パンツァーメイヤー LSSAH師団 (MARIUPOL 1941) (プラモデル)ドラゴン 1/35 '39-45' Series No.6116 スケール:1/35
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「パンツァーメイヤー LSSAH師団 (MARIUPOL 1941) プラモデル (ドラゴン 1/35 '39-45' Series No.6116 )」です●「パンツァーメイヤー LSSAH師団 (MARIUPOL 1941)」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●第2次世界大戦初期における武装親衛隊の兵士4体を再現したフィギュアセットです 【 「武装親衛隊 第1自動車化歩兵師団(LAH)について 】●武装親衛隊の自動車化歩兵師団「ライプシュタンダルテ・アドルフヒトラー」の起源は、1933年に編成された親衛隊の本部警護隊に端を発します ●従来、親衛隊はナチス党の私兵集団として政治活動の護衛としての役割を持っていましたが、この本部警護隊は親衛隊特殊部隊を経て、実戦においての戦闘集団である武装親衛隊へと発展して行きました ●武装親衛隊「ライプシュタンダルテ・アドルフヒトラー」は、1938年には連隊規模へと拡大、そしてポーランド戦、フランス戦などの実戦に参加、果敢な戦闘振りで活躍し、規模も序々に大きくなり、旅団、そして師団へと変化しました ●この武装親衛隊「ライプシュタンダルテ・アドルフヒトラー」師団は、国防軍の通常の歩兵師団とは異なり、突撃砲などの機甲兵力を編成に組み入れているのが特徴で、高い戦闘力を保持する要因の1つにもなっています ・ このような機甲兵力は拡充され、師団の呼称も装甲擲弾兵師団、そして装甲師団に変更されて行きました ●独ソ戦が開始されると、「ライプシュタンダルテ・アドルフヒトラー」旅団はロシア南方への作戦へと投入され、多くのソ連軍を撃破しながら東進を続けます ●1941年9月からは黒海沿いに進撃を続け、10月にはマリウポリを占領、その後ロシア南部の都市ロストフへと到達しました ●しかし、これまでの損害とソ連軍の攻勢により進撃は停止し、苦しい冬季戦を戦い抜き、翌年の6月には再編成のためにフランスへと送られています 【 「パンツァーメイヤー LSSAH師団 (MARIUPOL 1941)」のキット内容ついて 】●この独ソ戦初期における「ライプシュタンダルテ・アドルフヒトラー」旅団(師団へと昇格したのはフランスでの再編成時)の兵士を再現したプラスチックモデル組立てキットです ●キットは、攻撃前の軽いブリーフィングのシーンが表現されています ●フィギュアの内訳は、将校が1体、歩兵が2体、オートバイ兵が1体の合計4体となっています ●フィギュアは、頭部、胴体、両腕、両足のパーツ構成で、コートの裾の部分は4パーツで構成されており、立体感在る造形となっています ●服の皺の表現はスケールに沿っており、迷彩スモックやコートなどの質感の違いも表現されています 【 「パンツァーメイヤー LSSAH師団 (MARIUPOL 1941)」のフィギュアのポージングついて 】●将校のフィギュアは、ライフルを片手に持って、もう一方の手で指示を与えているポーズです ・ 「ノルマンディ戦」などで有名となる「クルト・マイヤー」(その活躍から「パンツァー・マイヤー」と呼ばれた)がモデルとなっています ・ 通常の将校の服の上からオートバイ兵用のゴム挽きのコートを着用、首からマフラーを下げています ・ 襟元には騎士十字章がモールドされています ●歩兵のフィギュアの1体は、両手でサブマシンガンを持って、ゆっくりと歩んでいるポーズ ・ 野戦服の上から、武装親衛隊のトレードマークである迷彩スモックを着用しています ●歩兵のフィギュアの1体は、右手にライフル、左手に手榴弾を持って、将校の指示を聞いているポーズです ・ 野戦服の上から、迷彩スモックを着用 ●オートバイ兵のフィギュアは、ライフルを両手で持って、ゆっくりと歩いているポーズとなっています ・ オートバイ兵用のゴム挽きコートを着用しています ●付属している装備品類 ・ モーゼル kar98k ライフル ×1 ・ モーゼル kar98k ライフル(スコープ付き) ×1 ・ MG42機関銃 ×1 ・ MG34機関銃 ×1 ・ MP40サブマシンガン ×2 ・ Gew33(t)騎銃 ×2 ・ 機関銃用ドラムマガジン ×5 ・ 信号ピストル ×1 ・ 迷彩カバー付きヘルメット ×3 ・ 将校帽 ×1 ・ ゴーグル ×2 ・ 柄付き手榴弾 ×2 ・ 雑嚢 ×3 ・ ライフル用マガジンポーチ ×3 ・ サブマシンガン用マガジンポーチ ×2 ・ 水筒 ×3 ・ 防毒シート ×1 ・ 防毒シート(ガスマスクケースに巻いた状態) ×1 ・ ガスマスクケース ×2 ・ 銃剣 ×2 ・ 双眼鏡 ×1 ・ 双眼鏡(遮光カバー付き) ×1 など ●再販アイテム ---------------------------------- 【 「パンツァーメイヤー LSSAH師団 (MARIUPOL 1941)」のワンポイント 】●キットは、独ソ戦の初期における「ライプシュタンダルテ・アドルフヒトラー」旅団が表現されていますが、他の武装親衛隊にも流用が可能です ●ただし、大戦初期に編成された武装親衛隊の中で、迷彩スモックの配給は、「ライプシュタンダルテ・アドルフヒトラー」と「ダス・ライヒ」が優先されたので、他の部隊(例「トーテンコープフ」)に使用する場合には注意が必要です ●将校と、オートバイ兵は大戦の後期においても使用ができますが、中期以降の迷彩スモックには各所に偽装用のフラップが付けられたタイプが主流となりますので、気を付けて下さい ●同キットは、ドラゴン社が精力的にフィギュアキットを開発した時期のもので、フィギュアのアイテム選択、そしてフィギュアのデッサン、モールド、服の表現、パーツ構成など優れた内容となっています ●その造形は現在の目で見ても全く遜色が無く、様々な情景シーンで活用をすることができるでしょう
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
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