「東部戦線のティーガー -ロストフ、そしてクルスクへ 本 (大日本絵画 独ソ戦車戦シリーズ
No.015
)」です
●独ソ戦車戦シリーズ第15弾、「東部戦線のティーガー ~ロストフ、そしてクルスクへ」です
●これまで「ドイツ軍ティーガー戦車」に関する出版物は英独の資料をもとに多数刊行されてきましたが、本書は旧ソ連に残された多数の写真、記録をもとに執筆されており、未だ謎の多い東部戦線緒戦で戦ったティーガーについての記録を補完するものとして貴重な一冊となるでしょう
●なお本書はロシアのストラテーギヤKMから発行されている「フロントヴァヤ・イリュストラーツィヤ(戦場写真集)」シリーズより、2002年刊行の「最初期のティーガー」と2007年の「東部戦線のティーガー」をそれぞれ第1部、第2部として合本、一部再構成して日本語版にしたものです
●著 : マクシム・コロミーエツ
●訳:小松 徳仁
●A5判ソフトカバー
●全152ページ(カラー8ページ)
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●「独ソ戦車戦シリーズ」は、ロシアのストラテーギヤKM社刊「フロントヴァヤ・イリュストラーツィヤ」シリーズの日本語翻訳版です
●ロシアの戦史研究家「マクシム・コロミーエツ」氏らによる最新の研究成果を反映し、グラスノスチ以降はじめて公開されたロシア発の「大祖国戦争」地上戦関連写真・資料をふんだんに収録しています