ドイツ M4A2 シャーマン 75mm (プラモデル)ドラゴン 1/72 ARMOR PRO (アーマープロ) No.7373 スケール:1/72
|
|||||
「ドイツ M4A2 シャーマン 75mm プラモデル (ドラゴン 1/72 ARMOR PRO (アーマープロ) No.7373 )」です●「ドイツ M4A2 シャーマン 75mm」です●第2次世界大戦時におけるアメリカの中戦車「M4A2」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●「M4A2」の後期型車体に「75mm砲 砲塔」を搭載、、ドイツ軍に鹵獲された車輌を再現した内容となっています 【 「M4A2」中戦車について】●アメリカの中戦車「M4」シリーズは、大量生産を達成するために車体のコンポーネントを共通化して、搭載するエンジンを各種使用するという方法が採られました ●「M4A2」中戦車は、ディーゼルエンジンを搭載したタイプで、エンジンの特製上、他の「M4」シリーズに比べて、エンジングリル上の通気グリルが小さい、後部の吸気口が無いなどの特徴を持っています ●ディーゼルエンジンを搭載するため、燃料は軽油を使用しており、燃料の補給体制の関係などからアメリカ陸軍では訓練用などで使用されるに止まり、燃料体系の異なるアメリカ海兵隊、そしてイギリス連邦軍やソ連軍への供与用として生産されました ●イギリス連邦軍やソ連軍では使い勝手が良い戦車として評判は良好で、搭載する75mm砲は装甲貫通能力は低いものの、榴弾の威力は大きく、歩兵支援に適していました ●「M4A2」の後期型車体の「75mm砲 砲塔」型は、比較的少数生産に終わったタイプで、誘爆防止用の湿式弾庫を装備していない関係から、車体側面装甲にはアップリケ装甲が貼られています ・ このタイプは、アメリカ海兵隊とソ連陸軍に配備されました ・ そして、このタイプの生産終了後、「M4A2」は「76mm砲 砲塔」型へと移行します 【 「ドイツ軍 M4A2 シャーマン 75mm」のキット内容について】●この「M4A2」の後期型車体の「75mm砲 砲塔」型を再現しています ●ドラゴンのディテール表現力により、「M4A2」をシャープ且つ詳細に再現、従来のこのスケールには無い細かなディテールが表現されています ●「M4A2」は、砲塔、車体上部、車体下部の3ブロックで構成されています ●砲身は一体成型で、砲口が開口処理されています ・ 砲身は上下に可動します ●砲塔は上下分割式となっています ・ 車長キューポラはビジョンブロックの無いタイプ、装填手ハッチは小判型です ・ 排莢ハッチは別パーツとなっています ・ 車長ハッチ、装填手ハッチは別パーツで、開閉状態が選択できます ・ 砲塔後部の「M2 重機関銃」の固定具も再現 ・ 砲塔は左右旋回可能です ●車体上部は一体成型となっており、側面のアップリケ装甲は別パーツです ・ 操縦手ハッチ、前方機関銃手ハッチは別パーツで開閉状態が選択できます ・ ライトガードは、プラパーツとエッチングパーツとを選択できます ・ ペリスコープガードはプラパーツにより再現 ・ 車載工具は車体上部に一体成型されており、シャベル、始動クランクは別パーツです ●車体下部は、バスタブ式に一体成型され、デフカバーと後部パネルは別パーツとなっています ・ VVSSサスペンションは、一部が転輪と一体成型され、1ユニットが4パーツで構成(全6ユニット) ・ 転輪は、前期のプレスタイプと、後期のデッシュタイプとが付属、選択して使用します ・ 履帯は接着及び塗装が可能なDS素材によるベルト式履帯が付属しています ●前部のライトガードと、吸気口の蓋を再現するエッチングパーツが付属 ●マーキングは、1種類の塗装例が説明書に記載されています ・ 第14戦車師団(東部戦線 / 1944年) ●説明書の塗装例に基づく、国籍マークなどを再現したデカールが付属しています ●2008年 一部新金型
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
|
|
||||