「三菱局地戦闘機 雷電 21型甲 プラモデル (マイクロエース 1/48 AIRPLANE SERIES
No.006
)」です
●「三菱局地戦闘機 雷電 21型甲」を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 「三菱局地戦闘機 雷電」について 】
●「雷電」の製造計画は昭和14年9月、第2次大戦の2年前から海軍と三菱重工で行われましたが、「零戦」の改造のためにその開発は遅れ、戦争が進んだ昭和17年3月に初飛行が行われました
●「雷電」の特徴は、大きな空冷式星型の「火星13型エンジン」を装備している点にあり、視界をよくするためにプロペラの軸を延ばし、カウリングを極端に絞り、強制冷却ファンを装備している点にあります
●前方視界の面ではやや難があったと言われていますが、対B-29などの防空戦闘機として非常に優れた戦績を残しています
【 「三菱局地戦闘機 雷電 21型甲」のキット内容について 】
●「三菱局地戦闘機 雷電 21型甲」を再現した内容となっています
●機体胴体は左右分割のパーツで構成、エンジンカウル、主翼、尾翼は別ブロック化して再現されています
・ 機体胴体には繊細なリベット跡が凹モールドで再現されています
●エンジンカウルはワンピースの一体成型されたパーツで再現、排気管部は別パーツにて再現されています
●キャノピーはワンピースのクリアパーツで再現、キャノピー枠は彫刻で再現されています
・ コクピット内は計器盤、シートなどが再現されています
・ 着座姿勢のパイロットフィギュア×1体が付属
●付属のデカールで
・ 第302航空隊 厚木雷電隊 所属機 (ヨD-1183)
・ 第352航空隊 草薙部隊 分隊長 青木義博大尉 搭乗機 (352-37)
のうち、いずれか1機種を再現することが可能です
●機体胴体部の電光ライン、日の丸、機体番号、識別帯、銘板などを再現したデカールが付属しています
●旧大滝製キット