ドイツ 第6軍 (スターリングラード 1942/43) (プラモデル)ドラゴン 1/35 '39-45' Series No.6172 スケール:1/35
|
|||||
「ドイツ 第6軍 (スターリングラード 1942/43) プラモデル (ドラゴン 1/35 '39-45' Series No.6172 )」です●「ドイツ 第6軍 (スターリングラード 1942~43)」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●第2次世界大戦時におけるドイツ軍の歩兵4体を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●防寒装備をしたドイツ軍兵士が、武器を持ち近接戦闘を行っているシーンを再現した内容となっています 【 「スターリングラードの戦い」について 】●1942年夏、ドイツ軍はロシア南部で攻勢を行う「ブラウ作戦」を開始します ●ロシア南部には、広大な土地を持つ大穀倉地帯と、油田などの資源を抱え、その先には一大工業都市であった「スターリングラード」が存在していました ●ドイツ軍は破竹の勢いで進撃を行い、「スターリングラード」において市街戦に突入、この当時のソ連の独裁者の名が付いた都市は両軍の意地がぶつかり合う戦場となり、ソ連軍は続々と兵員を投入し、ドイツ軍も「ブラウ作戦」の主兵力であった第6軍がこの都市へと集中されました ●ドイツ軍の「スターリングラード」占領は間近と思われましたが、予備兵力に勝るソ連軍はその後方において大規模な攻勢を行い、その結果「スターリングラード」のドイツ第6軍は包囲されてしまいます ●それまで、ソ連軍に対して強力な攻撃を行っていたドイツ第6軍は、補給が断たれたことにより防戦一方となり、弾薬を初め、医薬品、食料などが欠乏する中で絶望的な戦いを強いられました ●この「スターリングラード」での戦闘は6ヶ月以上もの長期間に渡って続き、激戦の後にドイツ第6軍は降伏、この戦いは独ソ戦における大きなターニングポイントとなったのでした 【 「ドイツ 第6軍 (スターリングラード 1942~43)」のキット内容について 】●この、1942~1943年に起こったスターリングラード攻防戦で見られたドイツ軍の歩兵を再現したプラスチックモデル組立キットです ●キットは、ドラゴン社の黎明期に製品化されたフィギュアセットですが、ポージング、デッサン、冬季戦における雰囲気など、現在においても見劣りするものではなく、フィギュアとしての定番的に使用できるアイテムとなっています ・ 同時期に発売されたドラゴン社のフィギュアは肩幅が広いという特徴を持っていましたが、本キットでは通常の肩幅となっています ●冬季用の防寒装備をしたドイツ軍兵士が、武器を持ち近接戦闘を行っているシーンを再現した内容となっています ●キットの表題では、スターリングラード戦となっていますが、服装的に1942年~1943年の冬季におけるドイツ兵として広く使用することができます ●服装は、オーバーコートを着用、ブーツを履いた姿です ・ 1体のフィギュアは、カモフラージュのためにオーバーコートの上からシーツなどを着用している姿となっています ・ また、ヘッドはヘルメットを着用した兵士が2体、冬季用の防寒帽、トーク帽を略帽の上から着用した兵士がそれぞれ1体となっています ●服の皺の表現はスケールに沿っており、服の縫い目などの細部は繊細なモールドで再現されています ●フィギュアは、頭部、胴体、両腕、両足に分割したオーソドックスなパーツ構成となっています 【 「ドイツ 第6軍 (スターリングラード 1942~43)」のフィギュアのポージングについて 】●セットされているフィギュアのポーズは4体、4種類 ・ 立った姿勢で片手に「PPSh 1941」を持ち、もう一方の手で手榴弾を投擲しようとしているポーズ ・ 立った姿勢で、両手でサブマシンガンを持って射撃しているポーズ ・ 片手に「PPSh 1941」、もう一方の手には収束手榴弾を持ち、ゆっくりと歩んでいるポーズ ・ 遮蔽物に身を預けるように両膝を付き、機関銃を射撃しているポーズ となっています 【 付属している装備品類 】 ・ MG34 機関銃 ×1 ・ 機関銃ドラムマガジン ×1 ・ MP40 ×1 ・ MP43 ×1 ・ PPSh1941 サブマシンガン ×2 ・ サブマシンガン用マガジンポーチ ×2 ・ PPSh1941用 マガジンポーチ ×2 ・ ヘルメット ×2 ・ 雑嚢 ×4 ・ 水筒 ×4 ・ 飯盒 ×4 ・ 手榴弾 ×4 ・ 機関銃工具箱 ×1 ・ 収束手榴弾 ×1 など 【 「ドイツ 第6軍 (スターリングラード 1942~43)」のパッケージ内容 】・ フィギュア ×4体 ・ フィギュアの装備品類一式
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
|
|
||||