「海軍 特殊攻撃機 橘花 (ネ20ジェットエンジン付) プラモデル (ファインモールド 1/48 日本陸海軍 航空機
No.FB10SP
)」です
●「橘花」は、当時ドイツにおいて実用化されていたジェット戦闘機「メッサーシュミット Me262」の技術資料を参考にして、昭和19年7月より、日本初のジェット戦闘機として橘花は設計が開始されました
●翌年の昭和20年8月に初飛行という驚異的なスピードで完成し、日本初となるジェット機による飛行は成功を納めました
●オムスビ型断面の胴体に、低翼、ポッド型ジェットエンジンの配置等、「Me262」に似ていますが、主翼は後退翼でなかったり、外翼を折りたたむ事が可能など、日本独自の技術も盛り込まれています
●この「橘花」を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組立てキット
●キットでは、8月7日時の初飛行状態と、離陸時の加速ロケット(RATO)を装備し2回目の飛行に挑んだ8月11日の状態を再現する事が可能です
●レジンとメタルで再現した「ネ20ジェットエンジン 1基」が付属
●付属のデカールで「昭和20年8月7日初飛行 木更津基地」「部隊配備想像機 724空」を再現する事が可能です