ダス・ライヒ師団 東部戦線 1942-43 (プラモデル)ドラゴン 1/35 '39-'45 Series No.6706 スケール:1/35
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「ダス・ライヒ師団 東部戦線 1942-43 プラモデル (ドラゴン 1/35 '39-'45 Series No.6706 )」です●第2次世界大戦後期におけるドイツ武装親衛隊の兵士4体を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット 【 「SS第2師団 ダス・ライヒ」について 】●SS第2師団「ダス・ライヒ」は、SS第1師団「ライプシュタンダルテ・アドルフヒトラー」、SS第3師団「トーテンコプフ」、SS第5師団「ヴィーキング」と並ぶ武装親衛隊内のエリート師団です ●武装親衛隊は、親衛隊の戦闘部隊として編成された特務部隊から発展した軍隊組織で、ポーランド戦では連隊規模で戦闘に従事しました(当時は、親衛隊特務連隊という名称) ●当初、武装親衛隊は、ナチス党の私兵集団であるという認識から国防軍からは疎まれ、その装備や編成費用も親衛隊が調達しましたが、作戦では国防軍の指揮下となることが明確化されていました ●また、国防軍への配慮から、師団規模への編成は制限されており、ポーランド戦が終結した1939年10月に、ようやく3個師団(第1~第3師団)の編成が認められます ●フランス戦では、この3個師団の勇猛果敢な戦い振りが顕著となり、国防軍からは一目置かれる存在となり、少しづつ師団数が増やされて行きます ●ただし、ドイツ国内での徴兵を行う権利は国防軍が握っており、武装親衛隊の勢力拡大を狙う親衛隊の首脳部は、兵士を確保するためにドイツ系住民を中心とした外国人を徴兵、その結果師団数は大きく膨れ上がりましたが、質の低下は免れませんでした ●そのような中にあって、従来の3個師団と1940年に編成されたSS第5師団は、エリート部隊として各戦線で活躍、これらの師団は自動車化歩兵師団~装甲擲弾兵師団~戦車師団へと発展し、武装親衛隊の中心的な存在として重要な戦いに参加しています 【 「ダス・ライヒ師団 東部戦線 1942~43」のキット内容について 】●このドイツ武装親衛隊の兵士を再現したプラスチックモデル組立てキットです ●フィギュアは、武装親衛隊の兵士が立って佇んでいる状態が表現されており、ジオラマに登場させたり、車輌の単品作品の傍に配置して作品の表現力を高めたりと、様々なシーンで使用できる非常に汎用性の高いポージングとなっています ●フィギュアの内訳は、将校が1体、歩兵が2体、戦車兵が1体の合計4体です ●フィギュアの服装は、各フィギュアごとに違っており、大戦後期における武装親衛隊の代表的な姿が個別に表現されています ●服の皺の表現はスケールに沿っており、服の縫い目のモールドなどは深めに彫刻されています ●フィギュアは、頭部、胴体、両腕、両足のパーツ構成で、防寒服のフードの部分は別パーツにより立体的な造形となっています 【 「ダス・ライヒ師団 東部戦線 1942~43」のフィギュアのポージングについて 】●将校のフィギュアは、サブマシンガンを両手に持っているポーズ ・ 野戦服の上から「M44迷彩服」を着用、将校帽を被っている姿です ・ この服装は1944年以降となります ●歩兵のフィギュアの1体は、信号ピストルを持ち、装填しようとしているポーズです ・ 冬季用の防寒アノラックの上下を着用、防寒靴を履いた姿です ・ この服装は1943年初めの冬頃からとなっています ・ 頭武装親衛隊の防寒アノラックは、迷彩模様と白色とのリバーシブルとなっていますので、塗装によって白色とすることも可能です ●歩兵のフィギュアの1体は、両手で「PPSh1941サブマシンガン」を持っているポーズ ・ 野戦服の上から、後期型の「迷彩スモック」を着用した姿です ・ この偽装ループが付いた後期型の「迷彩スモック」は1942年ごろから支給されています ●戦車兵のフィギュアは、片手にメモもしくは手帳を持って佇んでいるポーズとなっています ・ 「迷彩戦車服」を着用、「戦車規格帽」を被った姿です ・ この「迷彩戦車服」は1944年から支給が開始、「戦車規格帽」は1943年後期からとなります ・ この「迷彩戦車服」は、服のデザインが武装親衛隊用の戦車服と同一ですので、黒(戦車兵)やグレー(自走砲兵など)に変更が可能です ●戦車兵のヘッドフォン用のエッチングパーツが付属しています ●フィギュアランナーに付属している装備品類 ・ 信号ピストル(装填状態) ×1 ・ 信号ピストル弾入れ ×2 ・ PPShサブマシンガン ×1 ・ PPShマガジンポーチ ×1 ・ 迷彩カバー付きヘルメット ×2 ・ 将校帽 ×1 ・ 規格帽 ×1 ・ 双眼鏡 ×2 ・ ヘッドフォン ×一式 など ●ドラゴン製「GEN2 Gパーツ」「武装 Wパーツ」が付属、フィギュアの一部の装備品は、このパーツの中から選択して使用します <ドラゴン GEN2 Gパーツ> ・ ヘルメット ×4 ・ 双眼鏡 ×1 ・ P-38 ピストル ×1 ・ P-08 ピストル ×1 ・ 飯盒 ×4 ・ 柄付き手榴弾 ×3 ・ MP-40用マガジンポーチ(2種) ×2 ・ MP-43用マガジンポーチ ×2 ・ P-38用ホルスター ×1 ・ P-08用ホルスター ×1 ・ ワルサーPPK用ホルスター ×1 ・ 機関銃用工具入れ ×1 ・ 雑嚢 ×4 ・ マップケース ×1 ・ ポンチョ ×4 ・ 防毒シート ×4 ・ モーゼル Kar98k用マガジンポーチ ×6 ・ 銃剣 ×4 ・ ガスマスクケース ×4 ・ 水筒 ×4 <ドラゴン 武装 Wパーツ> ・ モーゼル Kar98k ライフル ×4 ・ MP-38 ×1 ・ MP-40 ×1 ・ MP-40(ストック展開状態) ×1 ・ MP38、MP-40用予備マガジン ×2 ・ モーゼル Kar98k用5連弾クリップ ×4 ・ MG-34 ×1 ・ MG-42 ×1 ・ Gew43 ×1 ・ MP-43 ×1 ・ 機関銃用50発入りドラムマガジン ×3 ・ MP-43用予備マガジン ×2 ・ Gew43用弾薬クリップ ×3 ●2012年 フィギュアランナー完全新金型
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