ISU-122/152 ソビエト重駆逐戦車 (2輌セット) (プラモデル)ペガサスホビー 1/72 ミリタリーミュージアム No.7670 スケール:1/72
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「ISU-122/152 ソビエト重駆逐戦車 (2輌セット) プラモデル (ペガサスホビー 1/72 ミリタリーミュージアム No.7670 )」です●「ISU-122/152 ソビエト重駆逐戦車」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。 【 ISU-122/152 ソビエト重駆逐戦車 (ペガサスホビー 1/72 ミリタリーミュージアム No.7670) について 】●戦車の車体に固定式の戦闘室を設けて、そこに主砲を搭載する駆逐戦車、突撃砲は生産が容易なこともあり、各国でさまざまな車両が開発されました。 ●1943年12月から生産が開始されたソビエト軍の対戦車自走砲が「ISU122」と「ISU152」です。 ●ドイツ軍のパンター、タイガーに対抗するため、より強力な「122mm砲」および「152mm砲」を搭載した駆逐戦車でした。 ●どちらも車体は重戦車「JS2」の車体を使用、そこに重装甲の固定戦闘室を設けています。 ●エンジンには600馬力を発揮するV型12気筒水冷ディーゼルを搭載、サスペンションはトーションバー方式を採用していました。 ●主砲には「ISU122」が122mmカノン砲 A-17を、「ISU152」は152mm榴弾砲 ML-20をそれぞれ装備、「JSU122」は1944年から主砲を戦車砲タイプの「DT-25T」に換装し、防盾の形状なども変更した「ISU122S」へと改良されました。 ●両車輌は終戦までに合わせて4000両以上が生産され、ドイツ軍相手に活躍したのです。 【 ISU-122/152 ソビエト重駆逐戦車 (ペガサスホビー 1/72 ミリタリーミュージアム No.7670) のプラモデルの内容 】●モデルは1/72スケールで大戦末期のソビエト軍重駆逐戦車、「ISU-122/152」を再現したプラスチックモデル組み立てキットです。 ●キットは2輌分のパーツが用意され、それぞれ、「ISU-122」あるいは「ISU-152」タイプのどちらか選んで組み立て可能、各1輌ずつ作って揃えてみることもできます。 ●どちらも仕上がり全長約13cm、車体長だけでも約9cmで、固定式戦闘室に太い主砲を装備した力強い姿を再現。 ●「ISU-122」と「ISU-152」の砲身や防盾はその違いもしっかりと表現され、迫力も十分です。 ●また、戦闘室上部、コマンダーズハッチにはDShK機関銃もしっかりとモデル化、車体に取り付けられる予備燃料タンクなどとともに、メカニカルな仕上がりを演出します。 ●部品点数も抑えられたパーツ構成で組み立ても手軽ですから、作り揃えてみたり、情景仕立てにして物語の主役に据えてみるのもよいでしょう。
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