「グランドパワー 2008年1月号 雑誌 (ガリレオ出版 月刊 グランドパワー
No.164
)」です
内容目次
●巻頭カラーページには「平成19年度の自衛隊観閲式」を収録 （15ページ）
●陸海空自衛隊の観閲行進に登場した装備、「徒歩部隊」と「ペトリオット（PAC3）」や国産の「03式 中SAM」「88式対地誘導弾」「90式戦車」等の装備を写真とともに解説
●本年10月に陸上自衛隊武器学校で公開された「実走した八九式中戦車」を紹介 （1ページ）
●第1特集は「M4 シャーマン （2）」 （107ページ）
・ 2007年11月号に特集された「M4 シャーマン」の続編となります
・ 今回は、「北アフリカ戦線」「ヨーロッパ戦線」「太平洋戦域」に登場した「M4 シャーマン」の各種車輌をフォトアルバム的に紹介
・ 最初に実戦に参加した「エル・アラメインの戦い」から「ノルマンディー上陸作戦」「アルデンヌ戦」等での勇姿を収録するとともに、レンドリースされたソ連軍装備の「M4 シャーマン」も収録
・ 「M4シリーズの戦訓の基づく改良」の記事では、車体内外の改良されていく過程を解説
・ 「戦場でのM4シリーズ」では、日本軍との戦闘を戦史的に詳しく解説し、タラワ等の島々のジャングル等や沖縄の戦闘の写真を多数掲載しています
・ 戦後の「朝鮮戦争」での様相、陸上自衛隊での運用風景にも写真を交えて言及しています
●第2特集は「ドイツ軍 8.8cm対戦車自走砲 ヴァッヘントレーガー」 （18ページ）
・ 兵器運搬車として開発された車体を計画段階から試験そして生産までを中心に解説
・ 開発段階に製造された車体も収録した資料の少ない車輌を紹介した貴重な特集となっています
