トーテンコープフ師団 (ハリコフ 1943年) w/ボーナスパーツ (プラモデル)ドラゴン 1/35 '39-'45 Series No.6385EP スケール：1/35
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「トーテンコープフ師団 (ハリコフ 1943年) w/ボーナスパーツ プラモデル (ドラゴン 1/35 '39-'45 Series No.6385EP )」です●「トーテンコープフ師団 （ハリコフ 1943年）」です ●ドラゴン30周年を記念した小火器＆装備品類のパーツもセット ●第2次世界大戦中期以降のドイツ武装親衛隊の擲弾兵（歩兵）4体を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット 【 「ハリコフ戦における武装親衛隊」について 】●1942年から1943年にかけてのスターリングラード戦で勝利を収めたソ連軍は、その勢いを継続して同地区において攻勢を開始しました ●この頃のドイツ軍はスターリングラードで壊滅した部隊の欠落によって戦力不足が深刻化しており、この攻勢を押し止める兵力は無く、ソ連軍は破竹の進撃を行い、最大都市「ハリコフ」に迫りました ●ヒトラーは死守命令を出し、「ハリコフ」のソ連軍の占領を阻もうとしましたが、強力なソ連軍の前に絶対的な兵力不足は明らかでした ●ドイツ南方方面軍の指揮官である「マンシュタイン元帥」は、この死守命令を無視し、戦線を後退、これによって「ハリコフ」は占領されましたが、撤退した部隊と増援部隊を結集し、ソ連軍の前進が伸びきった状態で反撃を開始します ●ソ連軍は、不用意に前進し過ぎた関係で、補給が滞り、反撃に対しての防御態勢も準備されておらず、各地で戦線が崩壊し、壊滅的損害を受けました ●このドイツ軍の反撃の中心となったのが、「ハウサー将軍」率いる武装親衛隊の装甲軍団で、隷下の各師団は戦力が充実しており、「ハリコフ」奪還を目指しました ●武装親衛隊の装甲軍団はソ連軍と激闘を繰り広げながら進撃を行って「ハリコフ」を奪還、ソ連軍に甚大な被害を与えましたが、同軍団も少なくない損害を受けています 【 「トーテンコープフ師団 （カラコフ1943）」のキット内容について 】●この「ハリコフ戦」以降の冬季におけるドイツ武装親衛隊の兵士を再現したプラスチックモデル組立てキットです ●ドラゴン社「Gen2」シリーズのフィギュアとして、細部表現を重視して冬季服の武装親衛隊の兵士をシャープに再現した内容となっています ●フィギュアの原型は平野義高氏によるもので、前線にて機関銃チームが前進するシーンが表現されています ●フィギュアの内訳は、指揮官1体、機関銃手1体、弾薬手2体の合計4体です ●服装は、指揮官が革製のジャケット、機関銃手、弾薬手は42年型防寒プルオーバーを着用した姿となっています ●服の皺の表現はスケールに沿っており、細部のディテールはシャープなモールドで彫刻されています ●フィギュアは、頭部前後2分割、胴体前後2分割、両腕、両手、両足、靴のパーツ構成となっています ・ コートの裾部分は4分割、フードの部分は別パーツです ・ 野戦服の襟の部分も別パーツです 【 「トーテンコープフ師団 （カラコフ1943）」のフィギュアのポージングについて 】●指揮官のフィギュアは、立った姿勢で片手を大きく開いて指示を与えているポーズ ●機関銃手のフィギュアは、両手で機関銃を持って前進しているポーズです ●弾薬手のフィギュアの1体は、片膝を付き、片手にライフルを持ち、背中に機関銃の3脚架を背負っているポーズです ●弾薬手のフィギュアの1体は、片手にライフル、もう一方の手に弾薬箱を持ち、若干身を屈めながら歩いているポーズとなっています ●同社「Gen2」用の武装パーツ＜WAランナー＞、＜WBランナー＞、＜WCランナー＞、＜GCランナー＞、＜WFランナー＞が付属しています ＜WAランナー＞の内容 ・ 「モーゼル Kar98k」ライフル本体 ×2 ・ コッキングハンドル ×2 ・ コッキングハンドル（引いた状態） ×2 ・ 弾薬クリップ ×12 ＜WBランナー＞の内容 ・ 「MP40」サブマシンガン本体 ×2 ・ コッキングハンドル ×1 ・ コッキングハンドル（引いた状態） ×1 ・ 「MP40」用マガジン ×4 ・ 「ワルサー Gew43」自動小銃本体 ×１ ・ コッキングハンドル ×1 ・ コッキングハンドル（引いた状態） ×1 ・ 「Gew43」用マガジン ×3 ・ 「MP43」サブマシンガン ×1 ・ 「MP43」用マガジン ×1 ＜WCランナー＞の内容 ・ MG42機関銃 ×1 ・ 機関銃ドラム弾倉 ×4 ・ ドラム弾倉用携行ラック ×2 ・ 機関銃弾薬箱 ×2 ・ 機関銃弾薬箱（蓋を開いた状態） ×1 ・ 弾帯 ×2 ＜GCランナー＞の内容 ・ 柄付き手榴弾39型 ×4 ・ 柄付き手榴弾43型 ×4 ・ 卵型手榴弾 ×6 ＜WFランナー＞の内容 ・ 機関銃用3脚架 ×1 ・ 機関銃予備銃身ケース（1本タイプ） ×1 ●同社「Gen2」用の装備品パーツ＜GAランナー＞、＜GBランナー＞が付属しており、フィギュアの装備品類は同ランナーから使用します ＜GAランナー＞の内容 ・ ヘルメット ×6 ・ 水筒（本体とコップが別パーツ） ×6 ・ 銃剣 ×6 ・ 銃剣挿し ×1 ・ 銃剣本体 ×1 ・ 飯盒 ×6 ・ 飯盒（蓋を外した状態） ×2 ・ 飯盒の蓋 ×2 ・ 折り畳み式携帯シャベル ×6 ・ 携帯シャベル ×4 ・ 折畳み式携帯シャベルの展開状態 ×1 ・ ガスマスクケース（蓋と本体とが別パーツ） ×6 ・ 双眼鏡 ×1 ＜GBランナー＞の内容 ・ 防毒シート ×4 ・ 防毒シート（ガスマスクケースに巻く状態） ×4 ・ 雑嚢 ×8 ・ ポンチョ ×4 ・ マップケース ×1 ・ 機関銃用工具入れ ×1 ・ 「MP40」用マガジンポーチ ×4 ・ 「MP40」用マガジンポーチ（蓋を開いた状態） ×2 ・ 「MP43」用マガジンポーチ ×4 ・ 「MP43」用マガジンポーチ（蓋を開いた状態） ×2 ・ ライフル用マガジンポーチ ×8 ・ ライフル用マガジンポーチ（蓋を開いた状態） ×2 ・ 自動小銃用マガジンポーチ ×4 ・ 自動小銃用マガジンポーチ（蓋を開いた状態） ×2 ・ 「P08」用拳銃ホルスター ×1 ・ 「P08」用拳銃ホルスター（蓋を開いた状態） ×1 ・ 「P38」用拳銃ホルスター ×1 ・ 「P38」用拳銃ホルスター（蓋を開いた状態） ×1 ・ 「PPK」用拳銃ホルスター ×1 ・ 「PPK」用拳銃ホルスター（蓋を開いた状態） ×1 ●銃のスリングベルト、肩章、バックルを再現するエッチングパーツが付属しています
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