



![]() 「海上自衛隊 第1護衛隊群 1998年 プラモデル (フジミ 集める軍艦シリーズ No.034 )」です●我が国の海上自衛隊 護衛艦隊 第1護衛艦群を構成する護衛艦群を1/3000スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。 ●フジミ製「呉軍港」「米軍横須賀基地」などの「集める軍港シリーズ」に合わせた1/3000スケールの艦船モデル、「集める軍港シリーズ」をベースにした演出やジオラマ展開、または小さなスケールを活かして艦隊編成や艦隊の陣形再現などの様子を俯瞰するディスプレイなど、単艦製作をメインにした艦船模型とは異なる楽しみ方を実現可能にした内容となっています。 ●このワンパッケージで1998年時の第1護衛隊群を構成していた8隻を護衛艦を揃えることができます。 ●護衛艦の完成後は、配置するだけで雰囲気あるディスプレイをできる「海面パネル」もセットしています。 ●初回生産ロットに限り、護衛艦隊旗艦に改造された「DDG-168 たちかぜ」を再現可能なパーツをセットしています。 ・ 後部「5インチ砲」を撤去し司令部施設を増設した「後部構造物」の形状を再現したパーツとなります。 ・ 初回生産分は予告なく在庫が終了します、その際にはどうかご容赦下さい。 【 海上自衛隊 第1護衛隊群 1998年 (フジミ 集める軍艦シリーズ No.34) セット内容 】■ 「海上自衛隊 第1護衛隊群 1998年」では以下の護衛艦やアクセサリーをセットしています ●護衛艦 しらね型 ×1隻 ・ DDH-143 しらね ●護衛艦 こんごう型 ×1隻 ・ DDH-174 きりしま (第61護衛隊時) ●護衛艦 はたかぜ型 ×1隻 ・ DDG-171 はたかぜ(第61護衛隊時) ●護衛艦 あさぎり型 ×3隻 ・ DD-153 ゆうぎり (x第5護衛隊時) ・ DD-154 あまぎり (第5護衛隊時) ・ DD-158 うみぎり (第5護衛隊時) ●護衛艦 むらさめ型 ×2隻 ・ DD-101 むらさめ (第1護衛隊) ・ DD-102 はるさめ (第1護衛隊) ●アクセサリー ・ 海面パネル (ブルーグリーン成型) 【 海上自衛隊 第1護衛隊群 1998年 (フジミ 集める軍艦シリーズ No.34) について 】●海上自衛隊の護衛隊群は、自衛艦隊、護衛艦隊の麾下においてそれぞれ8隻の護衛艦で構成される艦隊です。 ●「護衛隊群」は「横須賀」「佐世保」「舞鶴」「呉」の4個配置とし、1998年頃の「護衛隊群」は2~3隻の護衛隊3個と直轄艦1隻で編成していました。 ●「第1護衛隊群」は横須賀に配置され、常に最新の艦艇が配属される護衛艦隊の顔でもあり、「広報の1護群」とその性格を表すフレーズからも目にすることが多い艦艇群です。 ●「DD」は「はつゆき型」「あさぎり型」と発展していく中、平成8,9年に最新の「むらさめ型」「101 むらさめ」「102 はるさめ」が「1護群」に配備され、新時代への移り変わりを感じる時代でした。 【 海上自衛隊 第1護衛隊群 1998年 (フジミ 集める軍艦シリーズ No.34) プラモデルの内容 】●この「海上自衛隊 第1護衛隊群 1998年」では、1998年時の艦艇編成に沿った「第1護衛隊群」所属の8隻を1/3000スケールで再現。 ●パーツの成型色は海上自衛隊艦艇用の新たな色調、露天甲板の「暗灰色N4」に準じたカラーで成型したパーツとなっています。 ●接着剤不要のスナップフィットキットですが、各パーツ類はランナー状に成型されていますので、パーツを切り離すのに「ニッパー」などの切断工具が必要になります。 ・ パーツ同士の勘合がやや甘いので、別売りの「プラモデル用接着剤」を使用して組み立てると、パーツをしっかりと固定することができます。 ●護衛隊群編成年次に合わせた艦番号や塗装の手間を省いてくれる着艦標識などを再現したデカールが付属しています。 ・ 護衛艦群の上甲板の戦闘通路部分は凹モールド化して再現し、ホワイトをスミ入れ塗装すると再現することが可能です。 ■ 護衛艦 しらね型 (DDH-143 しらね) ●「護衛艦 しらね型」艦型を1/3000スケールのサイズに落とし込み、9パーツに分割して最大公約数的な姿を再現。 ● 「しらね型」の特徴的なヘリ甲板、中央に集中した構造物、背負い式に装備した「5インチ砲」などの外観上の特徴を ●ヘリ甲板にはヘリ移送軌条を繊細な凹モールドで再現しています。 ●へリ甲板のマーキングは1998年のRIMPAC ‘98前後の姿としています。 ■ 護衛艦 こんごう型 (DDG-174 きりしま) ●「護衛艦 こんごう型」の艦型を1/3000スケールのサイズに落とし込み、7パーツに分割して最大公約数的な姿を再現 ●艦橋は「SPY-1 レーダー」部分を含め一体成型したパーツで再現。 ●次級のあたご型と比較すると大型化している主砲シールドの違いを再現。 ●「こんごう型」後部両舷に装備した「救命ボートコンテナ」「魚雷発射管」までも繊細なモールドで再現しています。 ●艦中央部に配置した戦闘通路は凹モールド化、艦首は各艦年代で異なるので彫刻をあえてせずフラットな形状としています。 ■ 護衛艦 はたかぜ型 (DDG-171 はたかぜ) ●「護衛艦 はたかぜ型」の艦型を1/3000スケールのサイズに落とし込み、9パーツに分割して最大公約数的な姿を再現。 ●「5インチ砲」は別パーツ化し、「はたかぜ型」の特徴である2門の砲を再現。 ● 艦首装備の「SAM」発射機を保護する特徴的な前端ブルーワーク形状やナックルラインを再現。 ●艦後部の「OPS-11 レーダー」は極小ながら特徴を再現しています。 ■ 護衛艦 あさぎり型 (DD-153 ゆうぎり、DD-154 あまぎり、DD-158 うみぎり) ●「護衛艦 あさぎり型」の艦型を1/3000スケールのサイズに落とし込み、7パーツに分割して最大公約数的な姿を再現。 ●現代の護衛艦と比べると低い艦橋、大きなヘリ格納庫といった「あさぎり型」の特徴を再現。 ●「DD-153 ゆうぎり」「DD-154 あまぎり」のマストは前期型、「OPS-14」を搭載した形状の専用パーツ。 ●「DD-158 うみぎり」のマストは後期型、「OPS-24 3次元レーダー」を搭載した形状の専用パーツ。 ●艦橋前面下にある「アスロック装填口」付近も立体的なモールドで再現しています。 ■ 護衛艦 むらさめ型 (DD-101 むらさめ、DD-102 はるさめ) ●「護衛艦 むらさめ型」の艦型を1/3000スケールのサイズに落とし込み、6パーツに分割して最大公約数的な姿を再現。 ●「3インチ砲」や16セルのアスロック用「VLS」などを配置した、たかなみ型との差異を再現。 ●砲身旋回半径を表す白色のサークルラインは、凹モールド化して再現しています。 ●艦中央部の「SSM」発射筒を立体的なモールドで再現しています。 【 海上自衛隊 第1護衛隊群 1998年 (フジミ 集める軍艦シリーズ No.34) 塗装とマーキング 】●組立説明書及に「塗装参考図」をモノクロで記載しています。 ・ 塗装の際に使用する塗料の種類も記載しています (Mr.カラー / 水性ホビーカラー)。 ・「護衛艦」を特徴づける細部の色指定は、組立説明書内の各工程にて指示しています。 ●「艦番号」「艦名」「着艦標識」等を再現したデカールが付属。 ・ 「DDG-174 きりしま」用のデカールは、1998当時の戦闘通路、着艦標識をプリントしています。 ![]() 【 海上自衛隊 第1護衛隊群 1998年 (フジミ 集める軍艦シリーズ No.34) パッケージ内容 】●護衛艦 しらね型 ×1 ●護衛艦 こんごう型 ×1 ●護衛艦 はたかぜ型 ×1 ●護衛艦 あさぎり型 ×3 ●護衛艦 むらさめ型 ×2 ●海面パネル ×2 ●デカールシート ×2 ●組立説明書 【 フジミ 集める軍艦シリーズ について 】●艦船模型のジャンルは、元来、1つの艦艇を徹底的に追求する傾向が強く、艦体に配置された様々なディテールや素材などを再現しようと試みているうちに、次第に大きなスケールへと移行しがちで、現在主流となっている1/700スケールは艦船模型の中では小さなスケールになります。 ●現在艦船模型で主流になっている1/700のスケールは、艦船模型を爆発的に普及させた「ウォーターラインシリーズ」がコレクション性を重視してこのサイズを選択したのが発端になります。 ●ただ、この1/700スケールでも、空母・戦艦等の大型艦になると全長20cmを超えるサイズになり、艦隊編成を再現しようとする場合、陣形状に並べようと思うとかなりのスペースを必要とするため、シンプルに艦を並べてコレクションするという楽しみ方が一般的です。 ●しかしながら、戦記などを追っていくうちに、艦船モデラーの中には、艦船模型を作戦時や海戦時の陣形で再現したいと思っている人も少なくないと思います。 ●フジミ社が「集める軍港シリーズ」として製品化を進めたキットは、軍港を手軽なジオラマスタイルで楽しもうむというコンセプトですが、この「集める軍港シリーズ」に含まれている艦艇は、1/3000というとても小さなスケールながら、艦の特徴を捉え、スケールモデルとしても充分に楽しむことができるキットとなっています。 ●この「集める軍艦シリーズ」は、「集める軍港シリーズ」と連動して、各種艦艇を1/3000スケールで再現したキットで、艦船モデラーの一つの「夢」であった艦隊編成や陣形再現などを、気軽にそして本格的に楽しめる内容となっています。 ●「小さなスケールだから安っぽいのでは?」というのは大間違い、フジミ社の「特シリーズ」の設計を下敷きにした各艦は、一体成型を多用しながらも木甲板やリノリウム貼り表現、各種艤装類もポイントを押さえて再現しており、実際にその目で見れば思わず手を伸ばしてしまうはずです。 ●フジミ社が提案する艦船模型の新シリーズ「集める軍艦シリーズ」、ぜひ手にとって、マイクロスケールならではの様々な楽しみ方を実現してみて下さい。 ![]() ![]() ![]() ![]()
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