ドイツ 歩兵4体 + 馬車・負傷兵撤退シーン (Road to the Rear) (プラモデル)マスターボックス 1/35 ミリタリーミニチュア No.MB3558 スケール:1/35
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「ドイツ 歩兵4体 + 馬車・負傷兵撤退シーン (Road to the Rear) プラモデル (マスターボックス 1/35 ミリタリーミニチュア No.MB3558 )」です●「ドイツ 歩兵4体 + 馬車・負傷兵撤退シーン (Road to the Rear)」です●第2次大戦下において、負傷した兵士を搬送するシーンを1/35で再現したプラスチックモデル組立キット ●同社「1944年 欧州 ドイツ兵2体 + 農民2体 + 農馬2頭 & 馬車」のバリエーションキットで、農馬2頭、馬車1台、民間人2体と、新たにドイツ軍兵士のフィギュア5体をセットにした内容となっています ・ オリジナルキットの食料補給中の2体のドイツ軍兵士のフィギュアはセットされていません ●第2次世界大戦のドイツ軍は、電撃戦などにより機械化が進んでいるような印象が強いですが一般の歩兵部隊のほとんどは大戦を通じて馬匹の輸送が使われ続け、負傷した兵士達の輸送にも後方に送られる時にも使われています ・ 当時、完全に機械化されていた軍隊は、アメリカ軍と、アメリカ製車両を多く装備していたイギリス連邦軍のみでした ●キットは、前線後方において、馬車によりさらに後方へ後送される負傷兵と、それに連れ添う衛生兵を表現しており、苦戦を続けるドイツ軍を象徴するかのようなワンシーンが再現されています ●キットには、馬車に乗る民間人のフィギュアが2体付属しており、御者の兵士の替わりに、この民間人を使うことも可能となっています ●兵士フィギュアの服装は、「M36野戦服」にブーツ姿となっており、大戦初期の軍装となっていますが、被服類は消耗するまで使用されたため、この服装は大戦後期においても見られました ・ 負傷兵以外は略帽を被った姿で、前線後方であることが表現されています ●服の皺の表現はスケールに沿っており、ポケットやサスペンダーなどシャープなモールドが施されています ・ 歩いている兵士のフィギュアは、服の裾の部分が3分割された別パーツで、立体感在る造形となっています 各「フィギュア」について ●御者の兵士フィギュアは、両手で「たずな」を持っているポーズです ・ 腕のパーツは選択式で、片手にライフルを抱え、もう片手は膝の上に置いて、座っているポーズのフィギュアとすることができます ●御者の横に座る兵士フィギュアは、片手で馬車の縁を持っているポーズとなっています ・ 頭部に負傷して包帯が巻かれた状態が再現されています ●横たわる負傷兵は、上着をはだけて腹部に包帯が巻かれた状態で、痛みによるものか鎮痛剤かにより目を瞑った表情が表現されています ・ 乗馬ズボンに長ブーツ姿の将校となっています ●衛生兵のフィギュアは、馬車に腰を掛け、心配そうに負傷兵を見ているポーズが再現されています ・ 両腕に腕章を付け、胸と背中には衛生兵を示す赤十字の表示布を着用した姿となっています ●歩いている兵士のフィギュアは、肩にライフルを掛け、負傷している腕をかばいながら片手で馬車の縁を持ったポーズとなっています ・ 負傷した状態の右腕は、健常な腕でライフルを持った状態とすることができます ●民間人のフィギュアが2体付属しており、御者の老人と座った姿勢の少女が再現されています ●御者の老人のフィギュアは、両手で「たずな」を持ったポーズです ・ 口髭を蓄えた姿が再現されています ・ 被る帽子は、ハンチング帽と、全周にツバが付いた帽子との選択式となっています ●少女のフィギュアは、片手を膝の上、もう一方の手は床に置いて座ったポーズが再現されています ・ ベレー帽を被り、髪は両側に編み、マフラーとスカートを着用しています ●馬車のパーツについて ●第2次大戦期頃、ヨーロッパの農村で見られた簡素な造りの馬車を再現しています ●馬は、足が一体となった胴体が左右分割式で、これに頭部、後頭部、尻尾を取り付けるパーツ構成となっています ・ 馬には「轡」などの拘束具がモールドされています ●馬車の荷台部分は、鉄環をはめ込んだ車輪など、全てプラスチック製パーツで構成されています ●馬を固定するためのロープもプラパーツで用意されています ●装備品が付属 ・ 「モーゼル Kar98k ライフル」 ×3 ・ ライフル用マガジンポーチ ×4 ・ 雑嚢 ×2 ・ 水筒 ×1 ・ 飯盒 ×1 ・ 救急セット ×2 ・ 枕 ×1
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
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