ドイツ 38t 軽戦車 (Pz.Kpfw.38t) (プラモデル)ズベズダ ART OF TACTIC No.6130 スケール:1/100
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「ドイツ 38t 軽戦車 (Pz.Kpfw.38t) プラモデル (ズベズダ ART OF TACTIC No.6130 )」です●「ドイツ 38t 軽戦車 (Pz.Kpfw.38t)」です●第2次世界大戦初期におけるドイツ軍の軽戦車「38(t)戦車」を1/100スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●ズベズダ社が展開する「ART OF TACTIC」の駒(ユニット)としても使用することが想定されており、他のユニットとサイズを合わせるため1/100スケールとなっています 【 「38(t)戦車」について 】●チェコスロバキアは、旧オーストリア・ハンガリー帝国の工業の中心地帯であり、第2次世界大戦前の時期に、その工業力と技術力は世界のトップレベルを誇っていました ●特に、新進気鋭の戦車メーカー「CMD」社は、輸出向け戦車を生産、各国から受注を受けていました ●ところが、1938年9月の「ミュンヘン会談」により事実上チェコスロバキアを併合したドイツは、「CKD」社を接収、同社の「LT-38」戦車は、ドイツ軍向けの「38(t)戦車」として生産されることとなります ●「38(t)戦車」は、当時主力戦車と位置付けされていた「3号戦車」の初期型が装備する「37mm砲」と同じ火力を持つために小型の「3号戦車」という位置付けられ、戦車不足のドイツ軍にとって貴重な戦車戦力となり、ポーランド戦、フランス戦に参加、ドイツ電撃戦の立役者となります ●また同車は、独ソ戦初期における勝利に寄与、設計に無理が無く、機械的な信頼性に高い「38(t)戦車」は、その主砲の威力が敵戦車に通用しなくなった後も、「マーダーシリーズ」や「グリレ」などの自走砲、そして「ヘッツアー駆逐戦車」の車体に発展して行きました 【 「ドイツ 38t 軽戦車」のキット内容について 】●この「38(t)戦車」を1/100のスケールで再現したプラスチックモデル組立キットです ●同車を1/100のスケールに沿った表現で再現、一体成型によりパーツ数を抑えながらも、実車のフォルムやディテール、そしてポイントを捉えた内容となっています ●「38(t)戦車」を構成するパーツは6個で、10分程度で組み立てを完了することが可能で、気軽に戦車模型を楽しみたい人、塗装の練習を行ないたい人、もしくはコレクションとして数を揃えたい人などに最適なキットです ・ 戦車模型は、実車の構造上から足周りを構成するパーツが多く、それを敬遠する人や、戦車模型初心者の人への入門キットとしてお薦めします ●接着剤不要のスナップキットとなっています ●砲塔は、砲身、同軸機銃、キューポラも含めて一体成型されています ・ 砲塔上のリベットが再現 ●車体上部は、上下2分割式となっています ・ 上部パーツには、戦闘室、エンジンデッキ、排気管などが一体成型されています ・ 前方機銃も表現 ・ 下部パーツには、車体上部前面板、左右フェンダーが一体成型されています ・ フェンダー上部の補強用の突模様がモールドにて再現 ●車体下部は、本体部分、左右足周りの3分割式です ・ 足周りのパーツには、転輪、履帯が一体成型され、起動輪、誘導輪の穴は開口処理済みとなっています ・ 履帯は、スケールに沿ったディテールの省略がされていますが、裏側のガイドも表現しています ●ウォーゲーム時に使用する「38(t)戦車」のスペックを表示したカードと、旗のパーツが付属しています ●2011年 完全新金型 --------------------------------- 【 「ズベズダ社 ART OF TACTIC」について 】●同社が展開する第2大戦のボードゲーム(ウォーゲーム)「ART OF TACTIC」の駒(ユニット)として開発されたシリーズ ・ スケールモデル専門メーカーとして様々なキットを開発してきたズベズダ社のノウハウを、ベース付の駒にギュっと凝縮、パーツ数を抑えた手軽に作れるスケールモデルとしてプラモデルの楽しみを味わう事ができます ・ ボードゲームの駒として利用されることを前提としているため、戦車や歩兵、飛行機などでスケールが一貫していないから利用価値がないと思うのは大間違い、簡素な作りながらミニスケールモデルとしての完成度は十二分にあり、難しく複雑に考えることばかりがスケールモデルじゃないと、手にしたとき目から鱗が落ちる思いで気づくことでしょう
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