「局地戦闘機 紫電改 (後期型) プラモデル (ベゴ 1/144 プラスチックモデルキット
No.PD-004
)」です
●「川西 局地戦闘機 紫電改 (後期型)」を1/144スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●2機セットとなります
●「川西局地戦闘機 紫電改」の誕生までには紆余曲折の物語があり、誕生後の活躍により多くの人に名前を知られた戦闘機となっています
●海軍は、太平洋戦争の勃発にあたり陸上戦闘機の開発を川西飛行機に命じます
●水上戦闘機「強風」の高性能に着目した川西飛行機は、これをベースに「紫電」を開発しますが、当初予定されていた性能を発揮せず、この事態を憂慮した海軍と川西航空機は、抜本的解決を図るため機体の再設計を行い、その結果誕生したのが「紫電改」です
●この「紫電改」は、「紫電21型」として量産され、本土防衛の任務につくことになります
●この「川西局地戦闘機 紫電改」の垂直尾翼面積を縮小した「紫電21型甲」を再現しました
●機体胴体部は左右分割、カウル、水平尾翼などは別パーツ化されています
●主翼部は上下分割のパーツ構成、機銃部も含めて再現されています
●主脚及び主脚カバー、タイヤはそれぞれ別パーツ化されています
●コクピット内部はシート、操縦桿を再現
●キャノピークリアパーツによる成形となっています
●増槽×1が付属
●付属のデカールで
試作6号機 海軍航空技術廠飛行実験部 (1944年/横須賀)
第343海軍航空隊 戦闘第701飛行隊隊長 鴛淵孝大尉機 (1945年4月/松山基地)
第343海軍航空隊 戦闘第407飛行隊隊長 林喜重大尉機 (1945年4月/松山基地)
第343海軍航空隊 戦闘第301飛行隊 (1945年8月/大村基地)
第5243号機 川西鳴尾工場
を再現する事が可能です
●機体胴体後半部に記されたホワイトライン、機体番号、国籍マーク、ステンシルなどを高品質なカルトグラフ製デカールで再現しています
●2006年完全新金型