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「ドイツ 狙撃兵セット プラモデル (ズベズダ 1/35 ミリタリー No.3595 )」です●第2次世界大戦時におけるドイツ国防軍の狙撃兵4体を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット 【 「ドイツ軍の狙撃兵」について 】●狙撃兵は、通常の小銃手では対抗できない遠距離から正確な射撃を行い、指揮官などの要員を 狙撃、敵部隊に混乱を与えて士気を挫き、進撃を停止する役割を持っています ●狙撃兵は単独で行動する場合が多く、自分の位置を暴露してしまうと味方の援護がないために脆弱となり、更には復讐に燃える敵部隊からの執拗な攻撃を受けることとなります ●そのため、狙撃兵は隠匿することが必須で、射撃自体も短時間に限られ、危険を察知すると直ちに移動しました ●狙撃に用いられるライフルは試射の結果により精度の高い銃が選ばれ、これが狙撃兵に支給されました ●ドイツでは、光学機器の発達により他国よりも高い解像度を誇る狙撃スコープが生産されており、ドイツ軍の狙撃能力は高いものがありました ●また、大戦中期には狙撃ライフルとして開発された自動小銃「Gew43」が登場、よりその能力を向上させています 【 「ドイツ 狙撃兵セット」のキット内容について 】●このドイツ国防軍の狙撃兵を再現したプラスチックモデル組立キットです ●狙撃兵は狙撃中のシーンを再現、サポート役の兵士は警戒もしくは確認中のシーンが表現されています ●フィギュアの内訳は、サポート役2体、狙撃兵2体の合計4体です ・ 狙撃兵は大抵の場合、2名1組で活動し、1人が狙撃、もう1人が周囲の警戒や戦果確認などのサポート役を行います ●服装は、野戦服の上から迷彩ポンチョを着用した姿となっています ・ 伏せた状態のフィギュアはブーツ、他のフィギュアは短靴にレギンスを付けた状態です ・ ヘルメットは、通常のタイプが3個、迷彩カバー付きのタイプが1個付属しています ・ この服装は武装親衛隊ではなく、国防軍兵士となります ●服の皺の表現はスケールに沿っており、服の縫い目じゃバックルなどの細部はシャープに彫刻されています ●フィギュアは、頭部、胴体、両腕、両足のパーツ構成です 【 「ドイツ 狙撃兵セット」のフィギュアのポージングについて 】●サポート役兵士のフィギュアの1体は、両膝を付いてペリスコープを覗いているポーズ ●狙撃兵のフィギュアの1体は、伏せた姿勢で射撃しているポーズです ●サポート役兵士のフィギュアの1体は、片膝を付いて両腕で双眼鏡を持っているポーズです ●狙撃兵のフィギュアの1体は、両膝を付いて遮蔽物の体重を預けるように前傾姿勢を取り、射撃を行っているポーズとなっています ●2006年 完全新金型
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