日本海軍機セット 6 (プラモデル)ピットロード スカイウェーブ S シリーズ No.S-034 スケール:1/700
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「日本海軍機セット 6 プラモデル (ピットロード スカイウェーブ S シリーズ No.S-034 )」です●太平洋戦争後期における日本海軍の艦載機3種を1/700スケールで再現したプラスチックモデル組立てキット ●「零式艦上戦闘機52型」を5機、「艦上爆撃機 彗星」を5機、「艦上攻撃機 天山」を5機セットしています ●ピットロード社製「スカイウェーブシリーズ」の各空母や、ウォーターラインシリーズの各空母などにセットしている艦載機パーツは、空母に搭載された定数を満たす機数をセットしていないものです ●空母甲板上にぎっしりと配置して、勇ましく、そして賑やかにディテールアップするパーツとしてご利用下さい 【 「日本海軍機セット 6」のキット内容について 】●この日本海軍の艦載機3種を再現したプラスチックモデル組立てキットです ●艦載機の内容は ・ 零式戦闘機52型 ×5 ・ 艦上爆撃機 彗星 ×5 ・ 艦上攻撃機 天山 ×5 の3機種、合計15機をセット ●各機体ともクリアー成型のパーツで構成しています ■零式艦上戦闘機52型 ●機体胴体は主翼・尾翼を含めて一体成型のパーツで再現 ・ プロペラ、脚は別パーツ化して再現しています ・ 機体表面にはスケール感を損なわぬ程度にパネルラインや動翼のラインなどを凹モールドで再現 ●機外兵装として増槽(×1)が付属しています ■艦上爆撃機 彗星 ●機体胴体は主翼・尾翼を含めて一体成型のパーツで再現 ・ プロペラ、脚は別パーツ化して再現しています ・ 機体表面にはスケール感を損なわぬ程度にパネルラインや動翼のラインなどを凹モールドで再現 ●機外兵装として、増槽(×2)が付属しています ■艦上攻撃機 天山 ●機体胴体は主翼・尾翼を含めて一体成型のパーツで再現 ・ プロペラ、脚は別パーツ化して再現しています ・ 機体表面にはスケール感を損なわぬ程度にパネルラインや動翼のラインなどを凹モールドで再現 ●機外兵装として、航空魚雷(×1)が付属しています ■付属のデカール ●機体の日の丸マーク(白色の丸と赤色の丸を組み合わせて使用します)、胴体の帯などを再現したデカールが付属しています 【 「日本海軍機セット 6」のパッケージ内容 】・ 零式戦闘機52型 ×5 ・ 艦上爆撃機 彗星 ×5 ・ 艦上攻撃機 天山 ×5 ・ デカールシート ×1 ・ 組立て説明書 ×1 【 「零式艦上戦闘機52型」について 】●「零式戦闘機 52型」は「零式戦闘機」シリーズの後期型として高速性能を重視した機体です ●「零式戦闘機」は、運動性能を重視して軽量化が図られた結果、防弾設備が全く無い機体でしたが、この「52型」では防弾設備が付けられています ●「零式戦闘機 52型」は、零式戦闘機シリーズでは最多の生産数を誇り、戦争後期における日本海軍の主力戦闘機として運用され、厳しさを増す戦況の中で奮戦したのです 【 「艦上爆撃機 彗星」について 】●「彗星艦上爆撃機」は、固定脚を持ち、速度性能が低い「99式艦上爆撃機」の後継として開発が行われました ●速度性能を重視したために、空力に優れた液冷エンジンを搭載、その結果「99式艦上爆撃機」と比べて最高速度は100km/hの向上を達成し、大戦後期における艦上爆撃機の主力として活躍しました ●しかし、当時の日本の技術は精度の高い液冷エンジンを満足に生産することができず、エンジンの不調が続出、その稼働率の低さに悩まされました 【 「艦上攻撃機 天山」について 】●「天山艦上攻撃機」は「97式艦上攻撃機」の後継として開発、1943年7月から実戦へに投入が行われました ●「天山艦上攻撃機」は、「97式艦上攻撃機」よりも大幅に速度性能が向上し、攻撃機として性能的に優れた機体でしたが、その登場時期が日本軍側の不利に傾いていたため、厳しい戦いを強いられています ●特に、1944年6月のマリアナ沖海戦では、「天山艦上攻撃機」は攻撃部隊の主力として空母から多数出撃しましたが、鉄壁の防御網を張ったアメリカ機動部隊により壊滅的な損害を受けています
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