4号戦車D型 ドイツ アフリカ軍団 (プラモデル)ミラージュ 1/72 AFVモデル No.72856 スケール:1/72
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「4号戦車D型 ドイツ アフリカ軍団 プラモデル (ミラージュ 1/72 AFVモデル No.72856 )」です●第2次世界大戦時におけるドイツ軍の「4号戦車D型」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●北アフリカ戦線初期においてドイツ軍戦車の中で最強の存在だった「4号戦車D型」を再現、短砲身ながら当時としては大口径の75mm砲を装備し、ドイツ的な平面を基調としたデザインを持つ姿を表現した内容となっています ●車体はエンジンデッキ部分にグリルが設けられた北アフリカ戦線仕様車(「4号戦車D型」の後期型)を再現、付属するデカールもアフリカ戦線において使用された車両マーキングのものがセットされています 【 「北アフリカ戦線の4号戦車D型」について 】●「4号戦車」は、ドイツの再軍備化に伴って開発が開始された戦車で、「3号戦車」が戦車部隊の主力として位置していたのに対して、「4号戦車」は搭載する75mm砲の威力により支援を行う役割を持っていました ●このため、「3号戦車」が戦訓により装甲が徐々に強化される一方で、「4号戦車」の装甲強化は遅れ、「4号戦車E型」までは同時期に生産された「3号戦車」の方が防御力に優れていました ●1941年の初め、北アフリカ戦線において苦戦により後退を続けるイタリア軍を救援するためにドイツ・アフリカ軍団が編成、北アフリカ戦線に投入されます ●この北アフリカ戦線では視界が開けた砂漠地帯で戦いが行われたため、戦車などの装甲を持つ戦闘車両を欠かすことができず、ドイツ・アフリカ軍団も戦車師団が中心となっていました ●北アフリカ戦線初期に投入されたドイツ軍戦車は「1号戦車」~「4号戦車」の4車種で、「4号戦車」は「4号戦車D型」が中心となっています ・その後、「4号戦車E型」も配備され、北アフリカ戦線後期には長砲身砲を装備した「4号戦車G型」も投入されています ●この「4号戦車D型」は主砲である「75mm戦車砲KwK37」の火力により活躍、更には主砲弾として徹甲弾も用意されており、対戦車戦闘においてもその能力を十分に発揮し、戦車キラーとしての存在も誇示したのです 【 「4号戦車D型 ドイツ アフリカ軍団」のキット内容について 】●このドイツ軍の「4号戦車D型」を再現したプラスチックモデル組立キットです ●エンジンデッキにグリルが付き、車体前部に追加装甲が装備された「4号戦車D型」の北アフリカ戦線仕様車を再現、細分化されたパーツ構成とエッチングパーツで車体上のディテール再現に重きを置いた内容となっています ●「4号戦車D型」は、「砲塔」「車体上部」「車体下部」、左右の「フェンダー」の5パーツで構成されています 【 砲 塔 】 ●「24口径 75mm戦車砲 KwK37」の砲身は、装甲スリーブも含めて左右分割のパーツで構成されています ・ 防盾は駐退複座装置のカバーを含めて前後に分割されたパーツで再現 ・ 同軸機銃、主砲下部のアンテナ除けは別パーツ化されています ●砲塔は左右分割式のパーツとなっており、これに前部パネルと上部パネルを取り付ける構成となっています ・ 車長キューポラは一体成型のパーツで再現 ・ 車長ハッチ、側面ハッチ、側面のクラッペは別パーツ化 ・ 後部のゲベックカステンは別ブロック化され、上下分割のパーツで再現されています 【 車体上部 】 ●車体上部は、中央部分が一体成型のパーツとなっており、これに前面パネル、後部パネル、戦闘室前面、側面の各パネルを貼り付ける構成となっています ・ エンジンデッキの点検ハッチは別パーツで、ハッチにはグリルがモールドされ再現されています ・ 車体後部の吸気グリルは上下2パーツで再現 ・ 操縦手ハッチ、前方機銃手ハッチは別パーツで、開閉状態を選択して組み立てることができます ・ 車体前部の追加装甲はそれぞれ個別にパーツ化されています 【 フェンダー 】 ●フェンダーは、フェンダー本体と前後のマッドフラップの3パーツで構成されています ・ フェンダー上の車載工具類、前照灯は個別にパーツ化 【 車体下部 】 ●車体下部は、箱組み状に各パネルを貼り合わせて組み立てます ・ サスペンションユニットはそれぞれ一体成型の再現 ・ 起動輪、誘導輪、上部転輪、下部転輪は前後分割したパーツで再現 ・ 排気管は前後に分割され、排気管の固定バンドは別パーツ化して再現 ・ 牽引ピントルは1パーツで構成 【 履 帯 】 ●履帯は、軟質素材によるベルト式履帯が付属しています 【 付属しているエッチングパーツ 】 ●車体上のディテールを再現するエッチングパーツが付属しています ・ 一部のエッチングパーツはプラパーツとを選択して使用します ●エッチングパーツで再現されている内容は ・ 前後のマッドフラップ ・ 予備履帯ラック ・ 車体番号のプレート ・ 乗降用足掛け ・ ジェリカンラック ・ ジェリカンの把手 ・ エンジンルーム側面の吸気口の蓋 ・ 蓋の固定具 など、となっています 【 「4号戦車D型」の塗装とマーキング 】 ●「4号戦車D型」のマーキングとして、ドイツ軍仕様となる5種類の塗装例が説明書に記載されています ・ 第5軽師団 (リビア / 1941年) ・ 第21戦車師団 (リビア / 1941年6月) ・ 第15戦車師団 (リビア / 1941年4月) ・ 第5軽師団 (リビア・トリポリ / 1941年3月) ・ 第5軽師団 (リビア / 1941年3月) ●説明書の塗装例に基づく、国籍マーク、軍団マーク、車体番号、部隊マークなどを再現したデカールが付属しています 【 「4号戦車D型 ドイツアフリカ軍団」のパッケージ内容 】・ 4号戦車D型 (北アフリカ仕様) ×1 ・ デカールシート ×1枚 ●2005年 新金型
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
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