「グランドパワー 2007年11月号 雑誌 (ガリレオ出版 月刊 グランドパワー
No.162
)」です
内容目次
●巻頭カラーページは「オペレーション イラキ・フリーダム 2006年4~8月」 (16ページ)
・ 今回は、ハマーや オーストラリア軍のブッシュマスター兵員輸送車などの装輪車両を収録
・ 米軍のRG-耐地雷装甲車、小型無人機「RQ-11」等も掲載されています
●第1特集は、3回のシリーズを予定しているシャーマン特集の第1回目 (111ページ)
・ 今回はアメリカ軍のマニュアルに収録された「シャーマン」の写真とイラストを中心に、「シャーマン戦車」の構造を詳しく紹介
・ 前半の21ページは、「M4シリーズの開発」として、その開発の背景をアメリカの状況と当時の世界情勢及び「M2 戦車」や「M3 戦車」の開発を交えて、「M4 シャーマン」各型の開発経緯を解説
・ 「M4 シャーマン」については「75mm砲搭載車」を中心に主要な各型を解説
・ 後半の90ページでは、「取扱説明書に見るM4シリーズの構造」を約270点の写真とイラストを収録して詳しく紹介
「車体」の項では車体の外観と内部の変速装置等
「機関室とエンジン」では搭載された各種のエンジン等
「足回り」では転輪・履帯や懸架装置等
「砲塔と照準装置」では照準器やペリスコープ等
「武装」では「75mm」「76mm」砲や使用弾薬等
・ M4シャーマン戦車の内外部の細部を知ることのできる絶好の特集となっています
●第2特集は、「イギリス軍が採用したアメリカ製装甲車 スタッグハウンド」 (14ページ)
・ 「T17型」と「T17E1型」も含めてスタッグハウンドをアメリカでの開発・製造から詳細に解説します
・ 車体内部の操縦席周りやエンジン、砲塔内部を写真と線画イラストで解説
・ 派生型の「対空型」や3インチ榴弾砲を搭載した「スタッグハウンド 2」の車両にも触れ、普段あまり注目されない「スタッグハウンド」を解説しています