ソビエト陸軍 トラック搭乗兵 (1979-1991) (プラモデル)ICM 1/35 ミリタリービークル・フィギュア No.35636 スケール:1/35
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「ソビエト陸軍 トラック搭乗兵 (1979-1991) プラモデル (ICM 1/35 ミリタリービークル・フィギュア No.35636 )」です●現用ソ連軍の兵士5体を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●トラックに乗るドライバーと将校、そして荷台部分に座っている兵士が再現されています ●冷戦時代の1979年からソ連邦崩壊の1991年までのソ連軍兵士を再現 【 「ソ連軍の機械化歩兵」について 】●ソ連軍では第2次世界大戦後、陸軍の機械化を進め、1960年代には全軍が機械化部隊となりました ●機械化と言っても自動車化という言葉が正しく、自動車化された歩兵(ソ連軍では「狙撃兵」と呼称)の部隊と戦車部隊、そして火力支援を行う砲兵部隊がソ連陸軍の中核となり、その数による強大な兵力により西側諸国を脅威に曝しました ●しかし、自動車化された歩兵は戦場までの移動手段としてトラックなどを利用する歩兵であり、一旦戦線に到着すると徒歩が基本となります ●そこで、強力な歩兵部隊を作り上げるためにソ連軍では機械化と同時に装甲化も進め、1950年代から各種の装甲兵員輸送車が登場、装甲化歩兵部隊も多く編成されています ●ところが、装甲兵員輸送車は装軌式はもとより装輪式でもトラックなどと比べてコストが掛かるのは確かで、完全装甲化された歩兵部隊は一部に過ぎず、歩兵部隊の多くは自動車化の段階で留まっていたのです 【 「ソビエト陸軍 トラック搭乗兵 (1979~1991)」のキット内容について 】●1979年から1991年までの冷戦時代後期におけるソ連軍兵士を再現したプラスチックモデル組立キットです ●高いフィギュア造形力を持つICM社により冷戦時代後期のソ連軍兵士を再現、キリッとした顔の造形、質感ある服の皺の表現、そしてICM社らしい繊細なディテール表現などフィギュアとしてハイレベルな内容となっています ●冷戦時代のソ連軍兵士のフィギュアはインジェクションキット、レジン製キット共に極めて希少な存在であり、特に着座しているポージングはおそらく初のキット化となります ●ソ連軍車両のキット化が進む中、本フィギュアを加えることで更に車両が栄え、ジオラマシーンにも大変重宝することでしょう ・ キットの表題であるトラックはもちろん、一部のフィギュアは装甲兵員輸送車などにも流用が可能と思われます ・ ICM社製「ソビエト ZiL-131 カーゴトラック」や、トランペッター社製「ロシア ウラル-4320 6X6 トラック」「ソビエト UAZ-469 ATV 「ツンドラ」」、ローデン社製「ソ連 クァーズ KrAZ214B 6輪 重大型トラック」など、本フィギュアを活用できる車両のキットはたくさん存在しています ●フィギュアの内訳は、ドライバー1体、将校1体、兵員3体の合計5体です ●服装は、開襟式の野戦服を着用、ブーツを履いた姿です ・ ドライバーは略帽、将校は将校帽、兵員はヘルメットを被った状態となります ●服の皺の表現はスケールに沿っており、服の縫い目などの細部は繊細かつシャープなモールド、サスペンダーなどは立体的な彫刻で再現されています ●フィギュアは、頭部、胴体、両腕、両足に分割されたオーソドックスなパーツ構成です 【 「ソビエト陸軍 トラック搭乗兵 (1979~1991)」のフィギュアのポージングについて 】●セットされているフィギュアのポーズは5体、4種類 ・ ドライバーのフィギュアは、運転席に座って、片手でハンドル、もう一方の手は変速レバーを握っているポーズ ・ 将校のフィギュアは、助手席に座り、前方を見ているポーズ ・ 兵員のフィギュアは、着座した状態で、片手でアサルトライフルを立て掛けて持ち、もう一方の手は手摺りなどに肘を置いているポーズ ・ 兵員のフィギュアは、着座した状態で、片手でアサルトライフルを立て掛けて持ち、もう一方の手は膝の上に置いているポーズが2体ですが、2体のフィギュアは同一ではありません となっています 【 付属している装備品類 】 ・ AK-47 アサルトライフル ×3 ・ AK-47用 マガジンポーチ ×3 ・ 拳銃ホルスター ×1 ・ 将校帽 ×1 ・ ヘルメット ×3 ・ マップケース ×1 ・ 雑嚢 ×3 ・ 水筒 ×3 ・ 携帯シャベル ×3 など 【 「ソビエト陸軍 トラック搭乗兵 (1979-1991)」のパッケージ内容 】・ フィギュア ×5体 ・ フィギュアの装備品類一式 ●2014年 完全新金
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