



零式艦上戦闘機 52型丙 (1/72) & 戦艦 大和 (1/450) 零和セット (プラモデル)ハセガワ 1/450 有名艦船シリーズ No.SP425 スケール:1/450
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![]() 「零式艦上戦闘機 52型丙 (1/72) & 戦艦 大和 (1/450) 零和セット プラモデル (ハセガワ 1/450 有名艦船シリーズ No.SP425 )」です●太平洋戦争時における帝国海軍の「戦艦 大和」を1/450スケールで、「零式艦上戦闘機 52型丙」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット、「戦艦 大和」は1945年4月の「天一号作戦」時の姿を再現してます。 ●当時の日本の建艦技術の集大成として世界最強の戦艦として誕生した「戦艦 大和」を再現、船体中央部に構造物を集約し、最強の46cm砲を装備、波浪性に優れた球状艦首「バルバス・バウ」を備えた均整かつ迫力あるシルエットを表現した内容となっています。 ●2019年に改められた新元号「令和」にちなみ、「零」式艦上戦闘機、戦艦大「和」のキットをセット、「零和」ロゴをあしらった特製デカールをセットした内容となっています。 ・ ハセガワ製「日本海軍 戦艦 大和」と「三菱 A6M5c 零式艦上戦闘機 52型丙」のパーツをセット、デカール内容を変更したバリエーションキットとなります。 ・ 「零戦52型」の機体マーキングは「三菱 A6M5c 零式艦上戦闘機 52型丙」と異なる内容になっています。 【 零式艦上戦闘機 52型丙 (1/72) & 戦艦 大和 (1/450) 零和セット (ハセガワ 1/450 有名艦船シリーズ SP425) プラモデルの内容 】■ 戦艦 大和 (1/450) ●帝国海軍の「戦艦 大和」を再現したプラスチックモデル組立てキットです。 ●ハセガワ社が精を凝らした1/350スケール艦船モデルで培った技術及び表現力を1/450スケールにフィードバックしながらも、パーツ数を減らして、できるだけ簡単に「戦艦 大和」の大型モデルを作成できるように工夫した、1/350スケールとは全く異なるアプローチのパーツ構成になっています。 ●大スケールモデルならでは、完成後の解像度の高さを活かせるように、細かな造型の集積で構成される「戦艦 大和」のディテールを再現しています。 ・ ただし、ディテールを過度に追求することでパーツ数が膨大となるのを避け、パーツ上に施された凹凸のモールドで精密感を演出 ・ パーツ数を極力抑え、初心者からベテランモデラーまで大型の艦船モデルの模型としての迫力と作る楽しさを純粋に楽しむことができるキットになっています。 ●「大和」は、戦訓により徐々に対空兵装が増強されており、本キットは1945年4月の「天一号作戦」時(沖縄特攻作戦時)の状態を再現しています。 ●本キットは、喫水線以下までも再現したフルハルモデルです。 ■ 戦艦 大和 全体構造 ●「大和」の基本船体は「上甲板」「船体」の2ブロックに分割して構成、これに艦橋、煙突、主砲塔などの上部構造を取り付けて完成させます。 ●船体部は左右に分割したパーツで構成、ビルジキール、副舵を一体成型化して再現しています。 ・ 船体部には、舷外電路、舷側の舷窓、閉塞された舷窓、副錨、塵捨て管、ホースパイプ、ダビッド、梯子、フェアリーダーなどをモールド化して再現しています。 ・ 完成後に船体の歪みを防ぐため、桁のパーツを挟み込んで組み立てます。 ・ 船体側面から底面にかけて、鋼板継ぎ目を繊細なモールドで再現。 ・ 艦首と艦尾のフェアリーダーは別パーツ化して再現しています。 ・ 船底部の推進軸、推進軸支柱、スクリューも別パーツ化して再現。 ・ 主舵は左右に分割したパーツで構成、左右に可動させることができます。 ●上甲板は、前部甲板、中央甲板、飛行甲板、後部甲板の4パーツに分割して再現。 ・ 前部甲板と中央甲板とは、波除けのラインで分割しています。 ・ 甲板上には、木甲板表現、滑り止めパターン、航空機運搬用レール、主砲塔台座、副砲塔台座、波除け、機銃用スポンソン及びブルワーク、3連装機銃の銃架などの基本構造の他、アンカーチェーン及び導板、ボラード、昇降口、リール、キャプスタンなどのディテールを再現しています。 ・ 木甲板、滑り止めパターン、飛行甲板は面一の表現ではなく、木甲板は横の継ぎ目、滑り止めパターン、飛行甲板はプレート表現(パネルライン)をモールド化して再現。 ・ 内火艇収納庫は別パーツ化して再現。 ・ 航空機格納庫の扉はモールド化して再現、扉を閉めた状態になっています。 ●上甲板上の構築物となる「艦橋部」「主砲部」「高角砲部」「カタパルト部」「煙突部」「後部艦橋部」「クレーン部」などを個別にブロック化して構成、それぞれを甲板上に取り付けて完成させます。 ■ 戦艦 大和 の艦上の構造物は下記のようなパーツで構成しています ●艦橋 ・ 艦橋構造物は左に右分したパーツ構成、これに羅針艦橋、戦闘艦橋、防空指揮所、測距儀、射撃指揮所、各スポンソン、各種指揮装置などを取り付けます。 ・ 各艦橋の窓枠、戦闘艦橋後部の窓枠、舷窓、防水扉などをモールド化して再現。 ・ 戦闘艦橋と防空指揮所には遮風板を再現、防空指揮所の内壁には補強板までも再現しています。 ・ 15m測距儀は3つに分割したパーツ構成、「21号電探」を一体成型化して再現しています。 ・ 15m測距儀は接着をせずはめこむことで回転させることができます。 ・ 艦橋部分を構成する、13式見張方位盤(×2)、機銃射撃装置(×2)、探照灯管制器(×6)、22号電探(×2)などを別パーツ化しています。 ●メインマスト ・ マストは一体成型化したパーツで再現。 ・ 「13号電探」は別パーツ化、連装状に一体成型したパーツとなっています。 ● 煙突 ・ 煙突は左右に分割したパーツ構成、トップ部分は別パーツ化しています。 ・ トップ部の排気口は開口した状態で成型しています。 ・ 前後の副管は煙突パーツ上にモールド化して再現しています。 ●探照灯台座 ・ 探照灯台座は上下に分割したパーツ構成、前部の探照灯台座は別パーツ化して再現しています。 ・ 探照灯台座に装備される探照灯(×6)、機銃用射撃指揮装置(×2)を別パーツ化して再現。 ●後部艦橋 ・ 後部艦橋は前後に分割したパーツ構成、機銃座、10m測距儀、後部射撃指揮所は別パーツ化して再現しています。 ・ 後部艦橋に装備される機銃射撃装置(×2)、25mm3連装機銃(×2)を別パーツ化して再現しています。 ●中央構造物 ・ 艦橋、煙突、後部艦橋などのベースとなる中央構造物は一体成型化して再現、高角砲と機銃のスポンソン及ぶブルワークを表現しいています。 ・ 中央構造物から突き出た部分になる中央高角砲のスポンソン、高射装置の台座、機銃スポンソンの一部、射撃指揮装置の台座などは別パーツ化して再現。 ・ 中央部には滑り止めパターン、高角砲のブルワークの内側には補強板を再現しています。 ・ 中央構造物に装備される、94式高射装置(×4)、射撃指揮装置(×4)、12.7cm連装高角砲(×6)、シールド付き12.7cm連装高角砲(×6)、25mm3連装機銃(×6)、シールド付き25mm3連装機銃(×6)を別パーツ化して再現。 ■ 兵装など艤装類 ●主砲塔「45口径 94式 46cm 3連装砲」 ×3 ・ 主砲塔は一体成型化したパーツで再現、測距儀と機銃座は別パーツ化しています。 ・ 砲塔の梯子をモールド化して再現。 ・ 砲身は3連装状に一体成型化したパーツ、スライド式金型を使用して砲口部分を開口しています。 ・ 砲身には、砲身基部の防水布と外とう砲取り付けリングをモールド化して再現しています。 ・ 主砲塔は砲座部分に差し込んで取り付け、旋回させることができます。 ●副砲塔「60口径 3年式 15.5cm 3連装砲」 ×2 ・ 副砲塔は、測距儀も含めて一体成型化したパーツで再現。 ・ スライド式金型を使用して砲口部分を開口しており、砲身基部の防水布も再現、表面部分には梯子をモールド化して再現しています。 ●カタパルト「呉式 2号5型射出機」 ×2 ・ カタパルトは左右に分割したパーツ構成。 ・ パーツ側面にはトラス構造を立体的にモールド化して再現しています。 ●クレーン部及び空中線支柱 ・ 船体後部のクレーン及び空中線支柱は、クレーン本体と、左右に分割した空中線支柱で構成しています。 ・ 空中線支柱の取り付けの有無を選択できます。 ・ クレーン本体には上部のトラス構造をモールド化して再現しています。 ●高角砲「40口径 89式 12.7cm連装高角砲 (A1型改3)」 ×6、「40口径 89式 12.7cm連装高角砲 (A1型)」 ・ シールド付き高角砲は、シールド部分と連装状に成型した砲身本体で分割したパーツで構成、砲身は上下に可動させることができます。 ・ シールド無し高角砲は、連装状に一体成型化した砲身部と、砲尾上部、砲架部で3つに分割したパーツ構成となっています。 ●対空機銃 ・ シールド付き25mm3連装機銃 ×24 (中央構造物、舷側部などに配置) ・ 25mm3連装機銃 ×26 ・ 25mm単装機銃 ×6 ・ シールド付き3連装機銃は、シールド部分と3連装状に一体成型化した銃身部で割式したパーツ構成、シールド形状の違いによる3種類のタイプを再現しています。 ・ 3連装機銃は、銃架部分を各スポンソン、ブルワークにモールド化して再現しており、3連装状に成型した銃身部をこれに取り付けます。 ・ 単装機銃は一体成型化したパーツで再現しています。 ●内火艇、カッター類 ・ 12mランチ ×2 ・ ランチは、本体と前後の上甲板部で分割したパーツ構成となっています。 ●その他の艤装を再現したパーツとして ・ 艦首、艦尾旗竿 ・ 主錨 ・ 菊花紋章 ・ 艦載機射出台 などをセットしています。 ●「大和」の艦載機として ・ 零式3座水上偵察機 ×2 が付属しています。 ・ 艦載機は、胴体、フロート、プロペラで分割したパーツ構成。 ■ ディスプレイ台 ●完成後に見栄え良く飾ることができるディスプレイ用の台座が付属、完成した「戦艦 大和」の艦体をそのまま載せてディスプレイすることができます。 ・ 飾り台はプラスチック製のパーツ、凸状に一体成型したパーツを前後に配置します。 ■ 三菱 A6M5c 零式艦上戦闘機 52型丙 (1/72) ●「三菱 A6M2b 零式艦上戦闘機 52型 丙」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット。 ■ 機体全体 ●「零戦 52型丙」の機体胴体部は左右分割のパーツで構成、エンジカウル部、主翼部、水平尾翼部は別ブロック化しています。 ・ 機体パーツには、パネルラインなどをハセガワらしい繊細な凹ラインでモールド化しています。 ・ コクピット前のパネルは別パーツ化して再現しています。 ■ 機首・エンジン ●エンジンカウルはカウル、カウルフラップ、排気管の3区分化したパーツ構成。 ・ 単排気管は別パーツ化して再現、カウルフラップから伸びる立体感あるディテールを再現しています。 ・ カウル内部の「栄21型エンジン」も再現しています。 ・ プロペラ部はスピナー部、3翅のブレードをそれぞれ個別にパーツ化して再現しています。 ■ 主翼・尾翼 ●主翼は上下に分割したパーツ構成、水平尾翼は一体成型のパーツで構成、パネルライン、機銃取付具カバー、爆弾搭載用のランチャーなどがスケール感を損なわぬような凹凸のモールドで再現しています。 ・ 動翼部分は構造材が浮き上がった状態を、凹凸を交えた柔らかなモールドで再現しています。 ・ 主翼に装備した「20mm銃」「13mm機銃」は別パーツ化して再現しています。 ■ 降着装置 ●主脚部は脚柱、タイヤ、脚カバーを別パーツ化して再現。 ・ 尾輪は機体胴体と一体成型したパーツで再現しています。 ■ コクピット ●キャノピーは1ピースのクリアパーツで再現 ・ キャノピーには窓枠のラインを凹モールドで再現しています。 ・ コクピット内は、「シート」計器盤」「操縦桿」「防弾鋼板」「隔壁」などを繊細なパーツで再現しています。 ・ 計器盤のメーター類は付属のデカールで再現しています。 ■ 機外装備 ●「零戦52型 丙」の機外装備として ・ 増槽 ×1 が付属しています。 【 零式艦上戦闘機 52型丙 (1/72) & 戦艦 大和 (1/450) 零和セット (ハセガワ 1/450 有名艦船シリーズ SP425) 塗装とマーキング 】●組立説明書内に「マーキング及び塗装図」をモノクロで記載しています。 ・ 塗装の際に使用する塗料の種類も記載しています (Mr.カラー / 水性ホビーカラー)。 ・「大和」の甲板や船体からカッターなど、「零戦」のコクピットなどの細部に使う色指定は、組立説明書内の各工程内にて指示しています。 ●マーキング・塗装図(零戦52型丙)。 ・ 第203海軍航空隊 戦闘第303飛行隊 谷水竹雄 上飛曹 搭乗機 「03-09」 (鹿児島基地 / 1945年6月) ・ 第203海軍航空隊 所属機 「03-79」 (大村基地 -1945年8月) ●マーキング図に対応したデカールが付属。 ・ 戦艦 大和 : 艦尾に掲げる軍艦旗、マスト部の司令官旗、信号旗、「天一号作戦」時の菊水マーク、艦載機用の日の丸マーク、識別帯などデカールにプリントしています。 ・ 零戦52型丙 : 機体番号や撃墜マーク、日の丸、胴体帯、「令和」と「零和」をあしらったロゴなどをデカールにプリントしています。 【 零式艦上戦闘機 52型丙 (1/72) & 戦艦 大和 (1/450) 零和セット (ハセガワ 1/450 有名艦船シリーズ SP425) 製品仕様 】●プラスチックモデル組立キット ●製品素材 : PS ●パーツ数 : 335 (282+53) ●パーツ成型色 ・ 戦艦 大和 : グレー ・ 零式艦上戦闘機 52型丙 : ダークグリーン ●「日本海軍 戦艦 大和」完成時のサイズ ・ 全長 : 585mm ・ 全幅 : 91mm ●「零式艦上戦闘機 52型丙」完成時のサイズ ・ 全長 : 126mm ・ 全幅 : 152mm ●日本製 ●2019年 バリエーション ![]() ![]() ![]() ![]()
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