント部は砲塔パーツ上にモールドで再現、「銃身」及び「銃身カバー」を別パーツ化して再現しています ・ 「視察ハッチ」「対空機銃架」を別パーツ化して再現 ●車長キューポラは一体成型のパーツで再現 ・ 内側の「視察装置」はクリアパーツで再現しています ・ 車長ハッチは別パーツ化して再現、開閉状態を選択することができます 【 車体上部 】 ●「97式中戦車」を踏襲しながらも面を基調として近代的な構造となった「1式中戦車」の車体上部レイアウトを再現、エンジンデッキのスリット、上部のパネルライン、「-」の入ったネジ山、溶接跡などを繊細なタッチで再現しています ●車体上部は、フェンダーを含めて一体成型のパーツで再現、戦闘室前面パネルは別パーツとなっています ・ 操縦手用の「視察ハッチ」は別パーツ化、開閉状態を選択することができます ・ 「前方機銃」のマウント部は前面パネルパーツ上にモールドして再現、「銃身」及び「銃身カバー」を別パーツ化して再現しています ・ 「前照灯」は、本体、ガラス部、基部の3パーツで構成、ガラス部はクリアパーツで再現しています ・ 「排気管」は5パーツで再現 ・ 「排気管カバー」は2種をセット、選択して使用します ・ 「排気管カバー」のメッシュは、付属の軟質素材製のメッシュで再現します ・ 「車載工具類」は個別にパーツ化、それぞれ固定具をパーツとともに一体成型した状態となっています ・ 「アンテナ基部」は左右に分割したパーツで再現 【 車体下部 】 ●車体下部は、「97式中戦車」に準じた複雑な構造の足周りを再現、履帯はベルト式履帯で再現しています ●車体下部はバスタブ状に一体成型となったパーツで再現、前面パネル、後部パネルは別パーツとなっています ・ 「サスペンションアーム」は別パーツ化 ・ 「ボギー」は一体成型のパーツ、「懸架バネ」は2パーツで構成 ・ 「起動輪」「誘導輪」は前後に分割したパーツで再現 ・ 「転輪」は1枚ずつ個別にパーツ化しています ●後部パネルは一体成型のパーツで再現 ・ 「牽引ワイヤー」の固定具をパーツ化して再現しています(牽引ワイヤーは含まれていません) ・ 「尾灯」は、本体とガラス部の2パーツで構成、ガラス部は付属のクリアパーツで再現しています 【 履 帯 】 ●履帯は、接着及び塗装が可能な軟質素材によるベルト式履帯が付属しています ・ 履帯は、履帯ピンの部分が左右に大きく突き出した「97式中戦車」用のシングルピン式履帯を再現しており、モデルカステン製「97式(1式・3式)中戦車用履帯 (可動式)」がこれに対応しています 【 「一式中戦車 チヘ」の塗装とマーキング 】 ●「一式中戦車 チヘ」のマーキングとして、「World of Tanks」仕様となる6種類の塗装例がリーフレットに記載されており、塗装例に基づく、「愛国」「撃」「鋼」「特攻」等の砲塔に描かれた文字、星章マーク、日章旗マークなどを再現したデカールが付属しています(「帝国陸軍 一式中戦車 チヘ 」のオリジナルのデカールは付属していません) ●実車解説と劇中の塗装例を記載したカラーリーフレットが付属 ・ 実車解説は、「Wargaming Japan」のミリタリーアドバイザーであり、各ミリタリー誌での執筆でも著名な宮永忠将氏による書き下ろしとなります 【 「一式中戦車 チヘ」のパッケージ内容 】・ 1式中戦車 チヘ ×1 ・ メッシュ ×1 ・ デカールシート ×1 ・ 組立て説明書 ×1 ・ カラーリーフレット ×1 ●2015年 パッケージ内容変更「World of Tanks」バージョン 【 「1式中戦車 チヘ」について 】●1937年、日本陸軍は「97式中戦車」を開発、制式化します ●この「97式中戦車」は「89式中戦車」の後継として、速度性能と耐久性、そして装甲を強化していましたが、主砲はほぼ同一となる短砲身の57mm砲であり、日中戦争の時点から火力不足が指摘されていました ●特に、1939年に発生したノモンハン事件において、日本軍の戦車部隊はソ連軍に対して惨敗、火力強化が急務となります ●このノモンハン事件の戦訓から日本陸軍では「1式47mm対戦車砲」を開発、続いて同砲をベースとした「1式47mm戦車砲」を搭載した「97式中戦車改」を生み出しました ●この「97式中戦車改」は1942年初めから戦線に投入、アメリカ軍の軽戦車「M3」に対してその有効性を証明しましたが、連合軍がより強力な戦車を繰り出してくるのは明らかであり、「97式中戦車改」の後継として「1式中戦車」の開発が行われます ・ この「1式中戦車」は、「97式中戦車」がリベット接合となっていたのに対して、溶接接合を大幅に採り入れ、その防御力も50mmと、「97式中戦車」の25mmと比べると倍増しています ・ エンジンは従来の170馬力から240馬力へと変更、重量自体は重くなったものの、機動力は逆に向上しています ・ 主砲は、「97式中戦車改」と同じ「1式47mm戦車砲」でしたが、乗員に装填手が加わったことで射撃速度が向上、外観上は「97式中戦車改」の延長上となっていますが、その総合戦闘能力は大きく拡大しました ●「1式中戦車」は、「95式軽戦車」や「97式中戦車」などを装備する日本陸軍の戦車部隊にとって待ち望んでいた車両でしたが、太平洋戦争の開戦によって日本の兵器開発トが航空機と艦艇へとシフトしてしまい、1941年に制式化された「1式中戦車」は1943年になっても研究が続いている状態となります ●「1式中戦車」はようやく1944年から部隊配備が始まりましたが、この頃にはアメリカ軍は中戦車「M4」を戦線に大量に投入しており、「1式中戦車」はいきなり時代遅れとなってしまいます ●このため「M4」に対抗できる戦車の開発が急務となり、「1式中戦車」は170両を作った時点で生産を終了、以後は対戦車戦闘に特化する形で登場した「3式中戦車」へと生産が移行しました ・ 「1式中戦車」は、その登場時期から本土に展開する部隊に優先配備が行われ、南方などの最前線に送られることはありませんでした ●「1式中戦車」は、「97式中戦車」の後継車ながらも結局実戦に参加することはなく、登場時期も遅すぎたことから存在感が薄い戦車ですが、車体は「3式中戦車」へと転用が行われ、大戦時の日本戦車史に欠かせない存在となっているのです 【 「お知らせ」 】●『World of Tanks』プラモデルにおきまして、付属特典となりますゲーム「招待コード」・「ボーナスコード」のダウンロード有効期限は好評のうちに終了いたしました。 ●なお既にダウンロードいただきました特典のガレージスロット、プレミアム車輌などは引き続きゲーム内にてご利用になれます。 ●ダウンロードいただきました皆様には厚くお礼申し上げます。
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
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