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「バルバロッサのプレリュード -ドイツ軍奇襲作戦の裏面・もうひとつの史実- 本 (大日本絵画 独ソ戦車戦シリーズ No.002 )」です●1941年、ドイツは未曾有の奇襲作戦「バルバロッサ」を発動させ、ソ連領内への大侵攻を開始しました ●当時ドイツ軍よりも優勢だったはずの装備・人員にもかかわらず、ソ連軍はこの独ソ戦の最初の戦闘においてあっけなく崩壊してしまいます ●ソ連の緒戦敗退、その本当の理由はなにか?いまだに諸説入り乱れる独ソ戦史上の一大トピックを、近年ロシアにおいて取材された膨大な量の一時資料を元に、ソ連軍の兵員動員状況、特に機甲部隊と要塞地帯に主な焦点を当て、データ資料と共に冷静な分析眼によって検証します ●内容目次 第1章 ドイツ国防軍 バルバロッサ作戦の準備 兵器と装備 第2章 開戦前夜の赤軍 赤軍の統帥機関 戦略・作戦計画 動員展開 士官 狙撃科 砲兵 機甲科 騎兵科 空挺科 通信科 工兵科 要塞地帯 赤軍後方 塗装とマーキング 参考資料と文献 監修者あとがき ●著者:マクシム・コロミーエツ/ミハイル・マカーロフ ●訳者:小松徳仁 ●監修:齋木伸生 ●131ページ/うちカラー8ページ(車輌塗装図など) ●モノクロ写真115点を掲載 ●2003年9月5日 初版第1刷 ----------------------------------------- ●「独ソ戦車戦シリーズ」は、ロシアのストラテーギヤKM社刊「フロントヴァヤ・イリュストラーツィヤ」シリーズの日本語翻訳版です ●ロシアの戦史研究家「マクシム・コロミーエツ」氏らによる最新の研究成果を反映し、グラスノスチ以降はじめて公開されたロシア発の「大祖国戦争」地上戦関連写真・資料をふんだんに収録しています
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