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「陸上自衛隊 陸自装備品 1 プラモデル (トミーテック 技MIX No.AC905 )」です●「陸上自衛隊 陸自装備品 1」です●陸上自衛隊で運用されている「3 1/2t トラック(新型)」と「1/2t トラック(新型)」「業務用天幕」「ジオラマベース」を1/144スケールで再現したパーツ彩色済プラスチックモデル組立キット ●災害派遣の目的などで、陸上自衛隊が市街で宿営地を設営したシーンを再現したジオラマセットで、パッケージ内のパーツを組み立てることで宿営地シーンを再現することができる内容となっています 【 「技MIX(ぎみっくす)」シリーズについて 】●「今からでも楽しめるプラモデル」をコンセプトに、、模型製作の難関となる塗装作業を不要としつつ、完成品モデルでは実感できないハイレベルな造型と完成の喜び、さらに「動き」や「遊び」の要素を兼ね備えたシリーズが「技MIX(ギミックス)」です ●「技MIX 陸上自衛隊 装備品」シリーズでは車体の基本部分はもちろん、前照灯、方向指示器や車体内部までもが塗装済み、説明書に従って組み立てるだけで精度の高い1/144スケールの「陸上自衛隊車両」を完成させる事ができます ●車両のフォルムは、プラスチック製モデルらしくかっちりとしたラインで構成され、ディテールは1/144スケールに沿ったメリハリと緩急を付けたモールドとなっており、スケールモデルとして実車を再現した内容となっています ●キットを構成するパーツはあらかじめ塗装済み、ほとんどのパーツがランナーから切り離された状態となっており、パーツ数も抑えられ、最小限の工作により実車の雰囲気を気軽に楽しむことが可能です ・ もちろん完成後に「ウェザリング」や雰囲気を高める追加工作を施して、自分だけのジオラマシーンを楽しむこともできます ●模型初心者用としてだけではなく、短い余暇の時間を活用したモデリングや、追加工作や塗装の追及など、模型の持つ「楽しさ」が実感できるシリーズとなっています 【 「技MIX 陸上自衛隊 陸自装備品」シリーズについて 】●戦闘機やヘリコプターを中心に展開してきた「技MIX」シリーズに、グランドビークルが初登場 ●技MIX「陸自装備品」シリーズでは、わが国の陸上自衛隊で使用されている「装備車両」と市街地(公園など)での宿営地を再現した「ジオラマベース」をセット ・ 本格的なAFVモデルを連想させてくれる各種アクセサリーも付属し、パッケージ内にセットされたアイテムを組み合わせるだけで、災害派遣などで活躍する陸上自衛隊のワンシーンが手軽に再現できる内容となっています ●本パッケージと「陸上自衛隊 装備品 2 (AC906)」「陸上自衛隊 装備品 3 (AC907)」の3セットを連結することでラージサイズのジオラマへと展開することが可能となっています ・ 「陸上自衛隊 陸自装備品 1~3」の3つのパッケージをセットし、特典シールが付属した「陸上自衛隊 装備品セット (AC904)」もラインナップされています ●同じ「技MIX」シリーズの「UH-1」や「CH-47」のヘリコプターをこのジオラマに組み合わせて、更なる情景シーンの広がりを楽しむことができることでしょう ・ また「フライトユニット」や「ローター回転ユニット」を組み合わせ、「動き」のある情景シーンを再現することも可能です 【 「陸上自衛隊 装備品 1」のキット内容について 】●「3 1/2t トラック(新型)」「1/2t トラック(新型)」を中心とした陸上自衛隊の宿営地シーンを再現可能なジオラマセット ・ 「3 1/2t トラック(新型)」「1/2t トラック(新型)」だけでなく、宿営地でよく見られる「業務用天幕」とこれらを設置可能な「ジオラマプレート」、さらに情景用のアクセサリーパーツをセット、手軽にAFVジオラマを楽しむことができる内容となっています ●キットを構成するパーツ類はあらかじめ塗装済み、ほとんどのパーツ類が切り出された形でパッケージングされており、組み立てるだけでリアルなジオラマシーンを完成させることができます ・ 組み立てにあたり接着剤が必要な箇所がございますので「プラモデル用の接着剤」をご用意下さい 「3 1/2t トラック(新型)」について ●「3 1/2t トラック(新型)」は、シャーシ、車軸部、キャビン、荷台、幌の各ブロックで構成されています ●シャーシは、側面の巻き込み防止用のガードも一体成型されています ・ マフラー、予備タイヤは別パーツです ・ シャーシの後端部には、追突防止用の反射標識が塗られています ●車軸部は前後に分割され、デファレンシャル、タイヤ、ドライブシャフトが一体成型されています ●キャビンは、外装部分と内部の座席部分との2分割式です ・ 外装部分は、クリアーパーツとなっており、ウィンドー部を残して彩色されています ●荷台、幌は、各1パーツで構成 ・ 荷台前方のジェリカンは荷台パーツにが一体成型されています ・ 幌側面のウィンドーは塗装にて再現 ・ 幌の装着は選択式です(差込み式により、脱着が可能と思われます) ●車体はOD色の単色塗装が表現されています ・ バンパー、シャーシ、車軸部は黒色で塗装され、ホイール部はOD色となっています ・ 前照灯、ウインカー、積載表示灯、ナンバープレートなどの細かな箇所も塗り分けられています ・ キャビン上部のキャンバス地と、幌の部分はカーキ色で塗装、フレーム部などの部分の褪色表現が実感豊かに表現されています ・ 荷台床部分には、塗装の剥がれがドライブラシにより再現 「1/2t トラック(新型)」について ●「1/2t トラック(新型)」は、車体、前、後輪、ダッシュボード、予備燃料タンク、スペアタイヤのパーツで構成となっています ・ 赤色灯、サイレンがパーツ化 ●幌の装着が選択式で、幌無しの場合のロールバーを再現したパーツが付属しています ●車体は、警務隊用の白色塗装が表現されています ・ バンパー、シャーシ、車軸部は黒色で塗装され、ホイール部は白色となっています ・ 前照灯、ウインカー、ナンバープレート、フロントグリル部などの細かな箇所も塗り分けられています ・ 幌の座席はカーキ色で塗装されています 「業務用天幕」について ●ジオラマベースの左側に設置される「業務用天幕」は別パーツとなっています ・ 天幕用のロープを押さえる土嚢がベースに表現されています ・ 「業務用天幕」は、OD色に塗られています ●市街地の公園に設置された宿営地を再現したジオラマベースが付属しています ・ ジオラマベースの右端にはコンクリート製の歩道、そして車両が配置される中央部分は公園の地面と植え込みが表現されています ●公園の表示板、車両侵入防止用の柵、ベンチ、街灯、マンホールの蓋を再現したアクセサリーパーツが付属 ・ ジオラマベースには、マンホールの蓋の代わりにトミーテック社製「フライトユニット」の下部支柱を取り付けることが可能です ●ジオラマベースのサイズ : 幅127mm×奥行き70mm 【 「陸上自衛隊 装備品 1」のパッケージ内容 】・ 3 1/2t トラック(新型) ×1 ・ 1/2t トラック(新型) ×1 ・ 業務用天幕 ×1 ・ ベンチ、街灯などのアクセサリーパーツ ・ ジオラマベース 【 「3 1/2t トラック(新型)」について 】●「3 1/2t トラック」は、陸上自衛隊の代表的な輸送トラックで、各部隊の輸送を担う中心的存在となっています ●この「3 1/2t トラック」(通常「3トン半」と呼ばれている)は、1973年に制式化され、「73式大型トラック」という名称が与えられました ●この「73式大型トラック」は、角型のボディーを持ち、ボディ強度を上げるために外部パネルにプレスラインが付けられていました ●同車は長らく自衛隊の主力トラックとして活躍し、国民にもその特徴的な姿が知られましたが、1999年に設計変更した新型が登場、外観の大幅な変更の他に、トランスミッションをオートマチック式に、そしてエンジン出力の向上などが図られています ●この新型車両は「99式大型トラック」とも呼ばれても良い程のフルモデルチェンジ版でしたが、「73式大型トラック」という制式名称が引き続いて使われており、従来の「73式大型トラック」と区別するために「73式大型トラック(新型)」と呼ばれています 【 「1/2t トラック(新型)」について 】●「1/2t トラック」(「73式小型トラック」)は、アメリカ軍の「ジープ」を原型に、三菱自動車が国内生産車として開発した「1/4t トラック」の後継車両として1973年に制式化された車両です ・ 三菱自動車は、アメリカからライセンス契約を交わしており、同車の民間向け車両には「ジープ」という名称が付けられていました ●ただ、この「1/2t トラック」は、戦場での使用が前提となっていた「ジープ」をベースとした関係で、乗り心地や一般道での使用は厳しく、国の排気ガス規制の問題もあって、1996年に「新型」へとモデルチェンジが行われました ●この新型車両は、三菱自動車のSUV車両「パジェロ」を原型としており、従来の「1/2t トラック」と比べると不整地踏破能力は若干低下しましたが、通常使用では比べ物にならない程の快適性と走行性能を持っています ●同車は、従来の「1/2t トラック」とは全く異なる設計のために、「96式小型トラック」と呼称されても良い筈なのですが、結局従来の「73式小型トラック」という制式名称が継続して使用され、従来の「73式小型トラック」と区別するために、「73式小型トラック(新型)」と呼ばれています 【 「業務用天幕」について 】●「業務用天幕」は、駐屯地外における活動時に使用する大型の天幕(テント)です ●内部は支柱が設けられておらず広い面積を有効に活用でき、必要に応じて複数の「業務用天幕」を連結して使用することが可能です ●「業務用天幕」は、各部隊における本部の設置などに用いられるほか、幹部の宿営用としても使用されています ●2012年 「陸上自衛隊 陸自装備品」 シリーズ第1弾 ・ 「AC904」「AC905」「AC906」「AC907」同時発売 ●パーツ彩色済プラスチックモデル組立キット
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