「ドイツ DAK アフリカ軍団 突撃射撃シーン (North Africa desert battles series) プラモデル (マスターボックス 1/35 ミリタリーミニチュア
No.MB3593
)」です
●「ドイツ DAK アフリカ軍団 突撃射撃シーン (North Africa desert battles series)」です
●第2次世界大戦時におけるドイツアフリカ軍団(DAK)の兵士5体を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 「ドイツアフリカ軍団の歩兵」について 】
●北アフリカ戦といえば、その広大な地形から華々しい戦車戦のイメージが強いですが、戦車の役割は、敵戦車の撃滅、敵戦力の低下、歩兵の支援などを行なうことであり、戦いの最終的な決着は歩兵戦闘によるものでした
●ドイツアフリカ軍団の歩兵は、戦車部隊の戦果を拡大するために、イギリス軍の歩兵部隊と死闘を繰り広げ、その勝利の原動力となりました
●また、「カプッチィオ砦」や「ハルファヤ峠」などに代表される防御戦闘においては、高射砲部隊、対戦車砲部隊、工兵部隊と共同して任務にあたり、強固な防御網を築いて、連合軍側に出血を強いています
●連合軍の物量により、最終的にドイツアフリカ軍団は敗れることとなり、多くの兵がイタリア方面に脱出しましたが、後衛戦闘によって捕虜となった同軍団の将兵は、捕虜になった後も高い士気を持ち続け、監視する連合軍将兵にとっては厄介な存在だったようです
【 「ドイツ DAK アフリカ軍団 突撃射撃シーン (North Africa desert battles series)」のキット内容について 】
●このドイツアフリカ軍団の兵士を再現したプラスチックモデル組立てキットです
●兵士4体がライフルを手にしながら突撃するシーンが再現されており、将校の指揮と、援護射撃の下に突進するシーンをイメージしたフィギュアセットとなっています
・ マスターボックス社の高いフィギュア造形技術によってアフリカ軍団兵士を再現、躍動感有るポーズを生き生きと表現した内容となっています
●フィギュアの内訳は、将校1体、下士官が1体、小銃兵が3体の合計5体です
●フィギュアの服装は、熱帯用野戦服に熱帯靴と熱帯ブーツ、将校と下士官は熱帯用乗馬ズボンに熱帯ブーツを着用した状態となっています
●服の皺の表現はスケールに沿っており、ポケットやサスペンダー、徽章類などの細部がシャープに彫刻されています
●フィギュア本体は、頭部、胴体、両腕、両足に分割されたオーソドックスなパーツ構成となっています
・ 将校の手には拳銃が一体成型されています
【 「ドイツ DAK アフリカ軍団 突撃射撃シーン (North Africa desert battles series)」のフィギュアポージングについて 】
●小銃兵のフィギュア2体は、ライフルを両手で持って駈けているポーズ
●下士官のフィギュアは、サブマシンガンのコッキングハンドルを引きながら前進しているポーズです
●将校のフィギュアは、足を開いて立ち、拳銃を上方に構えて突撃の指示を与えているポーズです
●小銃兵のフィギュアの1体は、足を大きく開いて膝を付き、ライフルを射撃しているポーズとなっています
●付属している装備品類
・ モーゼルKar98kライフル ×3
・ MP40サブマシンガン ×1
・ ヘルメット ×4
・ 迷彩カバー付きヘルメット ×2
・ 水筒 ×4
・ 飯盒 ×4
・ P38拳銃 ×1
・ 拳銃ホルスター ×1
・ ガスマスクケース ×4
・ 防毒シート付きガスマスクケース ×2
・ ライフル用マガジンポーチ ×6
・ サブマシンガン用マガジンポーチ ×2
・ 銃剣付き携帯シャベル ×4
・ 銃剣挿し ×3
・ 銃剣 ×3
・ マップケース ×1
・ 雑嚢 ×4
・ 熱帯規格帽 ×1
●2011年 完全新金型