ドイツ 第3降下猟兵師団 (アルデンヌ 1944) (プラモデル)ドラゴン 1/35 '39-'45 Series No.6113 スケール:1/35
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「ドイツ 第3降下猟兵師団 (アルデンヌ 1944) プラモデル (ドラゴン 1/35 '39-'45 Series No.6113 )」です●第2次世界大戦時におけるドイツ空軍の降下猟兵4体を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立てキット ・ アルデンヌ戦時の第3降下猟兵師団所属兵士の実際のワンシーンが表現されています 【 「アルデンヌ戦の降下猟兵」について 】●アルデンヌ戦は、西部戦線においてドイツ国境付近まで後退したドイツ軍が、起死回生を狙って機甲予備兵力を投入した攻撃作戦です ●ベルギーのアルデンヌ地方は森林に覆われた地帯で、森林の中にも多くの河川が流れており、進撃路としては適したものではありませんでした ●連合軍はその点を考慮して、1944年の秋に行われたヒュルトゲンの森林地帯での戦闘により疲弊した部隊を配備し、休養と補充兵による戦力回復に務めていました ●1944年12月、ドイツ軍はこのアルデンヌにおいて大規模な攻勢を実施、一路「アントワープ」を目指して進撃を開始します ●この攻勢の主力は7個の戦車師団でしたが、その進撃の尖兵として歩兵部隊が戦線を突破する必要があり、「第3降下猟兵師団」は攻勢の北翼となる「SS 第6戦車軍」の前面に展開して攻撃を行いました ●しかし、この北翼方面は連合軍部隊の兵力が多かったために同部隊は苦戦、「SS 第6戦車軍」の進撃スケジュールは大きく狂うことになります ●キットは、この「第3降下猟兵師団」の兵士と、「SS 第6戦車軍」の進撃の中心となった「パイパー戦闘団」隷下の「SS 第501重戦車大隊」の「キングタイガー」との実際の会合シーンを再現したものであり、降下猟兵が「キングタイガー」に便乗して前進する場面となっています ・ キットは「キングタイガー」の左側の兵士が再現され、右側の兵士はドラゴン社製「ドイツ 第3降下部隊 (アルデンヌ 1944) PART 2」が再現しています 【 「ドイツ 第3降下猟兵師団 (アルデンヌ 1944)」について 】●このアルデンヌ戦のドイツ降下猟兵を再現したプラスチックモデル組立てキットです ●ドラゴン社がフィギュアを精力的にキット化していた頃の製品であり、フィギュアのデッサン、プロポーション、服の質感や皺の表現、ディテールなど、現在においても遜色の無い良質な内容となっています ●車両上などにおいて佇んでいるシーンが表現されています ●フィギュアの内訳は、下士官2体、小銃兵1体、機関銃手1体の合計4体です ●服装は、降下猟兵用のスモックを着用し、降下猟兵用の編み上げ靴を履き、降下猟兵用のヘルメットを被った姿です ●服の皺の表現はスケールに沿っており、服の縫い目やサスペンダーなどの細部は繊細なモールドで彫刻されています ●フィギュアは、頭部、胴体、両腕、両足のパーツ構成です 【 「ドイツ 第3降下猟兵師団 (アルデンヌ 1944)」のフィギュアのポージングについて 】●下士官のフィギュアの1体は、片手にサブマシンガンを持ち、立った姿勢で佇んでいるポーズ ・ サブマシンガンとして「ステン・サブマシンガン」を持っており、これは鹵獲したものと思われますが、一説によると生産コストの低さからドイツ側でコピー生産が行われていたようです ●下士官のフィギュアの1体は、腰掛けてタバコを吸っているポーズです ●小銃手のフィギュアは、腰を降ろして抱えるように小銃を持ち、片手にタバコを持っているポーズです ●機関銃手のフィギュアは、腰を降ろして足の上に機関銃を置き、片手にタバコを持っているポーズとなっています 【 付属している装備品類 】 ・ 「MG42機関銃」 ×1 ・ 「MP43突撃銃」 ×1 ・ 「MP40サブマシンガン」 ×1 ・ 「Gew43自動小銃」 ×1 ・ 「ステン・サブマシンガン」 ×1 ・ 「パンツァーファースト60」 ×1 ・ 機関銃弾薬箱 ×1 ・ 弾帯 ×1 ・ 機関銃用ドラムマガジン ×1 ・ 予備銃身ケース(1本タイプ) ×1 ・ 降下猟兵用ヘルメット ×1 ・ 降下猟兵用ヘルメット(迷彩カバー付き) ×1 ・ 降下猟兵用ヘルメット(偽装網付き) ×2 ・ 雑嚢 ×4 ・ 水筒 ×4 ・ 降下猟兵用手袋 ×4 ・ ポンチョ ×1 ・ 飯盒 ×4 ・ マップケース ×1 ・ 拳銃ホルスター ×4 ・ 機関銃工具入れ ×1 など
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
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