ピストルを持つ 武装親衛隊 AFVクルー (レジン)アルパイン 1/35 フィギュア No.AM35146 スケール:1/35
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「ピストルを持つ 武装親衛隊 AFVクルー レジン (アルパイン 1/35 フィギュア No.AM35146 )」です●「ピストルを持つ 武装親衛隊 AFVクルー」です●第2次世界大戦時におけるドイツ武装親衛隊の装甲兵科の兵士を1/35スケールで再現したレジン製組立キット 【 「戦車服(パンツァージャケット)」について 】●ドイツ軍(武装親衛隊を含む)は、戦車部隊をエリート部隊として位置付け、戦車兵用の野戦服(制服を兼ねる)として「戦車服」を制定しました ●この「戦車服」は黒色の生地であり、他国では考えられないカモフラージュ効果が低い服装でしたが、戦車兵は好んでこの服を着用、ドイツ戦車隊の誇りとして愛用しました ●ドイツ軍では、戦車部隊以外に、自走砲部隊や装甲車部隊、果ては装甲列車部隊なども装甲兵科としており、この装甲兵科向けとして「戦車服」と同じデザインで、生地の色がフィールドグレーとなる「装甲兵服」も制定します ●装甲擲弾兵は、基本的に通常の歩兵と同様の野戦服を着用する場合が多かったようですが、その乗員に関しては「装甲兵服」を着用している場合も多く、同服と歩兵用野戦服とが混在していました ・ ドイツ軍といえば軍規に厳しいというイメージがありますが、服装規定はかなり緩く、個々でファッションを取り入れていました ・ 「戦車服」「装甲兵服」は、車内での操作性に優れていたようで、歩兵用の野戦服よりも好まれていた様子が伺えます 【 「ピストルを持つ 武装親衛隊 AFVクルー」のキット内容について 】●ドイツ武装親衛隊所属の装甲兵科の兵士を再現したレジン製組立てキットです ●服装は、「装甲兵服」を着用、通常のブーツを履いた姿です ・ 「突撃砲」や各種自走砲、装甲車の乗員などの装甲兵科の兵士となります ・ この「装甲兵服」は、前述のようにデザインが戦車兵用の黒色の「戦車服」と同じですので、塗装を変更するだけで戦車兵としても使用できます ・ ただし、靴は戦車兵用の短靴ではなく、通常のブーツとなっていますから、ハーフトラックなどの乗員に適していると思われます ・ 規格帽を被った姿は1943年以降、略帽を被った姿は大戦を通じて使用できます ●フィギュアの左上腕部には、上等兵を表すシェブロン型の徽章がモールドされ、その前腕部にはアームバンドも彫刻されています ●服の皺の表現はスケールに沿っており、服の質感も演出、ポケットや服の縫い目などのディテールも繊細な彫刻でモールドされています ●フィギュアは、頭部、胴体、両手のパーツ構成です ・ 両手とピストルとが一体成型されています ●頭部は、規格帽を被った状態と、略帽を被った状態の2タイプが付属し、選択して使用します ・ 2タイプの顔自体の造りは、ほぼ同じです ●フィギュアは、両手でピストルを持ち、立った姿勢で佇んでいるポーズとなっています ・ 顔には緊張感がなく、下半身も棒立ちの状態ですから、戦線後方でのシーンと思われます ●付属している装備品類 ・ 拳銃ホルスター ×1 【 「ピストルを持つ 武装親衛隊 AFVクルー」のパッケージ内容 】・ 武装親衛隊 装甲兵科 フィギュア ×1 ・ ヘッドパーツ ×2 (フィギュアに使用するヘッド×1を含む) --------------------------------------- 【 「ピストルを持つ 武装親衛隊 AFVクルー」のワンポイント 】●キットは、ミリタリーフィギュアの造形の世界のトップメーカーとして名高い「アルパインミニチュア」のものであり、プロポーション、服の皺と質感表現、そして兵士の顔の造形と表情など高い品質を持ったフィギュアとなっています ●レジンという素材の特性と、型への制約の少なさを利用してフィギュアを作製、原型の良さが極力活かされています ●AFVモデルに配置するだけで、戦車モデルとフィギュアモデルとが織り成す世界観を楽しむことができることでしょう ●キットのフィギュアのポーズは、シチュエーションが思い浮かび難いものとなっていますが、主張が大人しいために単品作品の演出用に適しており、作品をデコパージュなどのベースに取り付け、このフィギュアを傍らに配置するだけで、単品作品がより雰囲気が増したものとなることでしょう
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
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