翼コレクション 飛燕 1型 華麗なる燕 童友社 (DOYUSHA)

「飛燕 1型 華麗なる燕 プラモデル (童友社 翼コレクション  No.016 )」です

●翼コレクション第16弾、「飛燕 1型 華麗なる燕」です

●「飛燕 1型」を1/100スケールで再現した塗装不要のプラモデルキット

●「翼コレクション」第16弾では、第1弾、第12弾で登場した「飛燕 1型」が再登場

●太平洋戦争に参加した日本軍の戦闘機の中で唯一「液冷エンジン」を搭載したのが「川崎 キ61 3式戦闘機 飛燕」です

●空冷エンジン搭載機とは異なり、機首からスラリと伸びたスマートなフォルムを持つ「飛燕」は、量産開始後「液冷エンジン」の不調にはじまる様々なトラブルに悩まされ続けられる中、南方戦線から本土防空戦に至るまで、奮戦を続けた機体です

●特に、大戦末期の飛行第244戦隊では、陸軍史上最年少の戦隊長「小林照彦大尉」を筆頭に、連日押し寄せる「B-29」に対し決死の体当たり戦術を取り大きな戦果を上げたことが知られています

●「飛燕」には無塗装の銀および濃緑色の単色塗装や、濃緑色の蛇行迷彩やマダラ迷彩などの塗装パターンが存在しています

●また、本土防空に当たった機体には、防空戦闘機を示す白帯に赤の日の丸が施され、迷彩塗装を越えたパイロット・部隊の決意表明とも言えるマーキングが施されています

●和製メッサーシュミットとも呼ばれた流麗な美しいスタイルを持った飛燕の華麗なる塗装とマーキングを、この「翼コレクション 第16弾」でお楽しみください


■「飛燕 1型」キットのパーツ構成
●機体胴体は左右分割、主翼部は別ブロック化されたパーツで構成
　・ プロペラ部は別パーツで再現しています

●主脚部は別パーツで構成
●キャノピーはキャノピー枠も塗装されたクリアパーツで再現

●増槽パーツも付属しています


■「飛燕 1型」のラインナップ
●ラインナップは全6種+1（スペシャル）、このうちいずれか1種がランダムに入っています

●ラインナップの内容は
　91　飛燕 1型甲 飛行第68戦隊 垂井義光中尉 搭乗機 （まだら迷彩）
　92　飛燕 1型乙 飛行第244戦隊 生野文介大尉 搭乗機 （まだら迷彩）
　93　飛燕 1型乙 飛行第244戦隊 安藤喜良伍長 搭乗機 （まだら迷彩）
　94　飛燕 1型乙 飛行第244戦隊 震天制空隊 板垣政雄軍装搭乗機 （濃緑色）
　95　飛燕 1型乙 飛行第19戦隊 第2中隊所属機 （無塗装 銀）
　96　飛燕 1型丙 飛行第18戦隊 第2中隊所属機 （無塗装 銀）
　スペシャル　飛燕 1型乙 陸軍特別攻撃隊 第149振武隊所属機 （濃緑色）

●ネーム入りディスプレイベースも付属しています

●パーツ彩色済み組立キット
●組立する際には「プラモデル用接着剤」が必要になります

●クローズドタイプのボックスですので、種類のご指定はできません、悪しからずご容赦下さい

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「翼コレクション」について
●ランナーについた状態のパーツを完全塗装、パーツを切り離して組み立てるだけで「塗装・マーキング済み」1/100スケール飛行機モデルが完成するのが「翼コレクション」シリーズです
　・ 迷彩を含めた機体の塗装や、国籍マーク、部隊マーク、撃墜マークなどがパーツに施されており、またキャノピーも塗装されているので、誰でも簡単にプラモデルの組立を楽しむことができます
　・ ディスプレイベースも付属していますので、完成後は、大戦中に活躍した戦闘機コレクションとして楽しむことができます