「三菱 A6M5 零式艦上戦闘機 52型 初期型 プラモデル (ハセガワ 1/48 飛行機 限定生産
No.09948
)」です
●「三菱 A6M5 零式艦上戦闘機 52型 初期型」です
●我が国海軍の主力戦闘機として開発された「三菱 零式艦上戦闘機 (通称:零戦)」は、戦前に登場した「21型」に続き、「32型」「22型」へと改良を経て、最終生産型として「52型」が生産されます
●この「三菱 零式艦上戦闘機 52型」は、「甲」「乙」「丙」などのサブタイプを含めると総計6,000機以上が生産され、アメリカ軍の戦闘機との能力差にひるむことなく、戦争終結までの間、我が国の空を護るため奮戦を続けました
●この最終生産型となった「52型」は機首のカウリングから個別に伸びた「単排気管」を装備していましたが、「52型」の「初期生産型」は22型で採用されていた「集合排気管」を装備していた機体が確認されています
●この「集合排気管」を装備した「三菱 零式艦上戦闘機 52型 初期型」を1/48でスケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●同社「
零式艦上戦闘機 52型/52型甲」のキットに「22型」の「カウル」及び「排気管」パーツをセットしたデカール替えバリエーションキットとなります
●機体は左右分割、主翼及び水平尾翼は別パーツで構成されています
●「零戦 52型」の機体全体には、ハセガワらしい繊細な彫刻で彫られた凹ラインで、各種パネルラインを再現しています
●機首カウルは別パーツ、内部の栄21型エンジン部もきっちりと再現、「52型 初期生産型」の特徴となる「集合排気管」も別パーツ化して再現しています
・ カウルパーツは「22型」のパーツがセットされています
●機首部上面の機銃パネルは別パーツ化して再現、「7.7mm 機銃」部も別パーツで精密に再現しています
●プロペラブレード及びスピナーは別パーツ化、プロペラ部を作成後機首カウル内に差し込む形となっています
●主翼フラップは別パーツで構成されています
●翼端灯、尾灯はクリアパーツで再現されています
●キャノピーは3ピースのクリアパーツで構成、窓枠部分はモールドで再現されています
・ コックピット部は独立したブロックで構成され、左右の内壁も再現したコックピットブロックを作成後、機体胴体パーツで挟み込む形となっています
・ コックピット内はシート、操縦桿、フットペダル、計器盤、隔壁などを再現しています
・ 計器盤パネルのパーツ上にはメーター類を細かな凹凸で再現
・ パネル面の塗装の手間を省く事ができるよう、メーター類を再現したデカールも付属しています
●「零式艦上戦闘機 52型」の機外兵装として
・ 増槽 ×1
が付属しています
●付属のデカールで
・ 第204海軍航空隊 所属機 「9-109」 (ラバウル / 1944年1月)
・ 第204海軍航空隊 所属機 「9-151」 (ラバウル / 1943年後半)
・ 所属不明機 「3-108」 (ラバウル)
のいずれか1種を再現する事が可能です
●日の丸、尾翼の機体番号などを再現したデカールが付属しています
●限定品