15cm s.IG.33 重歩兵砲 w/クルー (プラモデル)サイバーホビー 1/35 AFV シリーズ ('39~'45 シリーズ) No.6261 スケール:1/35
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「15cm s.IG.33 重歩兵砲 w/クルー プラモデル (サイバーホビー 1/35 AFV シリーズ ('39~'45 シリーズ) No.6261 )」です●「15cm重歩兵砲 s.IG.33」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット●大戦を通じて活躍したドイツ歩兵部隊の支援兵器である「15cm重歩兵砲 s.IG.33」を再現したキットです ●キットは、「15cm重歩兵砲 s.IG.33」並びに6体の「歩兵砲」兵フィギュアがセットされています 「15cm重歩兵砲 s.IG.33」について ●「歩兵砲」は歩兵部隊が所有し、歩兵部隊内において密接に連携を取りながら、歩兵の支援を行う兵器です ●「歩兵砲」は、その任務の関係で前線近くに配備される為、短射程でも差し支え無く、歩兵の機動力に合わせて比較的小型で軽量に作られました ●歩兵の支援としては、間接照準射撃を行うことが多かったのですが、時として直接照準で射撃することも有り、敵トーチカや、防御拠点の粉砕に活躍しています ●ドイツ軍では大戦初期においては「75mm軽歩兵砲」が多く見られましたが、戦いが激化するにつれ、より大威力の「15cm重歩兵砲 s.IG.33」が求められるようになります ●「15cm重歩兵砲 s.IG.33」は、戦前から終戦にかけて4,100門以上が生産、設計は古いものの、堅牢且つ簡単な構造により様々な前線で使用され、その大口径砲の威力により活躍し、ドイツ歩兵の強靭さを支え続けました ●また、「15cm重歩兵砲 s.IG.33」は前線近くで行動する為に早々と自走化が進められ、「1号自走歩兵砲」に始まり「グリーレ」もしくは「ブルムベア」などに発展して行きました ●この「15cm重歩兵砲 s.IG.33」を再現したキットです ●同社が誇る高いディテール表現技術とスライド式金型を使用することにより、実物の持つメカニカルな複雑さと細部を再現しながらも、比較的パーツ数が抑えられた内容となっており、小型の兵器ながら、大口径砲の持つ迫力有る姿を楽しむことができます ●また、操作兵のフィギュアが付属していますので、射撃中などのジオラマを展開するのも面白いでしょう ●「sIG.33」の防盾部は薄く成型されており、表面、裏面の細かなディテールも再現されています ●砲身部は内部のライフリングが再現された金属製の砲身パーツが付属 ・ 砲尾は、後部に配線が存在するタイプと、配線が無いタイプとが選択できるようになっています ・ 閉鎖機は別パーツとなっており、閉じた状態と開いた状態とが選択できます ●照準器はクリアーパーツで再現、接眼部が高いタイプと低いタイプとが選択して使用できます ●揺架部は、主要部分が4分割で構成され、表面上や揺架内部の細かなリベットも再現されています ・ リコイル動作を再現することができます ・ 揺架は、上下方向に可動させることができます ●砲架部は、複雑な構成を忠実に再現、表面のトラス構造、各部の細かなリベットも表現されています ・ 駐鋤はスライド金型を使い複雑な形状を再現しています ・ 駐鋤は、接着位置を変更することにより、射撃状態と牽引状態とが選択することが可能です ・ 車輪はゴム付きの金属製タイプが用意されています ●射表などを再現するエッチングパーツが付属 ●「スコップ」「ツルハシ」「バール」「ポール」などの「sIG.33」用のOVMパーツが付属しています ●説明書には2種の塗装例が記載されており、砲の番号を再現するデカールが付属しています ●豊富なアクセサリーパーツが付属 ・ 砲弾(2種) ×各4 ・ 特殊砲弾(Stielgranate 42) ×2 ・ 薬莢 ×8 ・ 籐製砲弾ケース ×4(DS素材) ・ 装薬(2種) ×各2(DS素材) ・ 作業マット ×2(DS素材) ・ 砲口カバー ×1 その他装具類 ●「歩兵砲」兵のフィギュアが6体付属 ・ このフィギュアは、ドラゴンの「ドイツ列車砲クルー(No.6201)」と同一で、新たに選択使用できる腕を追加したものとなっています ●フィギュアは、「M36」野戦服、ブーツを着用、大戦初期における軽装備の操作兵が再現されています ●フィギュア6体に対し、右腕15個、左腕16個が付属、様々な腕のポーズの変更ができる内容となっています ●各フィギュアのポーズ ・ 指揮官は片足を物に掛けているポーズで、今回追加された腕により、手帳類を見ているシーンにもできます ・ 少し歩き出しているポーズ ・ 片足に体重を掛けて佇んでいるポーズ ・ 立ちながら振り向いているポーズ ・ 少し屈んでいるポーズで、今回追加された腕により、砲弾を持っているポーズに変更できます ・ 少し腰を落としたポーズで、追加のパーツにより、薬莢を持っているポーズへと変更できます ●2010年 一部新金型
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