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「ソビエト 空挺隊員 フィギュアセット (アフガン戦) プラモデル (ズベズダ (Zvezda) 1/35 ミリタリー No.3619 )」です●「ソビエト 空挺隊員 フィギュアセット (アフガン戦)」を1/35のスケールで再現したプラスチックモデル組立キット●アフガニスタン侵攻時におけるソ連軍の空挺部隊兵6体を再現したフィギュアセットです ●1978年のソ連軍の侵攻で始まった「アフガニスタン戦争」は、ソ連に支持された政府軍とソ連軍、それに対する反政府軍ゲリラとの間で激戦が繰り広げられました ●当初、大軍を持って挑んだソ連軍は優勢に戦いを行いましたが、アフガニスタンの険しい山岳地帯でのゲリラ活動に苦戦、複雑な地形で地の利を得たゲリラ軍はソ連軍に大きな打撃を与えます ●この山岳地での戦闘を有利に行なえうことが出来るようにヘリコプターによる機動力を持ったソ連軍精鋭の空挺部隊が投入され、大々的な掃討作戦が実施されましたが、ゲリラ軍はアメリカを中心とする西側諸国から秘密裏に補給を受けている関係で、これに対抗できる武器を持ち、同部隊も少なからずの損害を受けてしまいました ●この「アフガニスタン戦争」はソ連軍の撤退までの1989年まで継続、この戦争はまさしくソ連版「ベトナム戦争」であり、長引いた戦闘は同軍の兵士の士気を奪い、その後遺症は現在においても残っていると言われています ●この「アフガニスタン戦争」におけるソ連軍の空挺部隊兵を再現したキットで、戦闘中のシーンが表現されています ・ コルク材などを利用したジオラマベースに、このフィギュアを配置させるとより一層豊かな表現を楽しむことができることでしょう ●フィギュアは、指揮官、無線手、機関銃手、狙撃手が各1体と、ライフルを持つ兵士が2体の合計6体がセットされています ●フィギュアの服装は、標高の高い山岳地域での活動のために、防寒服を着た状態が表現されています 各「フィギュア」について ●指揮官のフィギュアは、仁王立ちの状態で片手でライフルを持ち、もう一方の手には双眼鏡を持って遠方を視察しているポーズ ●無線手のフィギュアは、両膝を付いて若干下方を向きながら通話しているポーズです ・ ヘッドフォンを装着するために、ヘルメットを脱いでニット帽を被っている状態となっています ●兵士のフィギュアの1体は、片膝を付いてライフルを構えているポーズ ・ このフィギュアが装備しているライフルにはグレネードランチャーが装着されています ●機関銃手のフィギュアは、伏せた姿勢で機関銃を射撃しているポーズです ●兵士のフィギュアの1体は、片手にライフルを持って走っているポーズ ・ このフィギュアは背嚢を装備しています ●狙撃手のフィギュアは、腰を下ろしている姿勢で、狙撃ライフルの照準を付けているポーズとなっています ●2011年 完全新金型
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