



BMP-3 (レジン)マツオカステン 1/144 オリジナルレジンキャストキット (AFV) No.MTUAFV-085 スケール:1/144
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![]() 「BMP-3 レジン (マツオカステン 1/144 オリジナルレジンキャストキット (AFV) No.MTUAFV-085 )」です●現用ロシア軍の歩兵戦闘車「BMP-3」を1/144スケールで再現したレジン製組立キット ●主砲と機関砲、そして対戦車ミサイルなどを装備する重武装の歩兵戦闘車「BMP-3」を再現、背の低い砲塔に主砲と機関砲を並列に配置した、独特のスタイルを再現した内容となっています 【 「歩兵戦闘車 BMP-3」について 】●ソ連軍は1960年代、強力な武装を装備した歩兵戦闘車「BMP-1」を開発します ●この「BMP-1」は、それまで「戦場タクシー」として軽い武装を持つ程度だった装甲兵員輸送車とは異なり、戦闘の際には積極的に火力支援を行うことができる武装を持ち、さらには戦車に対抗できる対戦車ミサイルを装備し、歩兵戦闘車(IFV)という新たなカテゴリーを生み出しました ●しかし、「BMP-1」に影響を受けた西側諸国では、これよりも重武装の歩兵戦闘車を次々と開発、これらの車輌の登場で「BMP-1」の優位性は徐々に低下してしまいます ●そこで、ソ連軍では「PT-76」の後継車両として開発を進めていた試作戦車「オブイェークト-685」を元にして新たな歩兵戦闘車の開発に着手、1987年に開発されたのが「BMP-3」です ・ 「BMP-3」は、半埋め込み式の砲塔に「100mm低圧砲」と「30mm機関砲」とを装備、この両者を並存させるだけでも強力な火力ですが、「100mm低圧砲」には専用の「対戦車ミサイル」も用意されており、単独で戦車にも対抗できる能力を持っています ・ 乗車する兵員は、後方の兵員室だけではなく、前方に2名を配置することができ、この2名の兵員は車体側面のマウントに装備している機銃を操作、これにより前方への大きな弾幕効果を発揮することができます ●「BMP-3」は最強クラスの歩兵戦闘車として評価が高く、ロシア以外にも多くの国が導入を進め、一部の国では強力な武装により戦車の代わりとしての役割を担っているのです 【 「BMP-3」のキット内容について 】●この現用ロシア軍の歩兵戦闘車「BMP-3」を再現したレジン製組立キットです ●一体成型を多用したパーツ構成でパーツ数を極力抑えながら、マツオカステンならではの繊細な彫刻とエッジを明確にした立体的なモールドで、「BMP-3」のフォルムとディテールを再現した内容となっています ●「BMP-3」は、「砲塔」「車体」、左右の「足周り」の4ブロックで構成しています ●「砲塔」は一体成型のパーツで再現 ・ 前部の追加装甲、防盾の防塵カバー、表面のボルトなどを繊細かつエッジの立ったモールドで再現 ・ 「100mm低圧砲」と「30mm機関砲」は、並列状に一体成型化したパーツで再現しています ・ 車長ハッチ、砲手ハッチは別パーツ化、開閉状態を選択することができます ●「車体」は、フェンダーを含めて一体成型のパーツで再現、後部パネルは別パーツとなっています ・ 車体には、前照灯及びライトガード、各ハッチ、車載工具類、各部のボルトなどのディテールを、立体的で繊細なモールドで再現しています ・ 車体上部に装備する、軟弱地脱出用の丸太(×1)を別パーツ化 ●「足周り」は、車体側面パネル、転輪、履帯を一体成型したパーツで再現 ・ 履帯表面のパターン、裏面のセンターガイド、転輪のゴムの部分の凹凸パターンなどを彫刻により細かく再現しています ●乗員を再現した半身像のフィギュアが1体付属しています ・ フィギュアは、ハッチから上半身を出して、ハッチを持っているポーズとなります ●原型製作 : マツオカステン 【 「BMP-3」のパッケージ内容 】・ 歩兵戦闘車 BMP-3 ×1 ・ 乗員フィギュア ×1 ・ 組立て説明図 ×1 ●2015年 完全新造形 【 「BMP-3」の組立て上のご注意 】●レジン製キットですので、組立てる前にファインモールド社製「ご機嫌クリーナー 」などを使用して表面に付着している離型剤を洗い流して下さい ●また、パーツの接着には、瞬間接着剤もしくはエポキシ系瞬間接着剤を使用して下さい ![]() ![]() ![]() ![]()
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