ドイツ アーマードカー クルー フィギュアセット (5体入) (プラモデル)ミニアート 1/35 WW2 ミリタリーミニチュア No.35072 スケール:1/35
|
|||||
「ドイツ アーマードカー クルー フィギュアセット (5体入) プラモデル (ミニアート 1/35 WW2 ミリタリーミニチュア No.35072 )」です●「ドイツ アーマードカー フィギュアセット (5体入)」です●「熱帯野戦服」を着用している国防軍兵士フィギュア3体と、「迷彩戦車服」を着用した武装親衛隊兵士のフィギュアが2体を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●前線後方で見かけることができる若干リラックスしたポーズのドイツ兵が再現されており、戦車やオープントップ装甲車輌やソフトスキン類、或いは捕獲したイギリスの「スカウトカー」など、様々なシーンで活用できるポーズが用意された内容となっています ●フィギュアの服の表現は、「熱帯野戦服」のカッチリとした雰囲気、「熱帯ズボン」のヨレた状態などが再現されています ●「熱帯野戦服」を着用している兵士は、2体が「略帽」、1体が「熱帯帽」を着用しています ・ 「略帽」を着用している兵士の1体は将校が表現されており、熱帯ブーツと、熱帯用乗馬ズボンを履いた姿です ●武装親衛隊の戦車兵(装甲兵)は、「迷彩戦車服」を着用し、戦車兵用の「規格帽」を被っている 姿となっています ・ パッケージには「迷彩戦車服」が描かれていますが、この服のデザインは通常の武装親衛隊用の戦車服と同じですので、塗装により、黒色の戦車兵、フィールドグレー色の自走砲兵、突撃砲兵などにも変更可能です ・ 「迷彩戦車服」の支給は1944年の初め頃からで、西部戦線では実質的にノルマンディ戦以降となりますから注意して下さい ●各フィギュアは、頭部、胴体、両腕、両足のパーツ構成となっています 各「フィギュア」について ●「熱帯野戦服」の兵士フィギュアの3体は、立ち姿で、腰の位置に存在するハッチもしくは車輌の縁を持っているポーズとなっています ・ 1体は、後ろに体重を置き、1体は直立姿、もう1体は覗きこむように上体を若干倒している姿勢です ●武装親衛隊戦車兵のフィギュアの1体は、両手でハンドルを握り、操縦をしているポーズです ●武装親衛隊戦車兵のフィギュアの1体は、立ち姿で、腰の位置に在る構造物に手を置き、振り向いているポーズとなっています ●フィギュア用のアクセサリーパーツが付属 ・ 「MG-34」機関銃 ×2 ・ 「モーゼル Kar98k ライフル」 ×1 ・ 機関銃用50発入りドラム弾倉 ×2 ・ 拳銃ホルスター ×4 ・ 双眼鏡 ×1 ・ 「規格帽」 ×2 ・ 「略帽」 ×2 ・ 「熱帯帽」 ×1 ------------------------ ●ワンポイント ・ アフリカ軍団の戦車兵は歩兵と同じ「熱帯用野戦服」を着用し、上襟に2本ライン状の「リッツェン」、下襟の部分には戦車兵を示す「ドクロ」の徽章をつけていました(パッケージの絵の状態) ・ 一方、戦いがチュニジアに移り、増援部隊としてアフリカの地を踏んだ第10戦車師団の戦車兵は「熱帯用野戦服」の上襟に台座部分が黒色である本来の戦車兵の徽章をそのまま貼り付けています ●注意 ・ 北アフリカに展開したドイツ軍は、「ロンメル」将軍に率いられて活躍した「アフリカ軍団」と、北アフリカ戦後半のチュニジアにおいて増援部隊として展開した「第5戦車軍」に分けられます ・ もちろん、チュニジア戦においては、「アフリカ軍団」残余(エルアラメイン戦で消耗)と「第5戦車軍」とは肩を並べて戦ったのですが、前述のような服装の違いなどが見られます
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
|
|
||||