ドイツ 負傷兵 フィギュアセット 1941-1943 (プラモデル)ズベズダ ART OF TACTIC No.6143 スケール:1/72
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「ドイツ 負傷兵 フィギュアセット 1941-1943 プラモデル (ズベズダ ART OF TACTIC No.6143 )」です●「ドイツ 負傷兵 フィギュアセット 1941~1943」です●第2次世界大戦時におけるドイツ軍の負傷兵と、救護する衛生兵を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット 【 「ドイツ軍の衛生兵」について 】●総力戦となる世界大戦においては負傷者の救護とその回復が、軍の戦力の維持に繋がる一大要素となります ●ドイツ軍では、第1次世界大戦の戦訓から、このような負傷兵の戦場回復を含めた国家としての兵員の動員態勢を重要視しており、その優れた動員システムは大戦末期の混乱期においても淡々と行われていました ・ 太平洋戦争での日本軍では想像できないような前線兵士の休暇での帰国が粛々と行われ、また緊急時には回復した負傷兵や休暇明けの兵士による部隊が編成されて、前線への投入が行われています ●衛生兵は、歩兵部隊1個小隊(約40名)にあたり1人が衛生部隊から派遣され、その小隊の負傷兵の看病任務に就きました(作戦によっては増員が行われます) ●ドイツ軍の衛生兵は、包帯や止血剤、消毒薬などが入った救命嚢をベルト部分に装備、武器は基本的に装備しませんでしたが、自衛用として拳銃程度を持つ場合も多かったようです ●腕には赤十字の腕章が巻かれ、ヘルメットにも赤十字マークを描き、敵からの誤射を防ぐようになっていました 【 「ドイツ 負傷兵 フィギュアセット 1941~1943」のキット内容について 】●このドイツ軍の「負傷兵と衛生兵」を再現したプラスチックモデル組立てキットです ●ズベズダ社が展開する第2次大戦のボードゲーム(ウォーゲーム)「ART OF TACTIC」の駒(ユニット)としても使用することが考慮されており、専用の展示台などが付属しています ・ スケールモデルフィギュアとして同スケールの車両キットやジオラマなどにも使用できます ●各フィギュアのモールドは非常にシャープで、各種装備品は立体感在る造型となっています ●各フィギュアの服装は「M36野戦服」にブーツを着用した服装となっています ・ この服装は基本的には1943年頃までの大戦初期の服装となりますが、衛生兵は通常の兵士よりは被服類の消耗率が低いために大戦後期においても着用例が多く見られます ●各フィギュアは、負傷兵と救護する衛生兵とがペアになって一体成型され、それぞれの2体のフィギュアは5パーツで構成されています ・ 接地部分には展示台用のアタッチメントが付属しています ●各フィギュアのペアを固定するための小型ベースと、ゲームに使用するための4体用の大型ベースとが付属しています 【 「ドイツ負傷兵 フィギュアセット」のフィギュアのポージングについて 】・ 足を負傷し、衛生兵の肩を借りながら後退する負傷兵 ・ 負傷兵の肩を抱き、負傷兵のライフルを持ちながら歩く衛生兵 (この2体が1つのペアとなります) ・ 重傷のために衛生兵の肩に乗せられている負傷兵 ・ 負傷兵を肩に乗せ、負傷兵のライフルを持ちながら後退する衛生兵 (この2体が1つのペアとなります) ●ウォーゲーム時に使用するユニットを示す旗と、ドイツ軍の「負傷兵」のスペックを表示したカードが付属しています ●2013年 完全新金型 --------------------------------- 【 「ドイツ負傷兵 フィギュアセット」のワンポイント 】●パーツ素材は、同社の従来の「ART OF TACTIC」シリーズの硬質のビニール製ではなく、通常のプラスチック製となっています ●同キットは、ゲームの駒用として作られていますが、そのポージングは1/72のミリタリーモデルのフィギュアとして適したものとなっています ●同スケールの戦車や車輌を配置して後退戦のジオラマシーンを作製したり、フジミ社製「ドイツ軍用 3t トラック 救護車仕様」などの救急車などの傍に配置するだけで、より一層雰囲気が奥深いものとなることでしょう --------------------------------- ●同社が展開する第2大戦のボードゲーム(ウォーゲーム)「ART OF TACTIC」の駒(ユニット)として開発されたシリーズ ・ スケールモデル専門メーカーとして様々なキットを開発してきたズベズダ社のノウハウを、ベース付の駒にギュっと凝縮、パーツ数を抑えた手軽に作れるスケールモデルとしてプラモデルの楽しみを味わう事ができます ・ ボードゲームの駒として利用されることを前提としているため、戦車や歩兵、飛行機などでスケールが一貫していないから利用価値がないと思うのは大間違い、簡素な作りながらミニスケールモデルとしての完成度は十二分にあり、難しく複雑に考えることばかりがスケールモデルじゃないと、目から鱗が落ちる思いで気づくことでしょう
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
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