WW2 ドイツ 武装親衛隊 機銃手 ハンセン戦闘団 (バルジの戦い) (レジン)アルパイン 1/35 フィギュア No.AM35211 スケール:1/35
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「WW2 ドイツ 武装親衛隊 機銃手 ハンセン戦闘団 (バルジの戦い) レジン (アルパイン 1/35 フィギュア No.AM35211 )」です●第2次世界大戦後期におけるドイツ武装親衛隊の擲弾兵を1/35スケールで再現したレジン製組立キット ●「MG42」を肩にかけ、「迷彩スモック」に「防寒頭巾」という服装の機関銃手を再現、戦利品である拳銃「コルト M1911」を片手に持ちながら、得意げにタバコを咥えて歩いている姿を再現した内容となっています 【 「WW2 ドイツ 武装親衛隊 機銃手 ハンセン戦闘団 (バルジの戦い)」のキット概要 】●レジン製フィギュアのトップメーカーであるアルパインミニチュアのフィギュアキット ●ドイツ人らしい鼻筋が通った彫りの深い顔付き、質感までも伝わる服の皺の表現、防寒の為に重ね着をした服装、そしてプロポーション、ポージングなど、フィギュアとして極めてハイレベルな内容 ●レジン製キットに見られる気泡はほとんど無く、パーティングラインも最小限に抑えています ●レジン成型を活かして、パーツ数を極力抑えており、インジェクション製フィギュアよりも組立てやすいパーツ構成 ●各フィギュアには、通常のヘルメットを被った状態と、迷彩カバーを付けたヘルメットを被った状態の2種のヘッドをセット ●「アルデンヌ戦(バルジの戦い)」だけでなく、1942年後半以降の冬季におけるドイツ武装親衛隊の擲弾兵として使用することも可能です 【 「ハンセン戦闘団」について 】●第2次世界大戦時のドイツ軍は、部隊の機動的な運用を行うために、前線の状況や戦いの推移、そして投入可能な予備部隊などから、通常の編成とは異なる「戦闘団」を臨機応変に編成、戦いに投入しました ●「アルデンヌ戦」では、森で覆われ、そこに川や道路が延びている地形が戦場になったため、師団レベルの大部隊が一挙に移動、戦闘することが難しく、師団を数個の「戦闘団」に分けて運用しました ●この「戦闘団」は、師団を編成に沿って分けるのではなく、中核となる部隊以外は各兵科を分散して配置しており、各「戦闘団」はミニ師団的な能力を持っていました ●「SS第1戦車師団」では、「パイパー戦闘団」「クニッテル戦闘団」「ハンセン戦闘団」など数個の戦闘団に分散して運用、中でも「パイパー戦闘団」は「SS第1戦車連隊」を中心として、「SS第501重戦車大隊」や装甲ハーフトラック装備の装甲擲弾兵部隊を加えた部隊で、作戦の北翼を担当する「SS第6装甲軍」の先陣部隊として進撃を行っています ●「ハンセン戦闘団」は、装甲擲弾兵連隊を中心に編成された戦闘団で、師団の先頭を進む「パイパー戦闘団」の後方に位置して進撃を行い、「パイパー戦闘団」が突破した部分を拡大し、残敵を掃討する役目を担いました ●「アルデンヌ戦」の緒戦において、「パイパー戦闘団」は奇襲によってアメリカ軍部隊を次々と撃破、中でも戦線よりも若干後方に位置していたアメリカ軍の「第14騎兵グループ」はパニックを起こして潰走、ドイツ軍は多くの車両や装備を鹵獲しています ●本キット「WW2 ドイツ 武装親衛隊機銃手 ハンセン戦闘団(バルジの戦い) 」は、この「ハンセン戦闘団」の兵士が「第14騎兵グループ」が残した装備を鹵獲し、得意満面の表情で歩む姿をモチーフとしており、常に防戦一方であったドイツ軍兵士にとって、久しぶりの攻勢により潰走した敵の姿と鹵獲品は、電撃戦の栄光を再び思い起こさせるものだったのです 【 「WW2 ドイツ 武装親衛隊 機銃手 ハンセン戦闘団 (バルジの戦い)」のキット内容について 】●このドイツ武装親衛隊の擲弾兵を再現したレジン製組立キットです ●冬季の服装を着用し、戦利品である拳銃「コルト M1911」を片手に持ちながら、得意げにタバコを咥えて歩いているポーズを再現 ・ 肩から「MG42機関銃」、首からは弾帯を下げ、ベルトには携帯シャベルを差した状態を再現 ●服装は、「迷彩スモック」と「防寒アノラック」のズボンを着用、「短靴」と「レギンス」を履き、「防寒頭巾」と「ヘルメット」を被った姿です ・ 「防寒アノラック」のズボンは片足の部分が破れており、下側の「野戦服」のズボンが見えている状態となります ・ 「アルデンヌ戦」の初期は、雪が少なかったようで、防寒服である「防寒アノラック」の着用例は少なく、「迷彩スモック」が「アルデンヌ戦」初期の武装親衛隊兵士の代表的な服装となりました ●服の皺はスケールに沿った凹凸モールドで再現、服の質感、ポケットや服の縫い目などのディテールもレジンの特性を活かして繊細かつシャープな彫刻で再現しています ●フィギュアは、「頭部」「胴体」「両腕」に分割したオーソドックスなパーツ構成 ●頭部は、通常の「ヘルメット」を被った状態と、「迷彩カバーつきヘルメット」を被った状態の2タイプをセット、選択して使用することができます ・ 2タイプのフェイスの造りはほぼ同じものとなっています ●付属している装備品類 ・ MG42 機関銃 ×1 ・ 水筒 ×1 ・ ガスマスクケース ×1 【 「WW2 ドイツ 武装親衛隊 機銃手 ハンセン戦闘団 (バルジの戦い)」のパッケージ内容 】・ ドイツ武装親衛隊 擲弾兵(機関銃手) ×1 ・ ヘッドパーツ ×2 (フィギュアに使用するヘッド×1を含む) ・ フィギュアの装備品 一式 ●2016年 完全新造型 ------------------------------------------------------ 【 「WW2 ドイツ 武装親衛隊機銃手 ハンセン戦闘団(バルジの戦い) 」のワンポイント 】●キットは、ミリタリーフィギュア造形の世界のトップメーカーとして名高い「アルパインミニチュア」のものであり、プロポーション、服の皺と質感表現、そして兵士の顔の造形と表情など高い品質を持ったフィギュアとなっています ●レジンという素材の特性と、型への制約の少なさを利用してフィギュアを作製、原型の良さを極力活かしています ●レジン成型の特徴により、パーツ数を極力抑えながらも細部再現にこだわった内容となっており、組み立て自体はインジェクションキットよりも容易な分、塗装に時間をかけて凝ることもできます ●フィギュア単品としてビネットとして飾るのもヨシ、AFVモデルの脇に配置して車両とフィギュアとが織り成す世界観を楽しむのもヨシと、フィギュアとしての様々な演出を楽しむことができます ●また、良質なフィギュアは車両をより良く見せる効果を持っており、車両の演出にも大きく役立つことでしょう
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