Sd.Kfz.7 8t ハーフトラック (プラモデル)レベル 1/72 ミリタリー No.03186 スケール:1/72
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「Sd.Kfz.7 8t ハーフトラック プラモデル (レベル 1/72 ミリタリー No.03186 )」です●第2次世界大戦時におけるドイツ軍の半装軌式牽引車「Sd.kfz.7 8t ハーフトラック」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット 【 「Sd.kfz.7 8t ハーフトラック」について 】●第1次世界大戦で敗北したドイツは、その軍備を大幅に縮小され、実質的には国境警備隊程度の兵力の保有しか認められませんでした ●1935年、ヒトラー政権によってドイツ軍は再軍備化を開始、大戦での戦訓から短期決戦により戦争を終結させる作戦大綱を立案します ●それにより生み出されたのが「電撃戦」で、戦車を中心とした機甲戦力により敵戦線を突破、敵の後方へと進出して、敵が立ち直る隙を与えずにダメージを与えるものでした ●この「電撃戦」には戦車による機動打撃力を発揮するために、各兵科はそれに追従できる能力が求められ、砲兵も砲を牽引する牽引車が必要となりました ●この牽引車には、生産コストが比較的低く、不整地踏破能力が高い半装軌式車輌が選ばれ、牽引する能力の違いにより「1t」「3t」「5t」「8t」「12t」「18t」という6種の車輌が開発されました ●「8t ハーフトラック」は、「150mm重榴弾砲」や「88mm高射砲」などを牽引する役割を持ち、戦車師団の砲兵隊、高射砲部隊の中核的車輌でした ●特に、大戦初期においてドイツ軍が装備していた戦車は連合軍の重装甲の戦車には歯が立たず、「8t ハーフトラック」に牽引された「88mm高射砲」がその猛威を奮ったため、ドイツ軍将兵からは救世主と呼ばれた存在となりました 【 「Sd.kfz.7 8t ハーフトラック」のキット内容について 】●この「Sd.kfz.7 8t ハーフトラック」を再現したプラスチックモデル組立キットです ●レベル社のスケールモデルとして堅実なモールドにより「Sd.kfz.7 8t ハーフトラック」を再現、ミニスケールに沿ったパーツ構成により、そのメカニカルな構造が表現されています ●「Sd.kfz.7 8t ハーフトラック」は、「シャーシ」「車体上部」「ボンネット部」の3ブロックで構成されています ●シャーシのメインフレームは、前部のフェンダーも含めて一体成型となっています ・ 牽引装置、排気管、燃料タンクなどがパーツ化 ・ 後部のサスペンションは、側面パネルに一体成型されています ・ 各転輪は列ごとにパーツ化、外側の転輪は1個ずつに分割されています ・ 起動輪は左右分割式です ・ 履帯は、プラパーツによるベルト式履帯が付属しています(曲げ加工にはお湯などを使用します) ・ 前輪は左右分割式です ●車体上部は各パネルを貼り合せる方式です ・ 後部の弾薬庫は内部の弾薬が再現、側面の扉は別パーツで、開閉状態が選択できます ・ 操縦席部分は、ハンドル、各種レバー類がパーツ化 ・ フロントウィンドーは枠部分がパーツ化され、ウィンドーは付属しているクリアーシートをカットして使用します ・ 後部のバスケットは、一枚物のパーツを折り曲げて作製しますって ●ボンネット部は各パネルを貼り合せる方式です ・ 前照灯、ノテックライト、車幅ポールがパーツ化 ●展開した状態の幌と畳んだ状態の幌のパーツが付属、選択して使用します ●アクセサリーパーツとして「モーゼル Kar98k ライフル」が5個付属しています ●「8t ハーフトラック」のマーキングとして、ドイツ軍仕様となる4種類の塗装例が説明書に記載されています ・ 「ヘルマン・ゲーリング」降下戦車師団 (イタリア / 1944年) ・ 「ヘルマン・ゲーリング」自動車化連隊 (ウクライナ / 1941年) ・ 第15戦車師団 (リビア / 1941年) ・ 第11戦車師団 第277高射砲大隊 (ロシア / 1941年) ●説明書の塗装例に基づく、部隊記号、戦術マーク、ナンバープレートなどを再現したデカールが付属しています ●完成全長 : 96mm ●2012年 新金型
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