大日本絵画 アーマーモデリング 2010年9月号 Armour Modeling Vol.131 雑誌

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アーマーモデリング 2010年9月号

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「アーマーモデリング 2010年9月号 (雑誌) (大日本絵画 Armour Modeling  No.Vol.131 )」です

●「アーマーモデリング 2010年9月号 (Vol.131)」です
 (2010年8月11日発売)

●特集:「カタカナ技法 チンプンカンプン 外人技法を日本的に解決!」


 ・ 漠然とした印象を持つカタカナ表記の技法についてAFV模型の塗装の達人「石井優二」氏があらためて徹底指導!
 ・ 世界の巨匠「ミゲル・ヒメネス」氏が日本で発売されている塗料だけで戦車を塗装、和風仕上げの「ミグ」技法をとことんまで研究解説しています

 ・ 『「カラーモジュレーション」って何円?』と題し、その昔ミニスケールAFVのムーブメントを作った「松本州平」氏に現在のカタカナ技法についてのインタビューを敢行
 ・ 日本のAFV模型の塗装での第一人者「石井優二」氏に、タミヤの「ドイツ 重駆逐戦車 ヤークトタイガー 中期生産型 オットー・カリウス搭乗車」を素組みの状態で塗装過程を段階を追ってカラー写真を交えて解説します
 ・ 最近、技法が紹介された「カラーモジュレーション」を使用した作例として、世界的なAFV模型の作家「ミゲル・ヒメネス」氏がタミヤの「ソビエト戦車 BT-7 1935年型」を塗装、この作例も同様に段階を追って写真を交えてその塗装を詳しく解説しています
 ・ また、同氏はスペイン在住のために、日本では入手困難な塗料などを使用している場合が多かったのですが、今回日本で馴染みの深い塗料のみを使用、読者にとって従来よりも分かり易い塗装工程の解説となっています

 ・ 「平野義高」氏と「吉岡和哉」氏の2人のAFVモデラーが持つ「カラーモジュレーション」への思いを紹介し、続いて日欧のモデラーに対談形式でカタカナ技法の本来の意味を解説します
 ・ 最後に日本流のカタカナ技法の作例として、「斉藤仁孝」氏がサイバーホビーの 「3号突撃砲 G型 初期型 w/シュルツェン (StuG.3 Ausf.G)」を題材に、その塗装方法をカラー写真により順を追って詳しく解説しています


【 特集以外の「アーマーモデリング 2010年9月号 (Vol.131)」の内容について 】


●作例記事として
 ・ 第4次中東戦争のシリア軍の「T-62」を再現(竹内邦之)
  ~「ソビエト軍 T-62 主力戦車 Mod.1972 (トランペッター 1/35)
 ・ 東欧の秀作トラックキットでドイツ軍大戦初期の情景を作る(内藤あんも)
  ~「ドイツ アインハイツ ディーゼル 6輪カーゴトラック 金属パネル型 (IBG 1/35)
 ・ 「小物」で魅せるダイオラマのススメ(祝 太郎)
  ~「イギリス 巡航戦車 Mk.4A (A13 Mk.2 前・後期型) (ブロンコモデル 1/35)

●「AFV NEWCOMERS NOW」では
 ・ 「Sd.kfz. 164 ナースホルン 対戦車自走砲 (AFVクラブ 1/35)
 ・ 「アメリカ陸軍 M1132 ストライカー ESV 「ザ・ハート・ロッカー」 (トランペッター 1/35)
 ・ 「カナダ軍 LAV-3 コディアック 歩兵戦闘車 (トランペッター 1/35)
 ・ 「T26E4 パーシング試作2号車 (ホビーボス 1/35)
 ・ 「中国陸軍 92A式 装輪装甲車 (ホビーボス 1/35)
 ・ 「WW2 独陸軍 12.8cm K44 L/55 対戦車砲 (ライオンロア 1/35)
 ・ 「AAVP-7A1 増加装甲型 (ホビーボス 1/35)
 ・ 「ドイツ BA-64(r) 装甲車 (フィギュア5体入) (ミニアート 1/35)
 ・ 「ディンゴ イギリススカウトカー Mk.1a (フィギュア2体入) (ミニアート 1/35)
 ・ 「WW2 ロシア野戦指揮官 (タミヤ 1/16)

●好評連載
 ・ 金さんが行く 第2回 「松本零士」
 ・ 不定期マルモニュース (モリナガ・ヨウ)
 ・ アナタノ知ラナイ兵器 ~陸上版~ (こがしゅうと)
 ・ パンツァーブラット (きたむらひろし)
 ・ 戦車模型超級技術指南 (高石 誠)
 ・ DIORAMA THE PERFECTION (吉岡和哉)
 ・ 戦車模型低級技術指南「92式重装甲車(後期型)」 (ローガン梅本)
 ・ シャーマン道 PLUS (丹羽和夫+上原直之)
 ・ 曽山 学のベルトリングラリー・リポート (曽山 学)
 ・ マニアックメタルノイド (松本零士)
 ・ ブラボー! ブリティッシュタンクス (フィル・グリーンウッド)
 ・ AFVモデリング ストロングスタイル (S.M.M.)
 ・ A.F.V. Booksラボラトリー (吉岡和哉)
 ・ 高木あずさのぷらモデる! (高木あずさ)

 他に
 ・ 電気牛、熱河を走る!
 ・ 北海道AFVの会レポート
 ・ タミヤ1/35RCバトルシステムシリーズ 発表会レポート
 などが掲載されています



詳しくは、コチラより、ご利用ガイド

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