「Sd.Kfz.251/1 C型 装甲兵員輸送車 & 3.7cm PaK35/36 対戦車砲 プラモデル (ドラゴン 1/72 アーマー シリーズ
No.7352
)」です
●「Sd.Kfz.251/1 C型 装甲兵員輸送車 & 3.7cm PaK35/36 対戦車砲」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●「Sd.Kfz.251 ハーフトラック」で最初の大量生産型となった「Sd.Kfz.251 Ausf.C」の、一番ポピュラーな溶接車体を再現しています
●この「Sd.Kfz.251 Ausf.C」が「3.7cm PaK35/36 対戦車砲」を牽引している状態を再現可能な内容となっています
「Sd.Kfz.251 Ausf.C」について
●車体は車体上部と下部をそれぞれ一体成型されたパーツで構成、車体側面に設置された雑具箱と前輪フェンダー部は別パーツで構成されています
●「千鳥式」の構造となっている転輪は、その一部(一番内側と真ん中)を連結したパーツで構成し、外側部分の転輪は独立したパーツ構成となっており、組立やすい構造となっています
●車体前輪部のサスペンション部も精密に再現されています
●運転席や、大きく開口したコンパートメント部のベンチシートやライフルラックも1/72スケールながら細かに分割されたパーツで再現
・ ライフルラックに装着させる「モーゼル Kar98k ライフル」4丁と車載用の「MP40 サブマシンガン」2丁が付属
●エンジンハッチや兵員室のドア、及びビジョンスリットは開閉選択式です
●キャタピラはDS素材によるベルト式で、組み易く、ディテールも豊かに表現されています
●前部の機銃用の防盾は、プラ製パーツとエッチングパーツの2種をセット、いずれかを選択して使用する事ができます
「3.7cm PaK35/36 対戦車砲」について
●セットされている「3.7cm PaK 35/36 対戦車砲」は、スライド式金型で砲口は開口されています
・ 防盾部分には、スケール感に合うリベット表現がモールドされています
●塗装例はカラーで4種の指示
・ 第11戦車師団 第110装甲擲弾兵連隊 1943年 クルスク
・ 第24戦車師団 1942年 東部戦線
・ 第4戦車師団 第12装甲擲弾兵連隊 1944年 クーラント
・ グロースドイッチュランド歩兵師団 1942年 東部戦線
●部隊マーク及び国籍マーク、車体番号、ナンバープレート用の数字などを豊富に再現したデカールが付属
●デカールのプリントはカルトグラフ製
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●ワンポイント
・ 「Sd.Kfz.251のC型」は、実質的に独ソ戦からの登場となりますので、1941年以降の時代に沿って活用できるキットです