ドイツ戦車兵 (フランス 1940) (プラモデル)ミニアート 1/35 WW2 ミリタリーミニチュア No.35191 スケール:1/35
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「ドイツ戦車兵 (フランス 1940) プラモデル (ミニアート 1/35 WW2 ミリタリーミニチュア No.35191 )」です●第2次世界大戦初期におけるドイツ軍の戦車兵5体を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●「ベレー帽」を着用した第2次大戦初期におけるドイツ軍戦車兵の典型的な軍装で、戦車のハッチから身を乗り出している戦車兵、もしくは車上でポーズを決めている戦車兵達を再現した内容となっています ●第2次大戦初期に見られたドイツ軍の戦車兵5体を再現、大戦初期の情景に欠かせないフィギュアセットです ・ ミニアート社らしい自然なポージングを再現した造型 ・ 「戦車服(パンツァージャケット)」または「シャツ」に「ブーツ」「ベレー帽」を着用した服装 ・ 5体揃って使用することも、単品で使用することもできる高い汎用性を持ったフィギュア ・ 塗装を変更することで戦車兵だけでなく自走砲兵としても使用可能 【 「大戦初期のドイツ戦車兵の帽子」について 】●戦車などの戦闘車両は、たとえ駆動系の性能が良くても、一旦不整地に進入すれば激しい揺れを伴い、乗員は身体の随所を車内に打ち付けられてしまいます ●このため、頭部への衝撃を和らげるために戦車兵に支給されたのが「ベレー帽」です ●このドイツ戦車兵の「ベレー帽」は、クッション材が入っているために通常の「ベレー帽」よりも一回り大きくなっているのが特徴でした ●ただし、この「ベレー帽」の大きさのためヘッドフォンを装着し難いという欠点を持っており、フランス戦頃からは「略帽」を着用する兵士が増えました ●この「略帽」は、通常のフィールドグレー地のものでしたが、後に戦車兵専用の黒地の「略帽」が支給されるようになります ●この「略帽」や後に登場する「戦車規格帽」は、頭部を保護する機能は全くなく、ドイツ軍では戦車の車内側にクッションを取り付けることで頭部への衝撃を防いでいます ・ ドイツ軍では、兵士の機能性と、ファッション性を重視する傾向があり、他の国の軍隊の多くがパッドが付いた「戦車帽」を採用したのに対して、一定の頭部保護機能を持っていたのは「ベレー帽」だけでした ・ 「戦車帽」は、頭部を保護する機能を持っているものの、対弾能力までは持ち合わせておらず、その割には蒸れによる頭部への不快感を耐えなくてはならず、「戦車帽」を採用した国の戦車兵の多くは、乗車時以外は通常の野戦帽を着用していたようです 【 「ドイツ戦車兵 (フランス 1940)」のキット内容について 】●この第2次世界大戦初期におけるドイツ軍の戦車兵を再現したプラスチックモデル組立キットです ●ミニアート社がこれまで培ってきたフィギュア造型力を用いて大戦初期のドイツ戦車兵を再現、服の生地による質感、服の皺の表現、徽章類等のディテールなどをスケールに沿って再現した内容となっています ●フィギュアの内訳は、将校1体、戦車兵4体の合計5体です ●服装は、「戦車服(パンツァージャケット)」もしくはシャツを着用、「ブーツ」を履き、「ベレー帽」を被った姿です ・ 戦車兵には当初、「ブーツ」と「編み上げ靴」とが支給されており、「編み上げ靴」のみとなるのは1941年1月からとなります ●服の皺の表現はスケールに沿った凹凸モールドで再現、服の縫い目などの細部は繊細かつシャープなモールドで再現しています ・ 皺の表現は、ミニアート社特有の細かなパターンで、従来のフィギュアよりも若干深めの彫刻、そして服の縫い目では生地の段差を繊細な凹凸で再現しています ●フィギュアは、「頭部」「胴体」「両腕」「両足」に分割したオーソドックスなパーツ構成となっています 【 「ドイツ戦車兵 (フランス 1940)」のフィギュアのポージングについて 】●セットしているフィギュアのポーズは5体、5種類 ・ 将校のフィギュアは、車長キューポラから上半身を出しているポーズ ・ 戦車兵のフィギュアは、 車上に立ち、両手を腰の位置においてポーズを決めている姿 ハッチや砲塔などに腰を下ろして、両手を膝の上に置いているポーズ 座った姿勢で、寄りかかった状態で片手をハッチ部分などに置いているポーズ ハッチや砲塔などに腰を下ろして、片手を付いて横に振り向いているポーズ となっています 【 付属している装備品類 】 ・ ベレー帽 ×5 【 「ドイツ戦車兵 (フランス 1940)」のパッケージ内容 】・ ドイツ軍 戦車兵 (ベレー帽着用) ×5 ・ ベレー帽 ×5 ●2016年 完全新金型
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