ドイツ 3号戦車 L型 後期型 第7装甲師団 第25戦車連隊 南ロシア 1943 (完成品)ドラゴン 1/72 ドラゴンアーマーシリーズ No.60578 スケール:1/72
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「ドイツ 3号戦車 L型 後期型 第7装甲師団 第25戦車連隊 南ロシア 1943 完成品 (ドラゴン 1/72 ドラゴンアーマーシリーズ No.60578 )」です●第2次世界大戦時におけるドイツ軍の「3号戦車L型」を1/72スケールで再現した完成品モデル 【 「3号戦車L型」について 】●「3号戦車」は、ドイツの再軍備化にあたり、戦車戦力の中核となる主力戦車として位置付けられて開発が進みました ●その足周りには、当時の最新の懸架装置となる「トーションバー」方式を採用、支援戦車として開発された大型の「4号戦車」より、凝った造りとなっています ●「3号戦車」は、本来「50mm砲」を搭載する予定でしたが、その搭載砲の開発が遅れ、「F型」までは「37mm砲」を搭載していました ●「G型」からは50mm砲が搭載され、対戦車能力が飛躍的に向上、ただし装甲の厚い連合軍戦車に対しては同砲でも威力不足が目立ち、「J型」の後期からは従来の「42口径 50mm砲」から装甲貫通能力の高い「60口径 50mm砲」へと換装されています ●「3号戦車L型」は、この「3号戦車J型」をベースとして装甲を強化したタイプで、砲塔と車体の前面にはスペースドアーマー式に追加装甲を装備、砲塔側面のクラッペ等を廃止して防御力が高められました ●この「3号戦車L型」は、1942年6月から生産が開始され、大戦中期のドイツ戦車部隊の主力として活躍、ハリコフ戦、クルスク戦、そして北アフリカ戦線などにおいて奮戦を繰り広げています 【 「ドイツ 3号戦車 L型 後期型 第7装甲師団 第25戦車連隊 南ロシア 1943」の製品内容について 】●この「3号戦車L型」を再現した彩色済み完成品モデルです ●大戦中期のドイツ戦車部隊の主軸となった「3号戦車L型」を再現、ドイツ戦車らしい角張ったフォルムに車体と砲塔の前部に追加装甲を装備した姿が表現されています ●彩色済みの完成品モデルですので、パッケージから取り出して、そのままディスプレイすることができます ●車体を構成するパーツはプラスチック製 ●砲塔は旋回させることが可能、「60口径 50mm砲」の砲身は上下に可動します ●車体前面に付加されたスペースドアーマー、幅広の防盾形状、車体後部のエンジン点検ハッチ類、排気口など、「3号戦車L型」のポイントとなる特徴を再現 ・ 砲塔脇にはスモークディスチャージャーが装備され、後部には3号戦車用のゲペックカステンを装備した状態が再現されています ・ エンジングリルのメッシュ部分はエッチングパーツで再現 ・ フェンダー上には予備転輪や、ジャッキ及びジャッキ台が再現設置されており、他のOVM類はフェンダーと一体化した彫刻で再現されています ●履帯はラバー製のベルトタイプ ●「3号戦車L型」の車体には「ドイツ第7戦車師団 第25戦車連隊 (南ロシア / 1943年)」のマーキングを再現 ・ 車体全体は、白色の冬季迷彩をベースに、ダークイエローの細かな帯が描かれた冬季の2色迷彩が再現されています ・ 車体にはシャドー吹きと、エッジ部分を中心にドライブラシが施され、立体感とディテールが強調されています ・ 前方機銃、牽引ワイヤー、車外装備品などは塗り分けされています ・ 国籍マーク、赤字白縁の「301」の車両番号のマーキングはタンポ印刷により再現されています ●コレクションに役立つプラスチック製のクリアケースが付属 ●「3号戦車L型」シリーズ 第1弾 ------------------------------------------------------------- 【 「ドラゴンアーマーシリーズ」について 】●「ドラゴンアーマーシリーズ」は、世界各国の戦車、装甲車を1/72の統一スケールで細部まで精密に再現した彩色済完成品モデルシリーズです ●完成した車体にグレードの高い塗装・マーキングを施してありますので、パッケージから出して即飾る事ができます ●第2次大戦から現在に至るまで、戦車を中心に様々な車体を再現、「時代」や「戦線」にこだわって集めるもヨシ、同一車体で塗装・マーキング違いで集めるもヨシ、もちろん完成品モデルに自分なりのウェザリングを施してジオラマなどを再現するのもヨシ、幅広い楽しみ方ができるシリーズです
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
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