「日本海軍 艦船艦載機 (九五式水上偵察機) (16機) プラモデル (フジミ 1/700 グレードアップパーツシリーズ
No.048
)」です
●1935年から太平洋戦争初期において運用された日本海軍の水上機「95式水上偵察機」を1/700スケールで再現したプラスチックモデル組立てキット
●「95式水上偵察機」が16機分セットされています
【 「95式水上偵察機」について 】
●「95式水上偵察機」は、中島飛行機が運動性能を重視して開発した水上機で、1935年に制式化されました
●陸上機の発達により、水上機は陸上機と比べて性能的に劣っていましたが、この「95式水上偵察機」は陸上機並みの運動性能を持っており、従来の水上機の任務である偵察だけではなく、防空、爆撃などにも用いられています
●「95式水上偵察機」が示した水上機の可能性は後にも継承され、「零式水上観測機」や「2式水上戦闘機」を生み出すきっかけともなりました
【 「日本海軍 艦船艦載機 (九五式水上偵察機) (16機)」のキット内容について 】
●この日本海軍の水上機「95式水上偵察機」を再現したプラスチックモデル組立てキットです
●機体はクリアー成型のパーツで構成されています
●機体胴体は主翼、尾翼、プロペラを含めて一体成型のパーツで再現
・ 上部翼、各フロートは別パーツ化して再現されています
・ 翼面には羽布張り表現が凹凸のモールドで再現されています
●機体の日の丸マーク(白縁無し)などを再現したデカールが付属しています
【 「日本海軍 艦船艦載機 (九五式水上偵察機) (16機)」の搭載艦艇 】
・ 95式水上偵察機 : カタパルトを装備した軽巡洋艦、重巡洋艦、戦艦、水上機母艦など(潜水艦には搭載されていません)
・ 搭載時期は基本的に太平洋戦争初期までで、後継となる「零式水上観測機」の配備が進むにつれて姿を消しています
【 「日本海軍 艦船艦載機 (九五式水上偵察機) (16機)」のパッケージ内容 】
・ 95式水上偵察機 ×16
・ デカールシート ×1