「ドイツ DAK アフリカ軍団戦車兵3体 + 現地民間人1体 + 荷役ロバ プラモデル (マスターボックス 1/35 ミリタリーミニチュア
No.MB3559
)」です
●「ドイツ DAK アフリカ軍団戦車兵3体 + 現地民間人1体 + 荷役ロバ」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●1940年にエジプトに侵攻したイタリア軍が潰走し、リビアの維持が不安になってきたためドイツはロンメルを指揮官とするドイツアフリカ軍団(DAK)を1941年に派遣しました
●砂漠という特異な戦場で戦ったアフリカ軍団は機動性を重視した戦術で大群の英軍を翻弄しました
●DAK所属の戦車兵の服装は、DAK所属の歩兵と同じ熱帯服を着用しており、襟の部分に戦車兵を現すドクロの徽章を付けてました
(後から増援として投入された第10戦車師団所属の兵士の服装は若干異なります)
●この「ドイツアフリカ軍団」に所属する戦車兵3体と、中東に見られるロバに乗った現地住民1体を再現した内容となっています
●1941年から1943年までの間、ドイツアフリカ軍団が活動をした北アフリカ戦線のシーンを再現する際に役立つフィギュアセット、DAKの兵士達はそれぞれリラックスしたポーズとなっています
●ドイツ戦車兵は3体
・ 1体はシャツ姿に半ズボンと短靴
・ 1体は熱帯服と半ズボン、そして熱帯用ブーツ
・ 1体はシャツ姿に半ズボンと熱帯用ブーツ
●野戦服の兵士のフィギュアは、野戦服の皺などの彫刻がシャープな仕上がり、裾が一部別パーツとなっており、質感を高めたフィギュアを再現する事が可能です
●原地住民は全身を服で覆った姿でロバに乗り、木の棒で何かを指しているポーズです
・ 洋服の表現は、服の素材感までもが想像できる皺の入り方で良質な出来栄えとなっています
・ 右腕のパーツは2種付属、真っ直ぐに伸びた腕と、箱絵に描かれた曲げた腕のパーツがセットされ、選択して使用する事ができます
●現地住民が乗っているロバも付属
・ ロバの体にはうっすらとした彫刻で毛並みが表現されています
●セット内容
・ ドイツ戦車兵 ×3
・ 双眼鏡 ×1
・ 原地住民 ×1
・ 荷役ロバ ×1
●2010年 完全新金型