「川西 N1K2-J 局地戦闘機 紫電改 戦闘第301飛行隊 新選組 プラモデル (ハセガワ 1/48 飛行機 限定生産
No.09663
)」です
●「川西 N1K2-J 局地戦闘機 紫電改」は、「水上戦闘機 強風」から発展した機体です
●「強風」から「紫電」、「紫電」での未完成な部分を補うために、「紫電改」では胴体を再設計、主翼の位置を低翼に変更、自動空戦フラップも設けた本格的な陸上戦闘機として生まれ変わりました
●紫電改の後期生産型では、前期生産型と比べて垂直安定板の面積が縮小されています
●「紫電改」を組織的に運用した部隊として有名なのは、「源田実大佐」を司令とした「第343海軍航空隊」です
●昭和20年3月19日、四国松山上空に来襲した「F6F」「F4U」「SB2C」のアメリカ海軍艦載機を紫電改54機が上空制空中の「紫電」7機とともに迎え撃ち、52機撃墜という戦果をあげ、「紫電改」の優秀さを実証しました
●「第343海軍航空隊」の戦闘飛行隊は「301」「407」「701」各飛行隊で構成され、中でも「戦闘第301飛行隊」は菅野直大尉を隊長とし「新選組」と呼ばれた精鋭部隊でした
●「戦闘第301飛行隊」には120機以上撃墜を自称した「杉田庄一上飛曹」も所属していました
●この「川西 N1K2-J 局地戦闘機 紫電改」を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●同社「川西局地戦闘機 紫電改 後期型(JT074)」のデカール替えバリエーションキットとなります
●自動空戦フラップは別パーツで構成、「上げ状態」「下げ状態」のいずれかを選択して組立てる事が可能です
●増槽×1が付属
●付属のデカールで
第343海軍航空隊 戦闘第301飛行隊 杉田庄一 上飛曹機 (343-A11/鹿屋基地/1945年4月)
第343海軍航空隊 戦闘第301飛行隊 所属機 (343-A17/松山基地/1945年2月)
を再現する事が可能です
●限定品