「第二次大戦の日本軍落下傘部隊 本 (大日本絵画 世界の軍装と戦術 (オスプレイミリタリーシリーズ)
No.006
)」です
●オスプレイミリタリーシリーズ、世界の軍装と戦術 6「第二次大戦の日本軍落下傘部隊」です
●先進的各国において、落下傘降下の公開実演が小規模ながらも行われたのは、1920年末にさかのぼる
●1939年の時点で戦術的に有効と判断されるレベルの空挺部隊を保有していたのは、ドイツとソ連に限られており日本が空挺部隊の創設に着手したのは、1940年(昭和15年)春 ドイツの成功を確認してからである
●そもそも日本軍の空挺部隊に関する文献は極端に少ない・・・戦時の情報部報告などに盛り込まれた情報にはまったくの事実確認や誤った評価も散見される
●本書では、この知られざる日本の落下傘部隊に関して、現在知られうる限りの資料を駆使し、その実態を明らかにしていく
●共著:ゴードン・L・ロットマン&滝沢彰
●訳:岡田淳子
●B5変形
●全64ページ
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●オスプレイ日本語版に戦記ファン・研究家待望シリーズ、世界各国の軍装を写真とイラストで紹介するのが「世界の軍装と戦術」シリーズです
●陸・海・空軍各兵科の部隊を、国、時代、戦域などのテーマごとに取り上げ、その制服・記章と装備を解説
●さらに部隊の編成と戦史など、歴史的な面も紹介しています